「心に留めて」 さき

8月3日

〇海へ!
 
8月1日、みんなで海へ行きました。私にとっても10年ぶりの海です。

 海へ着いたとき、あまりにきれいな海だったので驚きました。さらっさらの砂浜、砂地が透き通って見える海、堂々とそびえ立つ洞窟。目に見えるものがすべてCGのように思えてくる光景に圧倒されました。こんなにきれいな海は初めてなので、とても嬉しかったです。

 海って何して遊ぶの? 最初はそう思ったけれど、すぐにその疑問は解決しました。
 着いてすぐ、早速始まる宝探し。思い切り体ごと海へ。口に入った塩のしょっぱさに、衝撃を受けました。塩の大きな固まりを食べたような塩の味はまさに海の味! 目に入ると非常にしみてきます。冷たい海につかるのはなんて気持ちがいいのでしょうか。感動も束の間、宝を探す前に終わってしまいました。

 お昼までの自由時間。私は浮き輪や白井さんが用意してくださったエアマット、りゅうさんのボートなど。ありとあらゆる浮く物に乗りました。かなづちなので、絶対におぼれないようにと行く前から心に決めて、入った海。足が着くくらい浅いところが多かったため、おぼれることなく楽しく遊べてよかったです。紫ウニや、カニ、ウミウシなどの海の生物を見たり、海藻を拾ったりと海の自然に癒やされました。

 お昼休憩をはさみ、その後ツタンカーメンと砂の城作り! やよいちゃんチームの中で、砂の中に埋まったのはよしみちゃん。誰がやるか話していたとき、真っ先に手を挙げて、「やりたい!」と言った、よしみちゃんの勇気がすごいと思いました。

 私はりかちゃん、さやちゃん、ななほちゃんと一緒に砂でマーメイドを作りました。体のラインはボンキュッボンに、ネックレスに貝殻を。うろこの部分は、一つ一つ丁寧に作っていきます。りかちゃんが美しい尾びれを作ってくれて、美しいマーメイドになりました。ひたすら砂をかき集めて作っていた時間がとても楽しかったです。みんなの作品を見ると、砂の立派なお城を作っていて、クオリティ高く、近くで見ても繊細ですごかったです。どの作品もまさに芸術で、海に流されるのがもったいないくらいでした。

 まだまだ続くゲーム。ラストはスイカ割り大会! 今回割られるのは、実行委員のスイカチームが大事に育てたシュガームーンとマクワウリ。

 他のチームの試合を見ているとドキドキして、なぜか応援したくなるというお母さんの気持ちがよく分かりました。マクワウリは結構割れるのに、なぜかスイカが割れない。
 固いからでしょうか。そんなとき、去年見事きれいに割ったなつみちゃん登場。
 気持ちいいくらい真っ二つに割っていて、かっこよかったです。

 私は今年こそ、スイカを割りたいという目標があり、絶対に割ってやると意気込んで望みました。その願い叶ってか、みかちゃんの的確な誘導のおかげで、スイカを割ることができて嬉しかったです。甘くてジュースのようなスイカが、みんなでたくさんいただけてありがたいです。

 最後にお父さんとお母さんの対決。スイカに迫るお父さんとお母さん。かっこいい……。
 真っ直ぐ向かって棒を振り下ろしたとき、ほぼ同時に真っ二つにスイカが割れ、すごいなと思いました。

 海で一日みんなと過ごして、思い切り遊んだ時間は、最高に楽しかったです。
 砂遊び、スイカ割り、宝探しなど、みんなとだからこそ楽しめて、海を好きになりました。
 今度は今回桃や勉強で古吉野で、進めてくれたみんなとも一緒に全員で行けたらいいなと思います。まだ夏は終わっていませんが、夏をたっぷり満喫した気分で、幸せです。
 これぞ、夏だ! と言える今年の夏は、今までで一番夏らしい過ごし方をしていると思います。今日感じたこと、海で体験したことを、これから先の未来のために心に留めておきます。これからも、色んな遊びを経験して、知っていきたいです。