「さきちゃん」 りな

8月3日

 昨日はさきちゃんのお誕生日でした。
 さきちゃんとは私が来たばかりのころからよく作業が一緒だったり、掃除が一緒で最近では太鼓も一緒に行かせてもらえてとても嬉しいです。さきちゃんの太鼓は、一定のリズムでみんなを支えるような力強さもあります。さきちゃんの字は綺麗で読みやすいぐらい大きくて、声もはっきりとした声で、そんなさきちゃんの寛大さにいつも元気をもらっているなあと思います。
 さきちゃんがいつも食事のコメントで、明るい声ではきはきとしゃべってくれて、さきちゃんの声を聞くだけで、私も明るい気持ちになるなあと思います。どんな時も変わらずに明るく、前向きに突き進んでいくさきちゃんがとてもかっこよくて、キラキラ輝いているなあと思います。

 畑作業でも、ソフトバレーでも、太鼓でも、怖がらずに真正面から向かっているさきちゃんが、勇気があって情熱的で素敵だなあと思います。些細なことでは左右されず、意思があるさきちゃんと一緒に作業させてもらうと、やりがいがあって達成感を感じるなあと思います。
 どんなことにも楽しみを見つけて、みんなを引っ張って楽しめるさきちゃんがすごいなあと思うし、私もそうありたいと思います。さきちゃんが担当野菜のピーマンとパプリカが大好きなことが食事のコメントから伝わって、野菜にとことん愛情を注ぐことのできるさきちゃんと一緒に生活できることが嬉しいです。さきちゃんのことが大好きです。
 お誕生日、おめでとうございます。

 

 今日はサマータイムモードで、早朝作業は収穫と嫁入りの作業に入らせてもらいました。私はえみちゃんとさりーちゃんと一緒に、ミニトマト、大玉トマト、ナスの収穫に行かせてもらいました。
制限時間は1時間10分。スピード重視で、ミニトマトの収穫からしました。ミニトマトは、いつも発泡スチロール箱2つ分ぐらいたくさんの量が取れていますが、今日は少し収量が減っていました。赤く色づいている実はたくさんあるのですが、これ以上待てないぐらい真っ赤に色づいているものは少なく感じて、昨日紗を張ったからかなあと思いました。でも、紗を張らないと、高い位置についた実が煮えてしまうので、煮えさせずに濃く色づかせられるようにするにはどうすればいいだろうなあと思いました。

 えみちゃんが大玉トマトの収穫をしてくれて、さりーちゃんと一緒に先行してナスの収穫をしました。ナスの収穫基準が難しいなあと感じるのですが、毎日見落としなく収穫しているので、ビッグサイズのナスは少なりました。とても形も色も綺麗なナスを収穫できたら、とても嬉しかったです。

 収穫は、時間をたくさん余らせて終わらせることが出来て、ナスの嫁入り作業をさせてもらいました。嫁入りもスピーディに終わらせることが出来て、とばしさん裏畑の小豆の草取りに合流しました。とばしさん裏畑の草取りは、少し前にしたけれど、新たに草が伸びていました。でも、それ以上に小豆がとても成長して大きくなっていて、嬉しかったです。
 株を傷つけないように、畝の上や畝肩を鎌で草刈りをしました。カマを使うと、ザクザク切れて、とても気持ち良かったです。
 畑が広いこともあり、早朝作業では終わらせられなかったけれど少しでも草取りを出来て嬉しかったです。

 

 午後は、3時半から5時まで玉ねぎの選別の作業に入らせてもらいました。体育館に未選別の玉ねぎのコンテナがたくさん積まれていて、それらの玉ねぎを、長期保存、早急、超早急、コンポストの4段階に分けました。基準を最初にやよいちゃんから教えてもらい、あけみちゃんとコンテナをシェアして選別しました。
 超早急は、すぐに玉ねぎペーストにして、冷凍保存することになっていて、処分する玉ねぎが出来るだけ少なくなるような仕組みが作られていて、すごいなあと思いました。
 10分ごとに、基準の確認タイムがありました。長期保存のところに、少しでもいたんだ玉ねぎが入ってしまうと、他の玉ねぎに移ってしまい、コンテナまるごとだめになってしまうことがあるので、とてもシビアに基準をかくにんしました。
 途中で、インターバル速歩で流れる速い曲が流れてきて、BGMがあるのとないのとではあるほうがもっとスピーディに手を動かせるような気がして、楽しかったです。
 早急も、少しずつ調理されていくのだと聞いて、今も玉ねぎが食卓にたくさん出てきて嬉しいなあと思いました。

 

 5時からは、しなこちゃんとえみちゃんとさりーちゃんと一緒に、ナスの剪定をしました。最初にお父さんが来てくださって、剪定の見本を見せて下さったのが嬉しかったです。お父さんが、3本仕立てになっている枝から出ている伸びた脇芽を切ることを教えて下さいました。お父さんが剪定をした株は全体に均等に枝が伸びていて、全部の葉っぱに日があたるようになっていて、本当に綺麗でした。お父さんの見本を習って、私達も剪定を始めました。
 下の脇芽を取って、綺麗に3本で仕立てているのが分かるように剪定をしました。ナスの枝が太くて、とても頑丈でした。大きめの枝を切るときは、少しためらう気持ちもあったけれど、切ると株が空いてきれいになって、気持ちがすかっとしました。

 風通しが良くなるように、丸く、全体に日が当たるようにするのはとてもむずかしいなあと思いました。でも、潔くどんどん切っていくと、株も重みが取れて、スッキリして嬉しかったです。今は元気が少しないように見えるけれど、牛肥をやって、新しい脇芽が伸びて、株が強くなってほしいなあと思いました。
 剪定をした株は、伸ばした枝を誘引しました。どこに誘引するかも重要だなあと思って、出来るだけ葉っぱと葉っぱが重ならないように誘引しました。

 1畝半の剪定と誘引を終わらせて、最後に害虫チェックをしました。テントウムシだましがたくさんいて、繁殖力が強いので、つぶすのが一番いい方法なのだそうです。たくさんのテントウムシだましを捕殺することが出来て、少しでも被害が少なくなってくれたらいいなあと思いました。
 剪定をしてから、ナスがどう成長していくのか不安もあるけれど楽しみだし、もっと責任を持って育てていきたいと思いました。

 明日もできることを精一杯頑張りたいです。