「なのはな建築隊」 なつみ

8月3日

「ここに住みたい」
 エルフに乗ったあゆちゃんが去り際に発した一言に、思わずみんなが笑顔になりました。
 保育園前に植わるキャベツの苗を守るべく、まえちゃん達となのはな建築隊として任務を遂行してきました。
 キャベツの家を作るため、私は多分1日で汗を2リットル流し、指の甲は第2関節まで日焼け、前髪からは汗が絞れるほど出てきました。
 日本の夏は恐ろしい蒸し暑さです。汗だくだくで、折角かわいいゆりちゃんが来ていたのに、自分が綺麗でないために、だっこのチャンスを逃しました。惜しいです。
 しかし、指を赤ちゃんとは思えない力強い握力で握ってくれました。やはり可愛いゆりちゃん。

 話は逸れたのですが、遮光ネットは、思わず畑に住みたいと思うほど、綺麗に張れました。(斜面の上からまだ見れていないので、明日必ず見たい!)
 シワやたるみが出る度に直して、本当にピンと張った白い斜は、見てて涼しく気持ちが良いです。
 作業していて、午前と午後では疲れ方が大分違っていて、遮光ネット張りの大変さは2種類あると思いました。
 1つ目は、台風で崩壊しないよう、丈夫に頑丈に作らなければならない。此処では体力や筋力が試されると思います。
 2つ目は、めげずに最後までネットを綺麗に張ろうと思う美意識。妥協せずに、シワやたるみがなくなるまで試行錯誤する。私が特に自分に欠けていると思う美意識が試されました。
 どちらも集中力が必要で、ネットをスズランテープで固定しているだけでも汗が出てきます。歩いているだけで汗が出ます。(ただ汗っかきなだけ)
 汗も出て、身体の中の悪い物も一緒に出て行ったような気持ちよさがありました。

 作業中、心の中で念じていた言葉があります。
 まえちゃんの指示に確実に従って、まえちゃんを困らせない。まえちゃんを信じて働く。
 1つ、目標を立てて作業するだけで、感じること、学ぶことがたくさんあります。
 私が何も言わなくても、作業は進むし、一生懸命やったら、まえちゃんが笑顔になってくれます。みんなの役にも立ちます。
 お父さんお母さんが教えてくださること、身をもって感じました。
 こうやって毎日、少しずつ積み重ねて、自分を捨てることがいつでも出来るように、無意識に出来るように、今は意識を高くして頑張っていきたいです。

 今日も一日ありがとうございました。目標の大切さを知りました。毎日しっかり立てて、日々進化できるように頑張ります。おやすみなさい。