8月1日(土)「夏だ! 海だ! 海水浴!! 海を味わいつくした1日」

8月1日のなのはな

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少し緊張していた。明日の天気はどうなるのだろうかと、そして無事たどり着けるのだろうかと。 
私の脳内では夜じゅうそのような会議で話題が持ちきりだったのである。 
なにしろ海水浴に行くのだ。 
しかも一度は天候を理由に断念した。二度目の正直だった。 
明日晴れたら良いのにね、という言葉を口から発することすら 
ある種のうっすらとしたこわさというのを感じてしまうほどであった。

なのはなでは10年振りの海水浴。みんなで海水浴場へ行く。 
ひそかに私はメラメラと気持ちを燃やしていた。 
あさって行くんじゃないか、来週行くんじゃないかという期待は膨らんでゆくばかりであった。 
そこからの海水浴なのだからもうどうあってもいきたいのは当たり前である、のかもしれない。

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道中は約一時間半。海水浴にもってこいの空。 
ループ橋を通って高速道路に乗る。ドライブはやはり楽しい。 
途中街は通過したがなんと言っても自然が多い。ノスタルジックな心にさせてくれる。 
非日常な道を進んでいくと、うっすらと見えてきた。 
海だ。陸上海水浴場ではりゅうさんや、須原さんを含めた先発隊が 
早朝に我々よりも先に到着し活動場所を確保していたのである。 
とてもありがたいことだ。人は思っていたよりも多かった。その中に大家族がやってきた。 
そこには、卒業生のりかちゃんの姿もあった。元気そうだ。 
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ロケーションはバッチリ。海水も、透明度が高い。 
チームごとに分かれて(けいたろうチームでした)、到着してまずみんなで行ったのは宝探しゲームだ。 
色のついた玉を海に投げ入れて探し、拾って帰る。 
お父さんお母さんが投げ入れている。後ろを向いているからどこへ投げたかはわからない。 
合図とともにみんなが一斉に海に向かってかけだしてゆく。そこで最初の高揚感があった。 
メンバーののりよちゃんがいくつか拾っていた。ひとまずポイントはゲット!     DSC05316
お昼ご飯までは自由時間だ。 
浮き輪やシュノーケル、ウォーターベット、ゴーグルをみにつけて繰り出す。 
ちょっとした洞窟もあり、それを前にするとなにか神秘的なものを感じた。 
そこを抜けるとまた海が拡がっているわけだが登れるような低い岩や高い岩があり、 
魚やウニ、カニなどを目撃することができた。    DSC05254

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    なにをするでもなし、全員が水中を、水上を遊泳したり、生き物とふれあっているだけで笑顔だった。 
それ自体が幸せなことであるかのようだった。 
いや、実際そういった海という大自然、生命の源において溶け込むことで、 
いま生かされていることへの喜びを実感できるのだ。 
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海で食べるお弁当は格別だった。 
唐揚げやキュウリの辛子漬け、おにぎり、ハート型の玉子巻き、ウインナー。 
みんなで食べるとさらにおいしい。 
特に玉子巻きは甘みがあってとろける味わいだった。

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午後はチーム対抗でお城作りにツタンカーメンコンテスト。 
全社は素晴らしい建築物を砂で表現し、後者はメンバーの誰かを砂に埋めて 
顔から下の部分を砂で想像する。 
どちらもマンガの世界だけのイベントかと思われていたが、実際埋められてみると面白い。
 
ポーズを取った身体を砂で型どり筋肉隆々のけいたろうが出来上がったようである。  P1010070

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<夢中で作り、各チーム芸術作品が出来上がりました>

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砂の城たちはみることができたが、自分は砂に埋められていたので 
どのようなお墓たちが専門技師たちによって彫刻されたかについては 
まだ写真を見ていないので分からない。 
けいたろうチームの城は宮殿の周りに海藻を散りばめてカラフルな見た目であった。 
全チームの中でも私はこの宮殿に住みたいと思った。    DSC05395   P1010062   P1010050   P1010077   *** DSC05689 最後はマクワウリ、スイカ割り対決。これも海でやったのは人生初だ。 
マンガよりも白熱し、リアルに竹は振り下ろされ砕けていった。 
あんなマクワウリが、スイカが、目隠しされた彼ら彼女らによって、 
しかも目隠しされた状態でかち割られてそのうまみの詰まった果肉を露出する。 DSC05610 DSC05588 だれがやってもつまらなくなりようがない。 
こんなの絶対食べたいに決まっているよ。 
しかも黄色いスイカ、シュガームーンとなのはな産のマクワウリだよ。 
誘導員とチャレンジャーとのコンビネーションが光る。 
この二人が協力し、振り下ろして割るまでを相手チームと競う。 
振り下ろすチャンスは一度きり。竹が振り上げられ地面につくその瞬間まで見逃せない。 
割るか、割られるか、厳しく熱い戦いがそこにはあった。   DSC05738 DSC05675

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< フィナーレは宝探しゲーム。  海にダッシュし宝を探します。  最後までみんなで遊び尽くしました>

P1010006   DSC05417ゲームは全体を通してりゅうさんチームが優勝した。 
私のチームは最下位ではあったがこの海水浴という貴重な時間を 
家族みんなで過ごせたことは何物にも代えがたい。 
海で遊ぶということは、人間にとってどの年齢層であったとしても必要不可欠な体験であり、 
一番の栄養剤となり得るのではないだろうか。 
心を豊かにさせてくれるものが、人生とは何かを教えてくれるものが、海にはある、そう思えてならない。 
今日という日を忘れはしないだろう。   

(けいたろう)

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