7月30日(木)「お蕎麦を作るために、次の一歩――蕎麦の選別」

7月30日のなのはな

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収穫した蕎麦の束は、 
足踏み式の脱穀機で、種ついた房を落とし、 
唐箕にかけて短い茎や、花、泥くずをふきとばし、 
年越し蕎麦になるべく、そば粉に変身するには、 
いくつもの工程を重ねなければなりません。

さて、次の工程は…… 
唐箕にかけてもなお残った、砂、虫、 
それらを落とすために、なのはな得意の、 
人力で選別作業を行いました。

   P7300027 (2) 縦約25センチ、横約35センチの 
長方形の薄茶色のトレーに、 
10センチほどの高さのヨーグルトカップ 
すり切れ一杯に盛られた蕎麦の実を、 
一差し指、中指、薬指、親指で、 
軽くつまんで、パラパラと落とすと、 
蕎麦の茶色い実がトレーにまんべんなく落ちます。

それと同時に細かい砂などが、一緒に落ちてきます。 
蕎麦の実は直径およそ5から7ミリ程度で、 
今までよく冬の畑のオフシーズンに選別していた、 
大豆類と違って、サイズが小さいです。 
また、その蕎麦の実にまじる砂なども 
おなじく細かく、とても地道な作業でもあります。 
 

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ヨーグルトカップのなかにそばを入れ、 
1杯を4人で、20分で選別し終えるという 
目安を作り、その目標にそって 
みんなと選別を行いました。

はじめは、蕎麦の実の中から砂をはじいていたのですが、
蕎麦の実だけを取るという風に変えました。 
細かい作業ながらも、みんなが集中して、 
懸命に小さな小さな蕎麦の実たちに向かいました。

最後に定着した方法は、 
蕎麦の実と砂とがまじったものをトレーに広げると、 
両手の一差し指で、蕎麦の実だけを 
自分の方向へ集めて、 
砂などは自分の反対側へはじきよける 
という方法がやりやすかったです。

今日は、全体量の約3分の2を進めることができました。 
年越し蕎麦への道のりは遠いけれど、 
確実にみんなと蕎麦をいただく日へと 
近づいているのです。

(やよい)

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トマトの脇目摘みや誘引の手入れをしました。 
日に10キロ前後の収穫がコンスタントにできています。 
まだまだミニトマトや大玉トマトを楽しめそうです。 
美味しいトマトを長期間収穫できるように 
日々の細々とした手入れを丁寧に行っています。   P7300003 P7300023 
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山小屋のササゲの草取りへ出かけました。 
株には薄紫の花が咲き、 
実の成熟が進んでいます。 
連日の雨で思うよう手入れが進んでいなかったのですが、 
これからの晴れ間に遅れていた手入れを 
精力的に進めていきます!   

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〈山小屋のササゲの莢が緑色から茶色になり始めています〉

  
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えびすカボチャの貯蔵準備も進めました。 
今年は1玉が4キロもある大玉なカボチャが収穫できていて、 
第1回目は約280玉のえびすカボチャが収穫できました!  DSCN8473
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内輪の夏のイベントに向けて 
新曲の練習を進めています。 
シーアの「アライブ」を演舞と太鼓、バンドを組み合わせた編成です。 
演武はいつも建築作業や農作業などを支えてくださる 
須原さんに見ていただき、 
型を教えていただいています。 
新たな形に挑戦するのは緊張も緊張もしますが、 
新しいレパートリーとして魅力的な曲にできるよう 
作っていきます。

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雨上がりの空に虹がかかりました!
古吉野なのはなを覆うように半円状にかかる大きな虹で、
7色の色が鮮やかに見えました。
プレゼントのようで嬉しかったです。

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