「優しい明るさ」 つき

7月2日

 今日のハウスミーティングで質問させていただいて教えていただいた答えが、予想以上に自分にしっくりときて、本当に納得できる答えでした。
 「トゥトゥキ」をみてなぜあれほど感動したのかという質問でした。それが子供の頃の無邪気だった自分と重なった、でも、今大人になってそんな風に無邪気に楽しんだり喜んだりしたいけれどできなくなってしまった悲しさから、感動して涙が出てくるほどだったのだということを教えていただき、本当にその通りだと思いました。
 お父さんのお話を聞いている間、私の幼少期の光景が頭の中に思い浮かんでいました。祖母と同居をしていた、おそらく5歳頃です。1回の祖母の部屋の机に大きな背の低い机がありました。私はその机をステージにして、毎日のように机の上で1人で歌って踊ってみせていました。祖母も親も喜んでくれていたし、私も歌が大好きで、適当に自分の思うままに踊って歌うのが楽しくて、それが大好きでした。その時の自分と「トゥトゥキ」の元気の良い、はじけるような無邪気なかんじが今思い出してもとても似ています。
 でもやはり、今私はそんなような無邪気さや元気の良さや明るさを失ってしまっていると思います。本来の自分を垣間見て悲しく、寂しくもあり、複雑な気持ちになったのかもしれません。
 でも、「トゥトゥキ」は私の希望の曲だと思います。自分も本当はそんな明るさや無邪気さがあったのだと確信を持てます。それは冬のミーティングの時も思ったことです。それが皆の姿からより鮮明になりました。自分ももともと持っていた明るさを取り戻して、今度は人のための優しい明るさにしていきたいです。
 お父さんのお話がとても嬉しかったです。ありがとうございました。