ベストオブ日記

「のりよちゃんとほしちゃん」 あやこ

12月9日

○のりよちゃんとほしちゃん

今日はのりよちゃんとほしちゃんのお誕生日でした。

いつでも明るく活発なのりよちゃんと一緒にいると、何をしても楽しいし、充実感を感じます。男の子が来てもシスターをしたり、小さい子が来たらずっと一緒にいたり、どんな人にも心を沿わせることのできるのりよちゃんが、とても素敵だと思います。
以前にお父さんが、のりよちゃんを表す漢字は「速」だと言いました。本当にそうだと思います。掃除でも仕事でも、何でも速く、速いのにきちんと出来ていて、そういうところを尊敬します。
以前に、のりよちゃんが好きな花はマリーゴールドだと教えてくれたことがあって、私は花壇のマリーゴールドを見るといつものりよちゃんを思い出します。夏真っ盛りの暑いときでも、寒くなった11月や12月になっても、いつでも元気に、目の覚めるような鮮やかな黄色とオレンジで咲き続けるマリーゴールドの姿は、のりよちゃんそのものだなと思います。

ほしちゃんと話をすると、自分のことをいつも肯定してくれて「そうだよね」って言ってくれるのがとても嬉しいです。有志の誰かの手の借りたいときも、いつも駆けつけて、利他心の気持ちで自分のできることを精一杯やっているほしちゃんがすごくきれいだと思います。畑のチームで一緒に活動できることが嬉しいです。みんなの中にスッと入って、みんなの中で真面目で謙虚な姿勢で、優しいほしちゃんが大好きです。

のりよちゃん、ほしちゃん、お誕生日おめでとうございます。

 

○畑作業

今朝は寒かったです。とくに朝の嫁入り準備の作業は、ザ・冬でした。手足の先が痛くて、本当にこれが冬だ、と思いました。

そんな中、日中は1日撤去の作業をしました。午前中は夕の子桃畑と奥桃畑のササゲの撤去を、午後はナスとピーマンの撤去です。ササゲの株は既にカラカラになっていて、ボリュームは少なかったので、運びなどはそんなに大変ではなかったです。でも、支柱には水糸が張り巡らされていて、それを取り除くところが、これまでの撤去と違うところだったと思います。でも、私がやっていて面白いと思ったのは、その水糸を巻く作業でした。

午後には、ピーマンとナスの撤去をしました。一番はじめにピーマンの最後の収穫をしました。収量こそは僅かだったけれど、それでもこの12月に入ったこの寒い時期にまでピーマンの収穫が出来るとは、本当にすごいと思いました。これまで、毎回食卓にピーマンが出る度に、「今日が今年のピーマンの食べ納めかも」と思いながら食べていたけれども、本当に最後の収穫をしたことを知り、いよいよ本当に食べ納めも間もなくになるな、と思います。
これまでの撤去作業は、まず株を撤去してから支柱を撤去することが多かったのですが、今日は誘引のスズランを取りつつ支柱のスズランも取り除いて、竹を解体しました。それから竹を回収し、株を撤去する方法でした。これはやりやすいと思いました。
スズランを取っていくのに結構時間がかかり、16時を過ぎるまでかかっていたので、私は内心、今日は終わらないかもしれない、と、また悲観的なことを考えてしまいました。
でも、最後の30分が凄かったです。私は、ゆりかちゃんと竹の収納で古吉野に戻ったのですが、1往復して畑に戻ったら、ほぼ終わりに近づいていて、真っ新な畑になっていました。

16時近くに、しほちゃんが焼き芋のおやつを持ってきてくれました。作業を中断し、みんなで畦に1列に座って焼き芋を食べました。冬ならではの、何となく白っぽい景色を眺めながら、おのおの話をしたりなぞなぞをしたりしながら食べました。私はとくに何も言葉を発しなかったけど、すごく美味しいなぁと思いました。畑で、作業中のひとときに、みんなとこうしていただく焼き芋は、特別でした。こういうのって幸せな時間で、すごく噛みしめていたいと思いました。