ベストオブ日記

「みんなと作っていく空気」 ななほ

12月4日

昨日のことになるのですが、今年初めて、家族みんなでホール入りをしました。
ウィンターコンサートまで4日。カウントダウンを数えるのも残り4日となってしまい、緊張と楽しさとドキドキでいっぱいです。
私は照明の方で12月1日からホールに行かせて頂いていて、何もなかったステージがなのはな色に変わっていくのを見ることができました。

照明も最初は何も分からない所から始まったのですが、物の名前や灯体の取り付け方法を教えてもらって、シュートや調光卓も分かってきました。
昨日は照明チームのみんなと朝からホールに行かせて頂いて、サスペンションバトンのシュートや床周りのライトの仕込み、フロアや横の大きなライトのなどのシュートも終わらせる事ができました。
約2時間半の作業だったのですが、かにちゃんの指示を聞いて、私は調光卓の方をさせて頂きました。

最初はモードを変えるのに混乱したのですが、段々と理解できて、途中からはかにちゃんの頭を予想しながら、次に言われるであろう照明を探して準備していました。
ケーツーの竹内さんも「おお、早くなってきた!」「ハヤッ!」と嬉しそうに声をかけて下さって、本当に楽しかったです。
大竹さんとけいたろうさんにもかにちゃんに教えてもらった通りに調光卓の説明をして、説明をする立場になると、もう頭の中では理解が十分になってきました。

私がセットしたカラーフィルターやゴボの柄もとても綺麗で、嬉しくなったし、照明も1から全て出来るのが嬉しいなと思いました。
ピンク、橙、緑、赤、青のフィルターの色と、舞台背景があっていたし、今年の舞台背景が歯車や白のサテン布。上の方にはカラフルなサテン布があって、照明とお互いを引きあっている様な感じがしました。
11時を過ぎた辺りから、みんなも到着して、お父さんとお母さんが到着すると同時に、照明の方もシュートが全て終わりました。

午前と午後は、ダンス・コーラス・劇の出はけの確認や場ミリ。一連の流れを練習して、少し大変だったのですが、この緊張感やシビアさが私は好きだなと思いました。
昼食に具沢山のけんちん汁を頂けたり、夕食には練り物やおでん大根。卵に溢れんばかりと具が詰まったおでんを頂けて、温かい気持ちになりました。
午後にお母さんが明石さん役をして下さっていたのも面白くて、お母さんの目がキラキラとしていました。

おやつでは台所さんから焼き芋を頂いたり、ホール入り期間も美味しい食事をいっぱい頂けて、本当に有難いです。
夜はバンドの音出しを見学させて頂いたり、カメラをとって回ったり、その後に照明の方をさせて頂きました。
バンドの音出しはすごく興味深くて、お父さんが演奏を聞いただけで何が違うか分かったり、良い音と曖昧な音の差を理解できるのがすごいなと思いました。
かにちゃんが貸してくれたカメラもすごく高機能で、ピントがあったら美しくて、少しレトロでくっきりとした写真が撮れて嬉しかったです。

照明の方は気が付いたら10時になっていて、古吉野についた頃にはもう真っ暗でした。
でも、かにちゃんやダブル大竹さんの作業を見させて頂いたり、お母さんが差し入りで『ガーナミルクチョコレート』やキャンディを下さって、みんなと分け分けして頂きました。
バンドメンバーにも半分分けたら、ちょっとずつになってしまったのですが、みんなと頂けて嬉しかったし、竹内さんも喜んで下さって、お母さんの愛情たっぷりな差し入れが嬉しかったです。

照明は見ているだけでも楽しくて、『トロピカルパッションフルーツ』や『メロンコーラ』みたいな、色の照明の組み合わせが素敵でした。
かにちゃんが動かしてくれて、どんな背景になっても本当に綺麗で可愛くて、舞台背景と照明がとても合っていました。
大竹さんやけいたろうさん、永禮さんとステージでダンスをしたり、大竹さんがものすごく早く前進を使って回る技を何度か見せてくれて、ビックリしました。

今年は大竹さんがコンサートの一か月前から、なのはなに来て下さっていて、舞台背景や大道具小道具。照明も手伝って下さっていて本当に有難いです。
照明で作業をしていても、大竹さんの言葉が優しくて、力持ちで何でもできるのに、すごく優しくて真面目で、大竹さんと家族でいられるのが嬉しいなと思いました。
古吉野についた頃には、10時を過ぎていたのですが、舞台背景のまえちゃんやまゆちゃん。衣装部さんやなおちゃんとやよいちゃんが演劇をしている姿もあって、みんなで向かっていく空気を改めて感じました。
今日も一日頑張りたいです。