ベストオブ日記

「実りの秋」 ななほ

11月20日

・大人数の力

 今朝は大人数で絹さやの定植をしました。Aチームさんからヘルプも来てくれて、無事に絹さやの定植を終わらせることができて良かったです。
 今年の絹さやはユズ畑で、『うすいエンドウ』、『白星』、『豊成』の3種類の絹さやを育てます。
昨日の夜から30センチの棒を20本用意して、畑に行く前からドキドキしていました。

 しほちゃんがリーダーをしてくれて、畝で品種をわけながら、スムーズに真っすぐに絹さやを定植することができて嬉しかったです。
 絹さやの苗がとても可愛くて、『ザ・マメ科』というような真ん丸の葉っぱで、「あ、写真を撮りたいな!」と思いました。
 誰もカメラを持っていなかったので、「あれ?」と思っていたら、丁度、りんねちゃんが「のりよちゃんから、」と言ってカメラを渡してくれました。

 絹さやの苗の繊細さ、チャーミングさ、美しくて透明感のある葉っぱを撮る事ができて嬉しかったし、小さな苗なのに小さな小さなツルが伸びていて、本当に可愛かったです。
 『白星』の種は青に着色されていて、『うすいエンドウ』は白で、その着色もキュートで癒されました。
苗を置いて、真っすぐに植え付けて、絹さやが今年も元気に育つと良いなと思いました。

 定植の後は、ポール立てとビニール掛け。水やりもみんなと協力して進めました。
 昨夜、大竹さんが「明日の朝、7時10分待ち合わせで、なおとさんにデートに誘われた。」と話していて、大竹さんも白菜の収穫や絹さやの定植作業に来てくれて本当に嬉しくて助かりました。
 朝早くから、大竹さんも畑に来てくれて、大竹さんとなおとさんとけいたろうさんが横並びに歩いているのも、新鮮で嬉しくなりました。
 絹さやの作業の後は、残りの15分で白菜の嫁入り作業を進めて、48玉の白菜の嫁入りを時間内に終わらせることができました。

 大竹さんとなおとさんが芯カットをしてくれて、大竹さんに「大竹さん、手さばきが綺麗ですね。」と言ったら、「木で白菜を掘るのもあるんだよ。」と教えてくれて嬉しかったです。
 やっぱりプロが刃物を持つと、白菜もサクッと切れて、断面も一度で美しいし、なおとさんが「白菜の向きで、拭いたかどうか分かるようにしよう!」と言ってくれて、なのはなの男性陣はさすがだなと思いました。
 大人数で朝の時間にたくさんの作業を進められて、今朝も寒かったのですが、熱々のお味噌汁も嬉しかったです。

・秋の大収穫

 午後に2チームに分かれて、山小屋の落花生と里芋掘りをしました。私は落花生の収穫チームで、山小屋に向かいました。
 行きはのりよちゃんと軽トラックで行ったのですが、石生の田んぼを走っていたら、のりよちゃんが「あ、虹!」と叫びました。
 前を見たら何もなくて「え、どこ?」と思ったら、バックミラーに大きな虹が見えて、後ろを見たら下町川の辺りから古吉野の上まで、大きくて綺麗な虹が出ていました。

 道中でのりよちゃんと色々な事を話したり、クイーンの曲を歌ったり、いっぱい笑って、話して、本当に楽しかったです。
 畑に到着したら、落花生の葉っぱが生い茂っていて、掘り上げた瞬間に、あのお馴染みの落花生の顔が見えました。
 なのはなに来るまで、落花生は木に実るものだと思っていたのですが、収穫をしてみると葉っぱの下に落花生が付いていて、土の中に硬い殻に包まれた落花生が生きているのがすごいなと思いました。
 私はりんねちゃんとペアで収穫をして、株を引っ張ると落花生が葉の緑を隠す位、沢山付いていて、思わず歓声を上げてしまいました。

 山小屋の土がフカフカで掘るのも楽しかったし、自分がリスになった気分で落花生を掘り上げて、土の中から探すのも楽しかったです。
 落花生を掘り上げた後は、落花生の株を運んで、落花生拾いをしました。
 軽トラック2台を持ってきたのですが、落花生が豊作すぎて、結果的に軽トラック3台分プラス、エルフ1台分の落花生が収穫できました。

 落花生の収穫が終わったあとに、しほちゃんが「終わりました!今から銀杏拾いに行きます!」と言ってくれて、心の中で「やったー!」と言いました。
 山小屋には大きな銀杏の木が3本並んでいて、毎年のように銀杏が地面いっぱい落ちるそうです。
 銀杏拾いをしていたら、おじいちゃんの息子さんののぶおさんが来て下さって、木の上に乗って銀杏を落としてくれました。

 それがアトラクションみたいで、銀杏と黄色の銀杏の葉が上から降ってきて、すごく嬉しくなりました。
 山小屋の銀杏は国産で、とても美味しくてもちもちで、今年も銀杏ご飯を頂けるのが楽しみだし、銀杏の皮むきも早くやりたいなと思いました。
 4コンテナ分の銀杏を収穫して、偶には銀杏拾いみたいに、子供になった気持ちで作業をするのも大切だなと思いました。

 銀杏の葉の黄色や、夕日のような柿が秋の美しさを象徴していたり、今日はおじいちゃんのキウイも収穫させて頂いて、実りの秋が嬉しかったです。
 古吉野チームの里芋掘りもスムーズに進んだそうで、今年は里芋も大豊作で全部で103コンテナ、1800キロ以上も収穫ができたと聞いてビックリしました。
 落花生をハウスに運んだり、ハウスのビニール閉めをしたり、片付けなどをしていて、私と何人かの人が帰ってきたのは5時45分でした。
 少し遅くなってしまって、もう辺りが真っ暗だったのですが、虹も見れたし、紅葉は夕日。星も輝いていて、今日は自然をいっぱい感じられた1日でした!

 里芋は私がAチームだった頃からあって春ごろから畑にいるのですが、今年の夏は毎日の様に水やりをして、わら敷きや見回りもしっかりとしたお陰で、芋が大きくて立派な里芋になったのかなと思いました。
 第二鉄塔畑とウナギ取り畑の2枚あって、実験的に第二鉄塔畑は里芋の芽かきをしないで、ウナギ取り畑だけ芽かきの作業をしました。
 その結果、芽かきをしなかった第二鉄塔畑は親芋の周りに子芋が沢山付いていて、ウナギ取り畑は親芋が大きくて子芋は少しだけれど、サイズは大きめだったそうです。
里芋は芽がるのが難しくて、植えてから1か月後にしか芽が出ないので、ドキドキしたのを覚えています。

 見回りに行って、わらをはぐった時、里芋の小さな芽が出ていた時は本当に嬉しかったし、今は私の身長よりも大きく成長して、葉っぱも大きくて、里芋の力はすごいなと思いました。
 大豊作の野菜が嬉しくて、また来年も大豊作になうように、作業記録をしっかりとしたいし、手入れと収穫だけではなく、美味しく頂くまでが畑作業なので、落花生や里芋の貯蔵も丁寧にしたいです!
 玄関下の柊の花が咲いていて、白くて小さな花が本当に可愛かったです。

・ホール入りまで1週間と5日

 ウィンターコンサートが刻々と迫ってきました。午前はいつもの柔軟体操・筋トレやガガ歩きの練習の後に、ダンスバディをしました。
 私はのんちゃんチームに入れてもらって、のんちゃんから表情を学ばせてもらったり、のんちゃんの教え方が綺麗で、のんちゃんが美しかったです。
 ユーモアで「これはこうしたい」と伝えてくれたり、のんちゃんの真っすぐな気持ちが伝わってきて、私も笑顔が止まりませんでした。

 ダンスバディが楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。その後もコーラスの個人練習をして、今日も充実した午前が嬉しかったです。
 夜にもダンスとコーラスバディがあったり、大竹さんが作って下さったヘリコプターや舞台背景も見させてもらって、ウィンターコンサートの空気を感じました。
 忙しい日が続くのですが、やっぱり楽しくて活気があって、明日も一日頑張ります。

 お休みなさい。お父さんとお母さん、みんなの事が大好きです。