今日のなのはな

11月11日(月)「一丸となって作り上げるステージ ――脚本後半の読み合わせ & タマネギの植え付け準備――」

11月11日のなのはな

●脚本後半の読み合わせをしました!● 

P1011983午後には、前半を劇と演奏を合わせて、
通し練習に向けた出はけの練習を進めました。
ダンスやアンサンブルの出はけ、
黒子の打ち合わせなども兼ねて、
いよいよ全てのパーツが1つになって、
歯車が動き出してくんだと思うと、
胸が高鳴りました。

P1011978

1回目の通し練習でも、
できる限り、お父さんお母さんの、
みんなのイメージが膨らんでいくような、
気持ちが高まるような劇や演奏にしたいと思い、
気合が入りました。
文字を読んで想像しているときよりも、
みんなが実際に動いてみると、
やはり新しい発見がたくさんあって、
劇と演奏がお互いに引き立てあって、
もっとそのシーンが好きになっていきます。
私はダンスの出番の待機をしていた時でした。
とても嬉しいニュースが入りました。
あゆちゃんが、
「お父さんの脚本が完成!」
という連絡があったことを、
笑顔で話してくれました。
みんなで思わず、
「わー!」と顔を見合わせて、喜びました。

IMGP0688お父さんお母さんが、
あるべき形にたどり着くまで、
決して諦めずに求め続けたからこそ、
できた脚本でした。
お父さんお母さんが
今回のテーマでもある
「ネバー・ギブアップ」を体現して、
教えてくれました。

IMGP0690早速、みんなで円になって、読み合せをして、
何度も涙が出そうになったり、
心が救われる場面がありました。
お父さんお母さんが創ってくださる脚本は、
まだ見ぬ新しい仲間に向けての
メッセージでもありますが、
私たちが、これから生きていく道しるべでもあります。
この脚本が、なのはなの気持ちそのものであって、
言葉の1つひとつが宝物になっていきます。
だからこそ、自分の果たすべき役割に誠実に、
大切に演じていきたいと思います。
今できる、精一杯で、コンサートへ駆け抜けます。

(れいこ)

     ***

●タマネギの植え付け準備をしました!●

DSCN4898タマネギの植え付けに向けて、
河原畑で畝立てとマルチシート張りをしました。
タマネギを育てるには、畝立てが重要です。
水はけが良くなるように、
かまぼこ型の畝を作ることが
生育を大きく分けます。
リーダーのやよいちゃんが、
「奇麗なかまぼこ型の畝を作ろう」
と声を掛けてくれて、
みんなで理想の形をイメージしながら
畝を立てていきました。

DSCN4897

畝は全部で33畝立てました。
真っ新な広い畑を見渡したとき、
今から自分たちの手で
畑を形作っていくような気持ちになり、
気合いが入りました。
畝立ては、5人1組のチーム制で進めていきました。
チーム内でリーダーを決めて、
リーダーの子が、真っ直ぐな畝になるように
声かけをしてくれたり、
お互いがカバーし合えるようにリードしてくれました。
畑は活気で溢れていて、
たくさんある畝も着実に進んでいきました。

DSCN4915同じチームにいた子が、
「ダンスのバディみたいだね」と言いました。
その言葉を聞いて、本当だと思いました。
ウィンターコンサートに向かって、
ダンスやコーラスのバディを組んで
練習を重ねています。
みんなで良いものを作ろうと、
ウィンターコンサートに向かっている空気と、
畑でもみんなで力を合わせて
畝立てを終わらせようという、
みんなの気持ちや表情が重なりました。
ウィンターコンサートのテーマである
『ネバー・ギブ・アップ』という言葉が
頭に浮かんできました。
わたしもその1人として、
役割をしっかり果たしたいと思いました。

DSCN4917

途中、やよいちゃんが
なぞなぞを出してくれました。
みんなで少し手を休めて、
なぞなぞの答えを考えたり、答えを聞いて思わず、
「なるほど!」と言って、みんなと笑っていると、
次も頑張る勢いがつきました。
33畝ある畝も、みんなと協力して確実に進めて、
目標とした12時ぴったりに
畝立てが終わらせることができました。
畑には、かまぼこ型の畝がずらっと並び、
景色が一変して見えました。

DSCN4922その勢いのまま、
今度はマルチシート張りに入りました。
昼食までの残り約30分で
終わらせるのは厳しそうで、
初めは進められるところまでやろうと
言っていたのが、
みんなのスピード感とやる気がピークに達して、
全畝の黒マルチ張りまで終えることができました。
みんなと顔を見合わせて、
「やった!」と言ったとき、
どの子の顔にも達成感と喜びが溢れていて、
その姿にさらに嬉しさが込み上げてきました。

DSCN4925
〈明日はタマネギの植え付けを予定しています!〉

ウィンターコンサートに向かっているなかで、
畑作業が進められる時間は限られています。
でも、その貴重な時間を最大限につかって、
みんなとベストパフォーマンスを
できたことがとても嬉しかったです。
それは、ウィンターコンサートのステージを
つくっていることとも同じだと感じました。
みんなとだからできます。
畑も、コンサートも、
みんなと1つの目標に向かって、
乗り越えていきたいです。

(るりこ)