山小屋便り

【山小屋便り11月号】 「新しい世界、最高のアートを作り出すために ―― ウィンターコンサートに向かって、『バッド・ロマンス』の振り入れ ――」 やよい

12月7日、勝央文化ホールで行う、なのはなファミリー・ウィンターコンサート。「ネバー・ギブアップ」をテーマに、最高のステージを作り上げていきます

 

約1か月後に行われる2019年なのはなファミリーウィンターコンサートの幕開けの曲、レディー・ガガの『バッド・ロマンス』。

緞帳が上がったとき、バンドメンバーがこの曲を奏で、ダンサーがこの曲を踊り表現します。

卒業生ののんちゃんが帰ってきてくれてバッドロマンスの振りをみんなに教えてくれました。初日の始めのフォーメーションでは、舞台に斜め一列になって、はじまるというフォーメーションでした。

のんちゃんが、「実際にみんながフォーメーションに立ってみると、円の方がいいなと思った」と言ってくれて、次の日からは新しいフォーメーションになりました。

のんちゃんがこの曲に1番あった構成にするため、良いものを作り上げるために、フォーメーションを1日で組み替えてくれました。

始めのフォーメーションは三重の円から、それぞれの円が機械が動き出すように、動き出します。そして、その円は4つの円に分かれて、今度は歯車のように回り出します。

49人で踊るこの大人数ダンスは、みんなで、世界を回す1つの機械になります。1人ひとりが機械のパーツであり、1人ひとりが機械の動力です。

大人数で踊るなかで,フォーメーション移動が7回出てきます。一斉にみんなが移動するため、スムーズに移動するのはとても難しいです。

移動中にメンバーとの衝突を防ぐため、のんちゃんが何度も、みんなでの移動経路を確認してくれました。

振りは奇抜で、少し狂った機械のような動きがたくさん出てきます。のんちゃんがフォーメーション、振りを考えてみんなに伝えてくれて、幕開けの曲にぴったりな曲が完成しました。

振り入れが終わって、あゆちゃんやバンドメンバーに見てもらったとき、みんなが踊り出すと、驚きの声が起こりました。

この曲を1か月後のウィンターコンサートで表現するためには、まだまだ練習が必要です。1人ひとりがアートの一部となって、全員でアートを作ります。

最高のアートをお客さんに見て頂くために、日々のバディ練習や、全体での練習、足りない部分は個人練習をして、みんなの1パーツとなれるよう、ブラッシュアップしていきます。