今日のなのはな

11月10日(日)「深みを目指して--音楽合宿2日目、ネバー・ギブアップのダンス完成&演劇練習」

11月10日のなのはな

☆音楽合宿2日目☆

●『ネバー・ギブアップ』ダンスの完成!●
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『ネバー・ギブ・アップ』のダンスが
完成しました。
卒業生のりかちゃんが振り付けたダンスを、
りかちゃんとみんなと踊り、
演奏できることが嬉しいです。

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今朝は、ダンスの
フォーメーションを決めました。
りかちゃんが考えて、
ノートに書いた配置を教えてくれました。
5人が1列に並び、前に歩き出す。
2列になり、2人と3人に分かれ、
入れ替わり、ピラミッドになる。
『ネバー・ギブ・アップ』という
新しい物語を、
りかちゃんとみんなと作っている
嬉しさが込み上げます。

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りかちゃんの姿は美しいです。
常に見せている、余裕を感じます。
私たちはりかちゃんの姿を見て、
りかちゃんのように踊りたいと
祈りながら踊ります。
鏡に映る自分は、
今はまだりかちゃんにほど遠いです。
「どこか踊りにくいところはありますか」
りかちゃんは聞いてくれます。
質問するたび、
りかちゃんはゆっくりと踊って、
足の使い方、身体の角度、
顔の角度を教えてくれます。

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昨日の夜、お母さん、あゆちゃん、
衣装係のみんなが見てくれるなか、
『ネバー・ギブ・アップ』のダンスの衣装を
着ました。
今年の新作の衣装で、
アラビアンナイトの
お姫さまが着ているような、
神秘的な衣装です。

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ダンスが完成し、
バンド演奏と大人数のコーラス、
ダンスを合わせました。
正面でお母さんが見てくれています。
「すごくいいね」
お母さんが目を輝かせて、
手を叩いてくれました。嬉しかったです。

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りかちゃんがなのはなに帰ってきてくれて、
ダンスを教えてくれ、
一緒に踊り、一緒にウィンターコンサートを
作れることが嬉しいです。
りかちゃんのことを心に焼き付けました。
りかちゃんのように踊れるように、
練習を重ねます。

(さやね)

●『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』楽器練習●

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午前中はバディのダンス練習や
『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の
暗譜、合わせをしました。
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合わせは体育館で行い
ホールを意識して
またこれから行う通し練習、本番に備えて
演奏から出はけまで練習をしました。

コンサートまで残り1か月を切り、
練習も大詰めに入っていきます。


●演劇練習●
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12月7日に行われる
ウィンターコンサートに向けて
現在みんなでダンスやコーラス、
楽器練習を日々積み重ねている。
なのはなワールドへ観ている方たちを
誘(いざな)う様々な演奏、ダンスパフォーマンス。
そして忘れてはならない演劇。
そう、私はこの度、役者として
舞台に立たせていただく機会を与えられたのである。
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演劇部にはなおさん、やよいさん、
れいこさん、なおとさんがおり
それぞれ主要役者として
役が振り分けられている。
私も主要キャラクターを演じることになり、
気合いと緊張感が混ざり合う心境のなか
やる気に満ちている。

まずはお父さんの考えた脚本を読み込んで
流れを頭に入れていく。
それと同時に自分の台詞を覚えたり
自分の役の性格などをイメージする。
そして立ち稽古のはじまりである。
私は自分の役の性格というか、
キャラクター性について
少し悩んでいる部分もあった。
どうしたらその役に入りきれるのか。
でもそういった迷いも
実際にみんなで合わせて
立ち稽古をしていくことで段々見えてきた。

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メンバーのみんなが演劇全体について楽しく
しかし真剣に考えているのがよく分かり、
それがとても嬉しいし心強くもある。
また、話のアクセサリーとして
こういうやりとりをしたら
面白くなるんじゃないか、
こんな動きをつけてみるのはどうだろうとか
アイデアを出し合って
より良いものにしていく過程も
とても充実した時間である。
メンバー同士でおとうさんの魅力的な脚本を
さらに魅力的で活き活きとした
劇にしていくのである。

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なおとさんがアドバイスやアイデアを
次々に出していくのがすごい。
男、女の役に関係なく
瞬時になりきることができるのである。
細かく演技を観察しているのがよく分かる。
驚くばかりである。

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物語の中で今の世の中に苦しみを感じていたり
疑問を感じている人物たちが出てくる。
それは1人ではない。
同じような思いをしている人が集まり
困難に立ち向かう姿は美しく輝いている。
自分が演じる役も
生き方について悩んでいることを
語るシーンがある。
そういったバックグラウンドを見せることで
さらに人物に深みが増していくように思える。

私たちが求めるあり方を
きっと求めている人がいる。
そんな人たちに伝えていきたい。
コンサートに来て下さっ方々の心の中に
この物語を届けたい。

演劇の練習が本格的に始まる。
繰り返し立ち稽古をすることで
文字だけではイメージしづらかったことが
見えてくることも多々あると思う。
それぞれの役にも
新たな気付きとか発見があるだろう。
私も自分が演じる役に
深みが出るようになりきりたい。
ダ・ヴィンチ・クライシス。
物語の行方やいかに……!

(けいたろう)