11月3日(日)「第50回勝央町文化祭への出演&ウィンターコンサート前半の脚本の読み合わせ」

11月3日のなのはな

IMGP8952  勝央町文化祭に出演しました。
今年は記念すべき、50回目の開催ということもあり、
勝央町の姉妹都市である
静岡県小山町のみなさんも参加してくださり、
開会式から盛大に行われていました。  IMGP8994

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< オープニングでは小山町の民謡や  太鼓の演奏などが披露されました>

1か月後は、私たちがここで、
ウィンターコンサートを作るんだと思うと、
気持ちが引き締まるとともに、
この時期にホールで
演奏させていただける機会が、
とてもありがたいと思いました。IMG_0244私たちの出演の前には、
勝央金時太鼓のみなさんをはじめ、
色んなグループのステージを見学させてもらいました。
客席の目線から、
ステージはどんな風に見えるのか、
表情や魅せ方も勉強になりました。
舞台袖で控えているとき、ホール独特の静けさと、
舞台から漏れてくる照明の明かりに、
胸が高鳴りました。  IMGP9076今回は3曲のみの演奏で、
その分、15分間の時間に
全てを凝縮したいと願いました。
私たちの演奏を見て、
たった1人にでも
希望を与えることができたら、
コンサートに来たい
と思ってくれる人がいたら、
と信じました。IMG_0260 IMG_0277-1IMG_0272-1IMG_0354-1IMG_0363-1ラストの『ディス・イズ・ミー』が終わったとき、
お母さんの歓声が真っ先に届きました。
客席には、応援組のみんなの姿も見えて、ほっとしました。
1か月後には、今日見ていてくれたみんなも今度は一緒に、
コンサートを作る仲間が
こんなにもたくさんいることが幸せだなと思いました。  IMGP9086
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今夜の集合の時では、お父さんが、
「ステージで表現することはとても楽しいことで、
人に見てもらうことで、
一番自分を肯定していくことができる」
と話してくれました。
だから、なのはなの活動の3本柱の1つには、
演奏をすることがあります。
毎日、コンサートに向けて
ダンスやコーラスや楽器練習をしていく、
この過程をみんなと思い切り、
存分に楽しんで行きたいと思いました。

(れいこ)

***
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世界でひとつの、
私たちのオリジナルのストーリー。
ウィンターコンサートの脚本の前半が、
できあがりました。
お父さんがこの日のお昼前に書き上げた、
誰もまだ演じていない、
生まれたばかりの物語です。
なのはなファミリーの全員で、
これから育てていく物語です。

午後に、脚本の読み合わせしました。
第1稿から数回の手直し、加筆を重ね、
この日全員での
読み合わせに至りました。

プリントアウトした脚本を
演劇部のみんなに配りました。
はやく次へ次へと読み進めたい気持ちと、
1枚1枚のページが愛しくて、
進んでしまうのがもったいないような
そんな気持ちになりました。

IMGP9139私は、登場人物の一人の役者となり、
セリフを読みました。
初めての読み合わせだけれど、
読み合わせも大切な表現する1回です。
(お父さんが書いた物語の世界をみんなの前に広げよう、
リビングが私たちのステージなんだ)
私は、1回目の演劇のステージに立つ気持ちで、
読み合わせに向かいました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの生きた時代と、
レオナルドの抱いていた思い。
私たちの生きる時代と、私たちが抱いてきた思い。
その2つが500年という時を超えて重なります。
偉大な歴史上の人物のレオナルド・ダ・ヴィンチですが、
もしも彼が現代にいたら、私たちは仲間となれたのではないか、
そんな風に私は思いました。

  IMGP9183事実に基づく場面と、現実離れした展開。
所々に挟み込まれるコミカルな掛けあい。
私たちの心をすくい上げるセリフに、
涙が出そうになるシーン。
どの役も、なのはなの子が読むことで、
物語に、セリフに、人物に
魂が宿るのを感じました。
役者が実際にセリフを読むと、
紙の上の文字を目で読んだときの何倍も、
伝わる力がありました。
なのはなの物語が、プロ顔負けの、
プロ以上に伝わる力があるのは、
そのセリフがその子の心に
深く重なるところがあるからです。
私たちの痛みや願い、希望、
それをお父さんが言葉にし、
役を割り当ててくれます。   IMGP9149あっという間の、前半でした。
演じた私の感想は、
一言でいうと『面白かった!』です。
どこに行くのか、次になにが表われるのか、
登場人物と一緒に、
先の見えない展開をワクワクした気持ちで追いました。
出てくるキャラクターの魅力に、
セリフが進むほどに引き込まれました。
演じる私たちがそのキャラクターに魅力を感じ、
演じることを心から楽しんだとき、
初めてお客さんを楽しませることができます。
その点で言うと、必ずお客さんに楽しんでもらえる、
という確信を持ちました。
正確に言うと、これから作り込むことで、
楽しんでもらえる世界を作れる、という確信です。

IMGP9122
この物語を、
これからみんなで育てていきます。
より興味深く、より面白く、
より立体的に、より深く。
会場全体を巻き込み、
一緒に物語を体験し、
気持ちを共有できる世界へと
作り上げていきます。
脚本ができあがると、
演劇練習はもちろんのこと、
舞台背景や大道具、
小道具も一気に動き出します。
これから、なのはな全体が
ウィンターコンサートに向けて
トップギアに入ります。

演劇練習でも、セリフを覚え、
シーンを作り込むこれからの1日1日を
大切にして、練習していきいます。
今しかない一番楽しく、厳しく、
中身の濃い毎日が、
物語を大きく育てていきます。
残り1か月と少し。
みんなで私たちの物語を作ります。

(なお)