山小屋便り

【山小屋便り10月号】「打ち上げ花火に思いをのせて ―― 特別な夜、なのはな花火大会 ―― 」 みほ

なのはな花火大会が行われました。

なおちゃん、あけみちゃん、やよいちゃんが計画してくれて、みんなで夏のしめくくりに遊ぶことができました。

20時前にみんなで中庭に集合したときはもう真っ暗でした。日が短くなったなと思いました。

大勢の家族で花火をやるのが嬉しくてみんな始まる前からとてもわくわくしていました。

第1部は手持ち花火でした。中庭でハウスごとにバケツを囲んで、ろうそくや隣の人の花火から点火しました。

火をつけると花火から滝のように火の粉が出てきました。パチパチと溢れてとてもきれいでした。オレンジだけではなくて黄色や緑、青っぽいのもありました。歩き回っていろんな人と、「きれいだね」と言い合いました。

■空へ思いを

最後にみんなで線香花火をやりました。みんなでしゃがみ込んではかない火を見つめました。

第2部は中庭からグラウンドに移動しました。中庭からグラウンドへみんなで1人1本花火を持って一列に並びました。

1番中庭の人の花火にチャッカマンで火をつけて、そこから隣の人の花火へと次々に点火してリレーしていきました。

中庭からグラウンドへ、みんなで一列に並び、手持ち花火で聖火リレーをしました

第2部の会場のグラウンドにはござが敷かれていました。寝転んで上を見ると満天の星空でした。

第2部は打ち上げ花火でした。今回の花火大会のタイトルは「空へ思いを 見上げれば 夢の焔が 花開く』でした。

これからの季節も、なのはなでいろんな活動があります。秋に練習を積み重ねて、冬にはウィンターコンサートがあります。

打ち上げ花火の前になおちゃんが、「なのはなの活動は『前向きに気持ちを磨いて生きていく。みんなと人と人との間にある幸せを作っていく夢、使命、それを達成する手段」と話してくれました。

花火は私たちの心に燃える強い思いであり、花火を打ち上げて空へ私たちの思いを打ち上げる、そういう花火大会でした。

作曲部が『空へ』の発表をしたあとで、私たちの思いを空に打ち上げることができました。稲刈りチーム、ソフトボールチーム、硬式バレー、秋冬野菜チーム、それぞれの思いを言って、そのあとに3つずつ豪快な噴き出し花火が上げられました。

ウィンターコンサート、スポーツ大会の目標を花火に込めて、打ち上げました!

目の前できれいな火の粉が噴き出す大迫力で歓声が上がりました。その後あと、ウィンターコンサートの係ごとにの思いを乗せた打ち上げ花火が連発して上がりました。

フィナーレは「ナイアガラの滝」のような花火でした。横並びに10本ぐらいの花火が吊ってあって全部に火をつけると一斉に火の粉が流れ出ました。

クライマックスは、吊るし花火でした!

本当にきれいで流れている間、時間が止まってしまったようでした。なのはな花火大会の特別な夜が嬉しかったです。