山小屋便り

【山小屋便り9月号】「夏と言えば、蛇淵の滝! ―― 五つの競技で競う川遊び! 2019・ジャブリンピック ――」 ななほ

この夏、特に楽しみにしていた、蛇淵の滝の川遊びに行きました。

蛇淵の滝に到着したら、あゆちゃん、まえちゃん、なおちゃんがテントを張って、準備をしてくれていたり、お父さんが頭に野草で作った冠を被っていて、別世界に来たようでした。

車から降りて、歩いていくと、水の流れる音に全身が包み込まれました。水の流れを見ているだけで心が癒されて、自然に守られている様な感じがしました。

そして、いよいよ「蛇淵の滝 2019 ジャブリンピック」の始まりです!

お父さんと代表選手の聖水ランナーから始まって、代表選手メンバーの華麗なウオーキングにお父さんの決めポーズ。

笑顔で選手入場です!

チーム紹介では、前日にみんなと考えたチームのアピールポイントや川遊びで楽しみなことが発表され、永禮さんやひでゆきさんも笑顔で旗を掲げていました、

ハウス制度が始まって、ノーム・サラマンダー・ウンディーネ・ナピルス・シルフィード・ゼウスの6チームが、ジャブリンピックに出場しました。

聖火ランナーならぬ、聖水ランナー によって、聖なる水が繋がれます

ジャブリンピックでは、実行委員さんのあゆちゃん、まえちゃん、なおちゃんが考えてくれた競技を楽しみながらチームごとで競い、高得点を目指します。

1位のチームには豪華賞品が、最下位のチームには罰ゲームが用意されていて、みんなが本気で真剣に、全力で競技に向かいます。

第1競技目は、「お宝探偵団とカヌーレース」でした。

蛇淵の滝で見つけたお宝や自然の物で作るカヌー。チームのみんなと手分けをして、蛇淵の滝の上の方まで探検して、宝物を探したり、みんなと意見を出し合って、素敵なカヌーを作りました。

■ユニークな宝物

私は主に宝物探しをして、不思議なトンボを捕まえたり、見たことのない木や石、お花など、自然を満喫しながら蛇淵の滝でしか見ることのできない宝物を探しました。

魔法のステッキに魔女のネックレス。私が見つけた不思議なチョココルネのような木は、魔女が食べたチョココルネです。

お宝鑑定団では、1万両から100万両のなかで自分たちが思う金額を予想し、鑑定士のお父さんが定めた金額との差額が得点となります。

お父さんの判定価格は……!!

各チームでお宝の名前やストーリーを考え、プレゼンテーションをして、鑑定士さんに珍しさを伝えました。

私たちのチームでは、1万両から100万両のうち、21万両に設定したのですが、結果は70万両以上と予想外の展開でした。

蛇淵の滝には、全国、世界各地からの宝物や世代も幅広くて、お父さんとお母さんの鑑定士さんに宝物を鑑定してもらえて嬉しかったです。

宇宙と繋がっている苔のアンテナや、栗の赤ちゃんで作った「マリモのあけみ」に、子魚や珍しい石など、ユニークな宝物がたくさんありました。

特に火の鳥と題した自然が作った置物や、ほとんどのチームが神様トンボを捕まえていて、面白かったです。

お宝鑑定団のあとは、手作りカヌーレースで、どのチームも良い勝負でした。実際に川に流してみて、崩壊してしまうチームもあれば、原型が残っているチームもあってドキドキが止まりませんでした。

■自然のもので

牛乳パックの半分に切ったものを原型として、枝やツル、葉っぱ、お花、苔などを使用して、仲間集めができる素敵なカヌーを作りました。

いざ、川へ

「魔の淵」と書かれた、ジャグリングゾーンもあったのですが、無事にどのチームもゴールに辿り着いて、タイムで優勝することができて嬉しかったです。

自然のものでこんなにも素晴らしいカヌーを考えて創作できることが信じらえないくらいで、どのチームも素敵なカヌーを作っていて可愛かったです。

カヌーレースが終わったら、午前の部は終わりで、次はランチタイムでした。

台所さんが用意してくれた、ジャムのサンドウィッチに野菜のチーズ焼き。ゆで卵、ジュース、なのはな産の野菜がたっぷりのランチが嬉しかったです。

私はナピルスチームで、チームのみんなと滝の近くでランチをいただきました。その間も、川の水の音で、大声を出さないと声が聞こえなかったのですが、素敵な時間でした。

ランチタイムのあとは、少しだけ川や石で遊んで、午後の部に入りました。

午後の部の最初を飾るのは、今回、初めての水鉄砲ゲームです!

少し近未来的な水鉄砲を使って、何種類もの的を水で当てるというゲームなのですが、すごく盛り上がりました。

チームごとにタイムを計って、1番早く、全ての的を倒したチームが優勝です。的に当たっても、的が倒れなかったり、距離が届かなくて大変だったり、時間制限もあって難しかったです。

1回戦目が楽しかったので、2回戦目も行い、今度は距離も遠くなって、制限時間に間に合わないチームが多かったのですが、みんなと協力して1分以内に15個の的を倒すことができました。

そしてお次も新競技。「ウオーターバスケット」です。

この競技はチームの代表の子の罰ゲームみたいで、代表の人が頭の上でバケツを持って、そこにチームのみんなが水を入れるゲームでした。

最初は簡単だと思っていたのですが、頭の上だと中々入らなかったり、真ん中の人から1メートル離れないといけないので、水が中々入らなくて難しかったです。

■殻を破って

また、代表の人はもちろん、みんなが真ん中の代表の人の頭をめがけて水を入れるため、反対側の人に水が掛かり、みんな全身がビショビショになりました。

ゼウスチームでは、お父さんが代表選手で、お父さんも全身びしょ濡れでした。

川の水はとても冷たかったです

新しい子もすごく頑張っていて、ジャブリンピックや蛇淵の滝の川遊び史上、1番笑ったゲームだったかもしれないです。

もう、濡れることに対し違和感が無くなったら、最終種目は蛇淵の滝恒例の、尻相撲対決です。

私は何と、しほちゃんとの対戦で、しほちゃんは私よりも身長がずっと高く、すごく緊張しました。

結果的には負けてしまったのですが、3回も取り直しをして、楽しかったです。

最終種目は、恒例の尻相撲対決です!

ゆきなちゃんとはるかちゃんの尻相撲対決や、りゅうさん、永禮さん、けいたろうさんの男性陣対決も大盛り上がりでした。

特にけいたろうさんはルールに誠実で、一歩も足を動かそうとしないので、思いっきり川に頭からダイブしていて、その姿も素敵でした。

お父さん対お母さんの対決も、お父さんの作戦が少し失敗して、お父さんまで尻相撲対決のベストワンに輝くくらいの大ジャンプをしていて面白かったです。

相撲に負けるとお尻から冷たい水を被ってしまうのですが、濡れるのが気持ちよいし、恥ずかしさなんて気にしないで、みんなが自分の殻を破って、本気で遊ぶと最高に楽しいです。

尻相撲大会は相撲とは違って、力よりもバランス力や体幹がポイントで、誰に当たるか分からないハラハラ間や、思いっきり遊ぶ快感でスッキリしました。

これで今回のジャブリンピックはフィナーレとなったのですが、最後に有志で滝に打たれました。

滝に打たれて、六根清浄を叫びました

■最高の川遊び

「水着選びをします」とお母さんが放送してから、ずっと遠足気分で気持ちが弾んでいて、本当に楽しい川遊びになりました。

また、夜のバーベキューのときに結果発表があって、ゼウスチームとナピルスチームは10点差で負けてしまいそうだったのですが、お父さんが、「あ、カヌーの素晴しいで賞の採点を忘れてた」と言って予想外の展開になりました。

結果は、お父さんが、「ナピルスチームのカヌーが一番」と言ってくださって、逆転勝利で、ナピルスチームが優勝でした。

今回の罰ゲームは、「なのはなTVで、今日のジャブリンピックをを紹介する」で、シルフィードのみんなの紹介が、すごく楽しかったです。

なのはなの罰ゲームは自分がしても楽しいし、見るのも楽しくて、本当になのはなのみんなだからこそ、楽しめるんだなと思いました。

お父さんお母さん、実行委員さんのみんなに感謝の気持ちでいっぱいで、みんなが一緒だと何をしていても楽しくて、本当に素敵な1日になりました。

永禮さん、りゅうさん、あゆみちゃん、ひでゆきさんも来てくださって、みんなと夏のイベントを楽しむことができて、最高の川遊びとなりました!