山小屋便り

【山小屋便り8月号】「チームプレイで繋ぐ ―― 新チームでのソフトバレー、スタート! ――」 のりよ

「1本!」「ナイス、サーブ!」「ナイス、レシーブ!」

夜の体育館は、ソフトバレーをするみんなの掛け声や歓声が響きます。なのはなファミリーでは、週3回、3グループにわかれてソフトバレーをしています。

私は、お父さん、お母さん、みんなとソフトバレーができる時間が大好きです。みんなとソフトバレーをすると、身体の内側から力が湧いてきたり、嬉しさ、楽しさ、悔しさ……、たくさんの気持ちが湧いてきます。

ボールに身体が引きつけられるように、自然に身体や気持ちが動きます。それは、みんなと一球のボールで繋がって、その過程で、たくさんの気持ちを共有できたり、全力を出し切ったり、選手、相手チーム、応援関係なく、みんなで1つのソフトバレーを作っていけるからだと思いました。みんなと全力を尽くすこと、コートで表現することがとても楽しいです。

チームも新しくなり、みんなでステップアップを感じられたり、成功体験を1つひとつ積み重ねていけることが嬉しいです。

コートの中も外も、みんなの利他心と前向きな気持ちでいっぱいだと感じます。いつも、みんなが全力でボールを繋ぐ姿、掛け声、笑顔、ハイタッチにも気持ちが高まっていきます。お父さん、お母さんとプレイできたり、作戦を教えてくれます。

■先を読んだ動き

自分のためではなくて、いつもみんなと繋がっている、次の誰かへボールを繋ぎたい、みんなが繋いでくれたボールを打ち込みたいと思うと、身体や気持ちも思い切り動いたり、前だけを見て進んでいけるんだと思いました。みんなとだからこそ、感じられる気持ちです。

ソフトバレーは、やればやるほど、面白くて難しいスポーツだと感じます。状況が一瞬で変わっていくなかで、状況判断、ポジション取り、味方との連携、相手チームの穴など、瞬時に判断をして、先読みして、プレイに移していきます。それがぴったりはまったとき、みんなと繋がったときがとても嬉しいです。

みんなとのプレイを通して、次はこうしてみようと、良くしていけることも嬉しいです。みんなと毎週のソフトバレーを積み重ねていくなかで、自分のなかにプレイの引き出しが増えていくのも感じます。チームプレイのワンパーツになって、役割を果たせるような気持ちや身体を作っていきたいです。

いつも、お父さん、お母さんのイメージがあります。お母さんがポンッとお父さんへトスを上げ、お父さんが思いきりアタックを打ち込みます。必要なときにすっとカバーをしたり、思い切りアタックを打ち込んだり、(絶対にボールを上げるんだ!)(ここは任せる!)と意志を持ったり、そんな動きや心配り先読みが自然にできるようにもなりたいです。

ソフトバレーだけでなく、みんなとのスポーツ、畑、音楽、日々の生活でも同じだと思いました。いつも、みんなとソフトバレーをするように、思い切り気持ちや身体を動かしたり、先読みをして動けるようになっていきたいです。みんなとのソフトバレーを、これからも大切に積み重ねていきます。

 

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なのはなファミリーで見られる花

なのはなファミリーホームページで、新コーナーが始まりました! 毎週月曜日と水曜日に、なのはなファミリーで見られる花たちを写真と文章で紹介して連載していきます。 第1回は、『ビンセント(ひまわり)』でした