【山小屋便り8月号】「食卓を飾る、美味しい一品に ―― ゴーヤとキュウリの収穫 ―― 」 しほ

この夏はキュウリやゴーヤの畝の15センチ下に、30センチ四方の透水防根シートを敷いて、排水を良くして、病気を防ぐという試みをしています。

透水防根シートを敷いたので、根が浅く広く張り、花が咲く時期、実を付ける時期も早まりました。

ゴーヤは一般的に7月下旬からの収穫ですが、この夏は7月中旬から収穫が始まり、7月下旬には、1日に20から30キロとれています。

この夏は初めて、白い品種のゴーヤを育てました。白いゴーヤは葉の色も緑色のゴーヤに比べて少し薄く、雌花に見える小さな実も白かったです。熟した白ゴーヤは艶があり、真っ白で、とても綺麗でした。

チームのみんなも、白色の綺麗なゴーヤにとても嬉しそうで、私も嬉しかったです。

白いゴーヤを育てています

■人気メニュー

白いゴーヤは苦みが少なく、火を通すと半透明の白色になり、料理全体がパステルカラーのようになります。

緑色のゴーヤでは、ゴーヤの佃煮作りをしています。ゴーヤの佃煮は、いつも台所で調理をしてくださる河上さんが教えてくださったレシピで、とても美味しくて、人気があります。

収穫するゴーヤの果長は約30センチあり、なのはなのような大家族の台所でも使いやすいです。

ゴーヤの佃煮やゴーヤチャンプルなどの料理として、食卓で活躍しています

河上さんが、「良いゴーヤがとれている」と言ってくださり、嬉しかったです。ゴーヤは収穫基準が少し難しいので、収穫もチームのみんなと適切にとれるようにしていきたいです。

キュウリは、とても順調ですたが、梅雨に入ってからの長い雨で病気が出てしまったりして、今は少し調子を崩しています。それでも、毎日20から30キロとれています。

キュウリはさやねちゃんが糠漬けを漬けてくれたり、辛子漬けも作っていて、夏の主力野菜なので、みんなで手入れも頑張りたいです。

8月には地這いキュウリも植えつけます。地這いキュウリも真っ直ぐな実を、たくさん収穫できるように手入れをしていきます。

ゴーヤの佃煮はご飯が進む味付けです