【山小屋便り8月号】「サマータイム、スタート! ―― 彩り豊かな夏野菜の収穫が続々と ――」 ななほ

高温や水不足の異常気象が続くなか、各野菜ごとに対策を打ち、質の良い野菜が採れています

この夏、Aチームではお父さんの大好きなスイートコーンにマクワウリ、三角メロンに2種類のカボチャ。

新しい試みで、黄色いスイカのシュガームーン、アンデスコーン。そして、ミニトマトと大玉トマトなど、色々な野菜を育てています。

この夏一番最初に収穫が始まったのが、いいとこ下のナスとピーマン、ミニパプリカでした。

いいとこ下は毎回、べと病が来てしまう少し厄介な畑なのですが、そんななかでもナスとピーマンが6月下旬から、穫れ始めています。

7月に入ってからは、10キロ、20キロと収量が上がり、今では最高で44キロほども収量が上がりました。

ピーマンも日に日に収量が上がっていて、もうすぐ10キロを越えそうです。

ツヤツヤでぷっくりとした、なのはなのナス。ナスはシギ茄子や煮びたし、焼きナスなどで美味しくいただきます。

ピーマンは芸術品のような、彫刻のような、本当に綺麗でツヤがあって、立派な物が獲れていて、私はなのはなに来てからピーマンが大好きになりました。

ピーマンは苦いイメージがあるのですが、なのはなのピーマンはコクがあって、甘いです。

夏野菜の定番。ナスとピーマンの収穫、追肥、水やり、剪定、枝吊りなど色々な手入れをして、この夏も大豊作が期待されます。

7月に入ってからは、サマータイムも始まって、早朝の6時から9時まで作業があります。

早朝作業では、朝穫りで夏野菜の収穫をしたり、早朝の涼しい気候のなかで畑作業を進めます。

収穫では、私は主にいいとこ下のナス、ピーマン、ミニパプリカ。崖崩れハウスとユーノスハウスのミニトマトと大玉トマトの収穫をさせてもらっています。

ミニトマトは過リン酸石灰の液肥遣りをコンスタントに行っていて、濃くてしっかりとした色がついています。

■4種類のミニトマト

ミニトマトは全部で4種類。赤の「ルビー」、黄色とオレンジの「サン」、そしてピンク色の「ピンキー」と、みんなで名前も付けていて、すごく愛着が湧いています。

崖崩れハウスのミニトマトは、新しい水やりシステムのお陰で3人で、同時に3棟のミニトマトに水やりや液肥遣りができて、スムーズに作業ができるようになりました。

ミニトマトの収穫は、手作りの仕分け収穫かごで、4種類のミニトマトを収穫しながら、選別もできて、どんどん作業の効率を上げていけることが嬉しいです。

手作りの収穫かごを使って、作業をスムーズに行えるように工夫しています

また、サマータイムが始まってから、ユーノスハウスの大玉トマトも収穫が始まっていて、握り拳1個分の大きな甘い大玉トマトをみんなでいただけることも、すごく嬉しいです。

なのはなのサマータイムは、早朝作業と夕方に作業があって、日中の暑い時間帯は、シエスタや室内作業があります。室内作業では、桃のネットの修繕、桃花作り、布草履作り、読書などをしています。

そして、夕方の作業の前には担当野菜の見回りをみんなでしています。私はチームのみんなと、山畑のエビスカボチャや崖崩れハウスのミニトマトの見回りに行っています。

夏野菜も、これからピークに達するので、手入れや水やりをしっかりとして、美味しくて立派な野菜を育てていきたいです。