ベストオブ日記

「年に一度の楽しみ」 ななほ

6月24日

・1年分のジャガイモ堀り

午前はなのはなに来て初めての、春のジャガイモ堀りをしました。ずっとずっと楽しみにしていたジャガイモ掘りを、家族みんなですることができて嬉しかったです。
ジャガイモ堀りは今日と明日の2日にかけて行われる予定で、今日は桃横畑と石の下のジャガイモを掘りました。
桃横畑に着くと、スタッフさんがジャガイモ掘りゲームのルール説明をしてくれて、1年分のジャガイモを美味しく頂くために、気合を入れてジャガイモ掘りをしました。

私はかにちゃんチームで、あやこちゃんとペアでジャガイモを掘りました。あやこちゃんとは、去年のサツマイモ堀りやお正月遊びなど色々な場面でペアになる事が多くて、すごく嬉しかったです。
また、ジャガイモ掘りスタート! と思った時に、永禮さんのトラックが見えて、思わずみんなに「永禮さんだー!」と言ってしまいました。
永禮さんがスーパーマンのように登場して、赤いつなぎを着て、チームなのはなと書かれた服装で、大型トラックを畑につけてくれました。
私が「おはようございます!」と声をかけると、「今日も一日宜しくお願いします。」と挨拶をしてくれて、永禮さんの笑顔が嬉しかったです。

ジャガイモ堀りは私の想像を遥かに超えて、本当に楽しくてワクワクして最高でした。綺麗にジャガイモが掘れると、本物のお宝が出てきたような気分になって嬉しかったです。
また掛け声で、「イーモ。」と言ってジャガイモを掘りあげたり、途中からはやよいちゃんと永禮さんにならって「せーの。ソーレ!」と言いました。
その掛け声をすると、本当にペアの人と息がぴったりになって、永禮さんの口癖の「ソーレ!」をみんなで言えたのも嬉しかったです。

桃横畑で作業をしていたら、少し小雨が降ってきたのですが直ぐに止みました。でも、石の下畑の時に雨が降ってきてすごく驚きました。
ジャガイモは土が湿っていると悪くなりやすいと言われているので少し心配したのですが、スコールの様な雨でまた直ぐお日様が出ました。
石の下ではりんねちゃんとあゆみちゃんとトリオでジャガイモ掘りをして、あゆみちゃんが掛け声をしてくれたり、芋を掘り上げるお手伝いをしてくれてすごく助かりました。

去年の私なら、こんなにジャガイモ掘りを楽しめなかったと思うのですが、今の私はすごくジャガイモ掘りを満喫できました。
スコップも簡単に入るし、重いコンテナも普通に持てるし、自分に拘らず、みんなと一緒に楽しく作業ができて嬉しかったです。
ジャガイモ堀の後もみんなでグラウンドでジャガイモを干して、しほちゃんが「(今日、掘り上げた分は)およそ2090キロある」と教えてくれました。
約2トンのジャガイモを2つの畑で、それも午前中に掘り上げることができて、大豊作のジャガイモが嬉しかったです。

 

・黒大豆の草取りと土寄せ

午後はゆりかちゃんチームで、斜畑下と中畑の黒大豆の草取りと土寄せをしました。
午後はカラッカラの晴天日和になって、外が物凄く暑かったです。でも斜畑下は涼しくて、黒大豆も生き生きとしていました。
斜畑下での作業は7人で30分程度で作業ができて、黒大豆の土寄せを綺麗にできました。それに、去年の育てていた里芋が自生していて、一緒に土寄せができて良かったです。

斜畑では他にも、上の畑でモロヘイヤの肥料入れをして、待ちに待ったモロヘイヤを育てられることが夢の様でした。
私はモロヘイヤを人生で一度も食べたことが無くて、よく家族が納豆に入れていた記憶しかありません。
でもねばねばモロヘイヤと聞いているので、なのはなでも納豆モロヘイヤオクラ醤油ご飯にして、みんなと頂きたいなと思います。
モロヘイヤのお話が嬉しすぎて、肥料入れの時に「ねばねばモロヘイヤ!」と少しユニークなイントネーションで歌を歌い続けてしまった位、本当にモロヘイヤが楽しみです。

半分畑の黒大豆の草取りと手入れでは、畑に着いた瞬間にどこが畑か分からない位、畑が雑草で緑色でビックリしました。
でも鎌を使って慎重に、かつスピーディーに草取りをして、約15畝の黒大豆の草取りと土寄せを無事に終える事ができました。
草は最後に回収して、後で里芋の敷き草にできると良いなと思ったり、お父さんの大好きな黒大豆の手入れができえ幸せでした。

 

・やよいちゃんの潔さ

今、午後の作業の続きで、Aチームの人達と下町川に行って、無事に古吉野に帰ってきました。
やよいちゃんが「忙しいと思うけれど、どうしてもお願いします。」と申し訳なさそうに言っていて、私は喜んでと作業に行きました。
下町川に行く時は、やよいちゃんが車を出してくれて、免許取りたてのやよいちゃんの運転で下町川に向かいました。私はやよいちゃんの様な運転に憧れて、早く18歳になりたいと思いました。

下町川の作業では、スクナカボチャの整枝・誘引・発泡スチロール式をしました。
私はAチームで整枝が得意になったので、やよいちゃんが「1人でも大丈夫の人は手を挙げてください。」と言った時、自信満々で手を挙げることができました。
スクナカボチャは親づる1本と小づる3本の4本仕立てで育てていて、そのつるから孫づるを整枝しました。
整枝は個人的に理解力と認識力が一番試される作業だと思うのですが、無事に的確な作業をスピード重視ですることができました。

整枝の後は誘引をして、お饅頭型の畝にギリギリまで4本のつるを誘引しました。
誘引では私だけかもしれませんが、以前に使用していた竹ペグも同時に回収したので、そのお陰で竹ペグを節約することができました。
スクナカボチャは下町川なので、中々直ぐに作業に行く事ができないのですが、これからはやよいちゃんとるりこちゃんが車を出してくれるなら、いつでもどこへでも行く事ができます。
ほんの少しの間、スクナカボチャを見ていなかっただけなのですが、もう細長いスクナカボチャの実が何個も何個もなっていました。
大きい物では20センチ以上のカボチャもあって、また定期的にスクナカボチャの手入れをしたいと思います。

今日は本当に充実していた一日でした。朝にも早朝キャベツで、100玉のキャベツを収穫したり、チーム作業をしました。
チーム作業では、やよいちゃん達と河原畑のスイートコーンの脇芽摘みと雄穂のカットと摘果をして、やよいちゃんと2人で雄穂のカットをできて嬉しかったです。
やよいちゃんが昨夜、「ななほちゃんが、私の話をいつも笑顔で聞いてくれてすごく嬉しいんだ。」と言ってくれて、私も本当に嬉しい気持ちになりました。
今朝もやよいちゃんが私とペアになってくれて、色々な作業をしたり、最後には摘果コーンの皮むきを約200株くらいして、濃い時間を過ごせて幸せでした。