山小屋便り

【6月号】「真剣勝負の腕相撲!? ―― 逆転勝利を狙って、セブンブリッジ大会 ――」 まち

山小屋キャンプ特別ルールで競う、セブンブリッジ大会です!

なのはなのゴールデンウィークに欠かせない、山小屋キャンプがありました。なのはなファミリーでは、ゴールデンウィークに山小屋でみんなでキャンプをします。キャンプではみんなでテントを張ったり、山菜を採ったり、バーベキューをしたり、山小屋の自然が溢れている環境だからこそできる楽しみなことばかり行います。
キャンプは2泊3日で行いました。
初日の夜は、みんなが待ちに待っていたセブンブリッジ大会です。セブンブリッジは、トランプゲームの1つで、なのはなでは毎月7日がセブンブリッジの日となり、7日の夜にみんなでセブンブリッジを行います。

■何度やっても面白い

このゲームは運も頭脳も使う特殊なゲームで、何度やっても楽しいです。良いカードが来た! と思って調子に乗って一発上がりを狙っていると、他の人も良いカードを持っていたりして、思わぬ失点を被ってしまうこともありますが、だからといって少ないカードで進めてしまうと大きな点数を取ることもできないです。運も上手に使いながら、頭を使って、さらにみんなの持っているカードを予測する力も必要とされ、何度やっても面白くて楽しいゲームです。
今回は4チームに分かれますが、リーグは山小屋と森盛庵の2か所に分かれて4リーグずつ、合計8リーグで行いました。同じチームのみんながどうなっているかハラハラどきどきします。

リーグの状況は各リーグの実行委員が適確な要所で中継し、みんなに伝えてくれます。みんなはその実況中継により、離れたリーグにいるチームメイトと、一緒に試合を頑張っている連帯感を感じることもできます。点数が大量に入ったときもみんなで盛り上がることもできます。

今回、実行委員のれいこちゃんの提案で、前半と後半で戦う相手を変えてみてはどうか、となり、山小屋キャンプの特別ルールで、後半は前半戦のチームの順位によってリーグを移動していき、みんなが前半と後半では違う相手と戦うことができるようになりました。
これがとても面白く、リーグ内の相手が変われば試合の雰囲気も変わり、また新しい気持ちで後半戦を始めることができました。

山小屋のリビングと森盛庵の2つの会場に分かれて、全8リーグで戦いました

また、前半戦の獲得点数によってつけられた暫定順位で最下位のチームには救済処置がとられます。それは、試合中の獲得点数3倍になったり5倍になったりするという救済措置です。そして、今回だけの特別ルールで、今回はなんと腕相撲の勝負により救済処置がとられました。前半が終わった時点での最下位チームと1位チームが腕相撲で5人ずつ勝負をします。最下位のチームが1人勝利するごとに、1位チームから点数の5分の1ずつ奪えるという、羨ましい内容となっていました。

前半戦最下位チームの救済策として、最下位の4位チームと、1位チームの、選抜5人が腕相撲対決をしました

■白熱した戦い

いざ腕相撲での勝負が始まると、これが非常に盛り上がり、直接勝負をしていないチームのみんなも熱き応援をして、山小屋内は白熱した熱気に包まれました。
5人勝負した結果、最下位チームは1位チームに対して5人中1人勝利となり、1位チームの5分の1の点数を獲得することができました。獲得した点数も盛り上がりましたが、普段はなかなか見ることができないみんなの真剣かつ本気の表情を感じて、非常に面白い内容でした。

■成功体験に

今回は1リーグで戦うチームは4チーム、使うトランプも1組と、いつもとは違う様式で行いました。自分の出番が回ってくるのも早くなり、トランプを1組しか使っていないのでどのカードを待てばいいのか、待たなくていいのかという頭脳派による作戦も立てやすくなりました。同じセブンブリッジでも、普段とは一味も二味も違うので、みんな新鮮な気持ちで楽しくゲームをすることができました。
私はセブンブリッジの実行委員をして、ゲームの進行や寸劇、罰ゲームの内容などを考えました。本番で試合をすると、みんなどんなときも面白がってくれて、楽しそうに盛り上がってくれて、とても安心しました。
今回、会場が2つに分かれていたので、なおとさんが橋渡し係となり2つの場所を行き来するようにしてくれました。

罰ゲームのジェスチャーゲームもとても盛り上がりました

山小屋キャンプでセブンブリッジをしたのは初めてで、試合方式も初めてなことばかりでしたが、みんなで考えて編み出した方法がとても面白く、山小屋キャンプを彩ることができたことがとても嬉しいです。みんなと充実感を感じることができました。
みんなと実行委員もして、どんなことも楽しんで乗り越えることができ、どんなことも次につながる成功を得ることができることを学習しました。この学んだことを忘れずに、これからのなのはなファミリーでの活動も頑張っていきたいと思います。

 

*山小屋キャンプの楽しみ!夜はテントのなかで眠りました!*

初めてテントを体験する子もたくさんいました。 夜中には動物の鳴き声が聞こえてきたり、朝方には鳥のさえずりで目が覚めたり、自然を感じた一夜を過ごせました
テント設営には、永禮さんが手伝いに来てくださいました!