味噌ノ家ファミリー

味噌ノ家ファミリー 紹介

 

いつも家族のような暖かい空気がありました。
誰かが家庭科室に入ると、
みんなが「おかえり」と迎えました。

また、米糀の古吉野くんを、
赤ちゃんのように育てていく様子から、

まるで本当の家族みたいだと思い、
「味噌ノ家ファミリー」がうまれました。

 

   【味噌の糀古吉野くん】   味噌の糀古吉野くんは、
手入れ期間に温度上昇の激しい米糀だったので

眉毛であばれんぼうをイメージしました。
古吉野くんは、菌糸のお花がとても奇麗に見えたので
お花がチャームポイントになっています。

 

 ○ ○ ○

 

【花豆ちゃん】  味噌の糀古吉野くんの花嫁ならぬ、
大豆の花豆ちゃん。
仕込みの日は、
味噌の糀古吉野くんと
花豆ちゃんの結婚記念日です。
味噌樽で一緒になり、
3年間、愛を育んで
美味しい味噌になります。

 

***

 

【味噌作り チーム紹介】

今シーズンの味噌作りは、
2月初旬から3月初旬にかけての
約1か月間、行いました。
味噌用の米糀作り5日間サイクルで、
4チームが行いました。

各チームに、
それぞれの米糀の名前やチーム名があり、
エピソードもたくさん生まれました。
なのはなの味噌の美味しさの秘密は、
ここにもあるのかもしれません。

 

 ○ ○ ○

 

 第1弾味噌作り 『花の子ふわふわ』

2019年の味噌作り第1弾の
糀の名前は「花の子ふわふわ」です。
この名前のように、
第1弾で育てた糀は、
優しくて温和しい女の子のような糀でした。

糀作りメンバーの、
この手入れの時間をするときに
(この温度になっていてほしい…!)
という願いを受け取ってくれたかのように、
一定の速さで温度が上昇して、
次の手入れの時間になると
もっていきたい理想の温度に
なってくれていました。

第1弾で、
前回のマニュアルや記憶を辿りながら、
少し戸惑いもあった私たちを
助けてくれるように、
順調に育ってくれる、優しい糀でした。
毛並みもよくて、
手入れをしているときになるちゃんが、
「視界がぼやけているみたい」
と表現するくらい、
お米が真っ白な毛に包まれていました。

途中、温度計が故障するハプニングがあり、
糀の温度は上がりすぎたりしていないだろうか、
大丈夫だろうか、と不安になることもありましたが、
花の子ふわふわは
それに耐える強さも見せてくれました。

出糀のときには、
糀菌がお米にお花を咲かせてくれました。
お米の先に丸い宝石が載っているようで、
糀が王冠をかぶっているようで奇麗でした。
みんなと、花の子ふわふわを仕込めた
暖かい時間も嬉しかったです。

(のん)

○ ○ ○

 

第2弾味噌作り
『味噌ノ糀 古吉野(みそのこうじ こよしの)』くん

第2弾味噌作りメンバーの
チームテーマは『家族』です。
米糀を育てる部屋となる家庭科室へ入ると、
チームの子が「おかえりなさい」
と迎えてくれます。
家族のように暖かく、
笑顔が溢れるチームの雰囲気から、
『味噌ノ家ファミリー』が誕生しました。

メンバー1人ひとりにも家族構成があります。
お父さん、お母さん、長女、次女、三女…
そして1番下は、米糀の”古吉野くん”です。
温度の上下が激しくて、
みんなを少し困らせた、
元気いっぱいの男の子をイメージしました。

味噌づくり5日間の工程のなかで
糀が変化していく様子を、
”古吉野くんの成長物語”になぞり、
チームみんなで大切に育てました。
手入れの嬉しさと、
糀の古吉野くんを思う気持ちから、
思わず微笑んでしまうような
エピソードや心温まるチーム秘話も
たくさん生まれました。
チームみんなで糀を思って、
楽しく味噌づくりをしました。

(るりこ)

 ○ ○ ○

 

第3弾味噌作り 『グレイテスト・味噌糀』

引き込みと言われる手入れの際に、
ウィンターコンサートでも演奏した
『ザ・グレイテスト・ショー』の
BGMが流れていて、
「強そうな糀だね」という一言から
名前が付きました。

メンバーやチームの雰囲気は優しい、
穏やかというイメージです。
メンバーの手で育てる糀も、
前半は温度上昇がとても穏やかでした。

「グレイテスト・味噌糀」は
メンバーからたくさんの愛情を
もらって育ちました。
みんなでたくさん話しかけ、
糀の気持ちを考えながら
温度調節をしていきました。
メンバーの気持ちに
応えるようにして変化していきました。
手入れをしていくうちに、
糀と気持ちが通っていったように思います。
命が吹き込まれ、
糀は心を持っているように感じました。

今回の米糀は、
なのはなの子のように
生まれ持ってきた使命を果たすため、
“お味噌になる”という
同じ志をもった白大豆と出会い、
樽に仕込まれました。
3年後に美味しい味噌に
熟成されるのが楽しみです。

(はるか)

 ○ ○ ○

 

第4弾味噌作り 『糀のむっちゃん』

今期最終弾の味噌作りは
黒大豆の味噌を仕込みました。
チーム名は
「糀のためなら7秒で駆けつける、
6色戦隊、永レンジャー」でした。
そして、メンバーのみんなと
手入れをしてきた糀の名前は
「糀のむっちゃん」です。

糀のむっちゃんの誕生日は、2月27日。
そう、なのはなファミリーを
大好きでいてくださり、
畑で開墾、草刈り、土寄せ、水やり……、
ウィンターコンサートやイベント演奏でも、
たくさん助けていただいている永禮さんと
同じ日に種付けをして、誕生しました。

種付けから仕込みまでの4日間、
チームのみんなと6色のバンダナで
三角巾をして手入れや見回りをしてきました。
時には温度が上がり、
糀箱の入れ替えや扇風機をかけることもありました。
そんな時でも、
メンバーのみんなと
永レンジャーとなって駆けつけ、
対策を取りました。
それぞれのレンジャー名、
レンジャーカラー、そして役割があり、
4日間、6人のチームプレイで
米糀の手入れをしてきました。

仕込みの日を迎えて、
味噌玉作りをするみんなも、
6色のバンダナをそれぞれ身につけて、
みんなの暖かい空気の中で
仕込めたことが嬉しかったです。
みんなの思いが詰まった
糀のむっちゃんが3年後に、
美味しくいただけることが楽しみです。

(のりよ)

 

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