山小屋便り

「大切な1日 ――成人を迎えて――」 はるか

1月7日に、たくさんの人にお祝いしていただいて、なのはなのお父さんとお母さん、みんなに囲まれて無事に成人式を迎えることができました。当日までの準備や、当日の着付け、ヘアメイクなどたくさんの人に支えてもらいました。
とくに着付けのときのことが印象に残っています。はじめて着る振り袖に、緊張していました。村上さん、原田さん、河上さんに着付けていただいたのですが、鏡の前で次々に着付けが進んでいく様子が見ていて嬉しかったです。
お母さんがひとりひとりに選んでくれた振り袖がみんなとても似合っていて、ずっと見ていたくなるほどきれいで、自分もお母さんに選んでもらった振り袖を着られることが幸せでした。背筋を伸ばして、ぎゅっときつくしめた立体的な帯に気持ちも引き締まったような気がします。

私はなのはなに出会えたから成人式を迎えられたと思います。なのはなにに出会っていなかったら、成人式に参加するなんて絶対になかったです。なのはなでお父さんとお母さんに受け入れてもらって、理解してもらって、みんなにたくさん許してもらって、みんなのおかげで自分がいるのだと、有り難いことで幸せなことだと思います。

■なのはなの子として

勝央文化ホールへ行ったとき、あたりまえなのですが人が多くて不安を感じました。式が始まるまでの時間にお父さんがお話をしてくださったり、まわりにみんながいてくれて大丈夫だと思えました。なのはなの子としていられることが嬉しいです。
日本の女性の一番の正装である振り袖をきて、なのはなのお父さんお母さんやみんなに見ていただくこと、なのはなの子として成人式に参加させていただくことに、背筋が伸びる思いがしました。
いまの自分はみんなにお祝いしてもらうような生き方ができているのかと思うことがありました。でも、前だけを見て、そのときの自分の未熟なところも受け止めて、これからどう成長していくかを大切にしたいと思いました。

1日かけて大切なことをいろんな場面で教えてもらって、写真もたくさんとってもらいました。ずっと着ていたいと思うくらいきれいで美しい振り袖を着させてもらって、幸せだと思います。ずっと着ていたいとも思ったけれど、みんなにたくさんお祝いしてもらって、気持ちを新たに切り替えていかなければいけません。

まだすべてにおいて未熟で課題がたくさんあります。ひとつずつ向き合って、確実に進化していけるように目の前のことを全力でやることを意識したいです。掃除や当番、畑などやるべきことを責任をもってすること、いつでも優しい気持ちで誰かのために行動することを大切にします。

この日をけじめにして、もう一度こころを入れ替えて正し気持ちと姿勢で過ごしていけるのが有り難いことだなと思います。成人式の当日も、それまでの過程も大切な時間でみんなのなかにいられて嬉しいです。

 

*はるかちゃん 成人式お祝いフォト特集*