11月20日(月)「演劇の練習はじまり●ギターアンサンブル集中練習」

11月20日のなのはな

1日を通して、
ギターアンサンブルの練習をしました。
今年のウィンターコンサートで演奏する曲を、
演奏するメンバー全員で、
集中して、練習しました。

私はまえちゃんと2人で、
押尾コータローさんの
『テンション』を演奏します。
午前中は、主に個人練習をし、
午後から、
スピーカーから音を出して、演奏しました。

前奏は、2人で旋律をかけ合います。
淡々と弾きながら、
印象深く聴かせたいです。
そしてここから始まる演奏で、
崖の上に1人で立っているように
孤高な、悲壮な、
繊細な、大胆な美しさを表現したい、
とまえちゃんと話し、
繰り返し演奏しました。

〈『スモーカー』のチームも、 演奏のイメージや、弾き方を統一しながら 練習を進めていきました〉

スピーカーを通して聞こえる演奏は、
まえちゃんのギターの音だと思いました。
まえちゃんは、
さやねちゃんの音だと思っている、
2人の音が1つになっていると言いました。
嬉しかったけれど、
私はまえちゃんのように
メロディラインが立つ、
輪郭のはっきりした演奏をするために
もっと練習しなければ
いけないと思いました。

夕方に、
『スモーカー』を練習している
チームのみんなと、
お互いに演奏を聴かせ合いました。
『テンション』を
人に聴いてもらうのは初めてでした。
私は、緊張してしまい、悔しかったです。

本気で、
目の前に勝央文化ホールの
客席を埋めるお客さんを描いて、
演奏しなければと思いました。

『スモーカー』を演奏するみんなは、
今日の練習の初めよりも、
ずっとメロディが揃っていて、
格好良かったです。

どうかあるべき音を出させてください、
と祈るような気持ちです。
コンサートの当日、
必ずや最高の演奏をするために、
練習に臨みます。

(さやね)

***

コンサートの前半の脚本ができあがり、
演劇の練習をはじめました。
まず、主立った登場人物の
配役を固めるために、
いくつかのシーンの読み合わせをして、
お父さんとお母さんに聞いてもらいました。
そして、女の子と男の子、
そして今回の物語の鍵を握る
キャラクターの役者が決まりました。

個人練習を1時間進めてから、
体育館で合わせました。
脚本を片手に読む形だったけれど、
その役の気持ちに
すっと入る瞬間がありました。

〈この日は、3人のみのシーンを中心に、 練習をしました〉

台詞の合間に、
台本から目を上げて隣を見たとき、
隣で台詞を言うやよいちゃんと目が合った瞬間。
ももちゃんの生き生きとした声のトーンと表情。
相手の言葉や表情に、
台詞を読む私の気持ちが動きました。

脚本の上でも、とても魅力的な
女の子とキャラクターだと感じたけれど、
実際に声に出して読み、動いていくと、
より引き込まれました。

この子は、どんな女の子だろう?
どんな男の子だろう?
どんな性格で、
このときの気持ちはどうなのだろう?
3人で練習をすると、
次々とイメージが広がっていきました。
こうして、作っていく時間が
私にとってとても大切なものです。
「緊張もするけれど、とても楽しい」
はじめて役者をする子も、
こう言ってくれました。

お父さんの書いた台詞を、
みんなの言葉を通して、
みんなの心を通して、表現していきます。
私たちが伝えるべき物語が、
ここにあります。

これから、他の配役も決めていきます。
役者メンバーでひとつのチームとなって、
本番までの時間を全力で向かっていきます。

(なお)

***

1莢1莢、みんなで収穫した、
小豆の唐箕掛けをしました。
数日間、日に当てて乾燥させた
小豆の細かい豆殻を、
まずはコンテナでふるいに掛けました。
コンテナのふるいの中で、
カラカラと小豆が音を立てました。

木製で手動の唐箕で、
みんなと交代で唐箕につきました。
唐箕から勢いよく出てくる、
小豆の深い色や
張りのある粒が奇麗でした。
風が冷たかったですが、
みんなとの唐箕掛けで
体も温かくなりました。

今日で、すべての小豆の唐箕掛けを、
終えることができました。
唐箕掛けを終えた小豆を
袋にまとめていき、
ずっしりとした小豆の重さを感じました。
これからも、
みんなで小豆の洗いや選別などを、
進めていけることも嬉しいです。

(のりよ)

***

畑のチームごとに、
野菜の手入れなどもしました。

Cチームでは、
ニンジンの追肥を進めました。
畝の上には、
オレンジ色の姿が顔を出し、
もうすぐ収穫を迎えます。

今日は、牛肥を条間に撒きました。
甘いニンジンになりますように。
みんなで心を込めて、
手入れをしています。

〈Dチームでは、ダイコンとネギの追肥、防寒対策をしました〉