山小屋便り

「なのはなに新しい糖度計がやってきました!」 あんな

8月下旬のある日、お父さんが満面の笑みで、ハンディタイプの非破壊糖度計が発売されたことと、その糖度計を購入したことを教えてくれました。

驚きました。これまで桃の糖度は、桃の果汁を望遠鏡のような形をした器械の先に挟んで、覗いて見ていました。非破壊糖度計は、桃を切らずに桃を載せるだけで、桃の糖度がわかる機械なのです。私はこの夏、(非破壊糖度計があったらな……)、と思っていましたが、非常に高価なものと聞いていたので言ったことはありませんでした。こんなことって、あるのかと思いました。

9月3日、非破壊糖度計がなのはなにやってきました。
全長11センチそこそこで、思ったよりも小さく可愛らしく、桃を載せるところは桃が傷まないようにクッション仕様になっていました。早速、前日に収穫した夕の子畑の『恵白』という桃を載せてみました。「16.4度」という表示。お父さんや周りにいた人と、歓声を上げました。

『恵白』は一番甘い桃で、18度を記録しました。非破壊糖度計は、光センサーで糖度を測ります。上品な白い箱に入っていることも、気に入りました。
非破壊糖度計は、あと2つなのはなにやってくる予定です。大切に使っていきたいです。