山小屋便り

「小松菜、チンゲンサイの種まき」 まりこ

びわの木畑は、2.1アールあって、大豆や小豆の苗床や、葉物野菜を育てています。
今、不織布の下には、チンゲンサイと小松菜が植わっています。
9月のはじめ、次の季節に向けてチンゲンサイと小松菜の種まきをしました。

まりのちゃんが、種まきのやり方を説明してくれました。
「チンゲンサイは株間を12センチ取れたら嬉しいです」
と教えてくれました。チンゲンサイは、株元がぷくっとしています。
小松菜は、8センチ空けてまきました。以前、
「8センチくらい空いていたら、間引きをして、ちょうどよい株間になる」
と、大きくなった小松菜を収穫をした人が教えてくれました。その言葉に、
(しっかり成長を見ることや、自分の頭で考えたい)
と思いました。

種の上には、種まき培土と細かい土を合わせたものを、種が隠れるくらいかぶせました。チンゲンサイも小松菜も、種の色が、同じ濃い紫のような色をしていました。
芽が出てからしばらくして、チンゲンサイと小松菜に、虫が来ているため、虫を捕まえたり、株元に土を寄せています。芽が出ていないところはまき直しをしました。

お父さんが、
「野菜の成長は、自分の気持ちの、そのままだよ」
と教えてくださいます。ほんとうだな、と思います。
苗を見ると、気持ちを見透かされているようにさえ感じます。謙虚な気持ちで無ければ触っていけないと思います。気持ちを透明にして向かっていきます。
畑の野菜は、夏野菜から秋冬野菜へとバトンタッチしていく時期を迎えています。なのはなでは、冬野菜の種まきや、定植が始まっています。