施設での暮らしについて

入居してしばらくの間は、
心の傷を癒すことに時間をかけます。
グループミーティング、
心の傷などについての講義を重ねていくことで、
自分の心の痛みが理解できるようになり、
理解することが癒しにつながります。
それからは徐々に、
自我を作ることへと比重を移していきますが、
入居者の気持ちや志向に合わせて
無理のない活動をしていきます。

その間も、一番に心を砕くことは、ここでお互いに、
新しい家族関係を築き上げられるようにするということです。
レクリエーションをできるだけ多く取り入れて、
生きていることの楽しさ、
人と共感できることのうれしさを、
存分に味わえるようにしたいと思っております。

残念なことに、摂食障害になる方のほとんどが、
自分の家庭を「心の休まる場所」と
思えなくなっているのが現実です。
どこにも帰る家がないと感じている人に、
「なのはなファミリー」こそ自分の帰るべき家だと
思ってもらえるような場所にしたいのです。
もっとも、摂食障害から回復できた後は、
両親との関係も根本的に改善し、
普通の親子関係を作っていくことができます。

寝るのも、起きるのも、
料理をしたり遊んだりといった
活動のすべてを、
できる限りみんなで一緒にしていきます。
ただ、無理があってはいけませんから、
賄いなどは自分たちのペースができるまで
スタッフが中心になってしています。

ミーティングや面談の他に実際にしてきた活動は、
ステージでのバンド演奏、
バレーボール、マラソン、
田畑での農作物栽培などですが、
外に出て活動ができるようになるのは
入所後1か月くらいたってから
という人が多いようです。
最初は、全員が初対面の人と話ができないほどですが、
入居後の変化の早さは周囲の人が驚くほどです。

全員がパソコンを使えるようになりますが、
その習得もごく早く、
少しアドバイスをしただけでたちまち覚え、
「山小屋便り」は毎月、入所者が協力しあって
出すようにしています。
パソコンは1人1台ずつ用意しています。
日記や感想文を書くことで、気持ちの整理ができ、
心を作っていく上で大きな力になります。

入居者でバンドを結成し、コンサートを開いたり、
地域のイベント(コンサート)に出演したりもしました。
コンサートは大成功を収めており、
出演の依頼も数多く受けています。
建築・土木の作業では、家を2棟建てました。
また、最近では古吉野なのはなの改装で
天井張りやトイレ工事など、
指導を受けながら入所者がすべて行っています。
様々な活動を通し、
成功体験を重ねることで自信を積んでいきます。
入所後は、ご両親との面談、電話などは、
遠慮していただいております。
入所者の携帯電話は
なのはなファミリーでお預かりします。
気持ちを外に逃がさないためです。
不必要なトラブルを防ぐために、入所してすぐ、
現金やカード類もすべて預からせていただきます。

ご家族は月に一度、お送りする「山小屋便り」で
お嬢さんの暮らしぶりを知ることができるほか、
スタッフに電話をくだされば
いつでもご様子をお知らせします。
また、『「食べない心」と「吐く心」』、
『「食べない心」と「親の心」』の著者・小野瀬と、
『「食べない心」と「吐く心」を越えて』の著者・有元が、
不安がある入所者には
いつでも話ができるように対応しています。

 

 







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