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「厳しさの中の優しさ」 りな
11月19日
今日はあんなちゃんのお誕生日でした。 あんなちゃんはどんなことでも真剣に粘り強く取り組んでいて、自分に厳しく責任感が強いところが凄いなあと思っています。でもその厳しさの中には優しさが込められていて、だからこんなにも甘い桃を育てることが出来るのだと思います。あんなちゃんがフラダンスを踊っているとき、桃ジャムをお客さんに進めているときの笑顔が本当に可愛くて私も嬉しくなります。 私が来たばかりの頃、なのはなの湯で一緒になって「背中洗いましょうか」と言ってくれたことがとても嬉しくて今でも鮮明に心に残っています。これからも一緒に過ごせることが出来て嬉しいし、私もあんなちゃんのように何事にも真っ直ぐ取り組めるようになりたいと思いました。
午後は昨日出来なかった白菜縛りをしました。 朝は暖かかったのにお昼になったら寒く、鼻水がたらたら垂れてきて大変でした。ゆきなちゃんとペアになりました。昨日よりも効率よくできているような気がして嬉しかったです。 外葉も大きくて中もしっかり締まっている白菜がたくさんありました。外葉をもったらすぐにパリッと破けてしまって見た目よりも繊細なんだなあと驚きました。 5時にごとに気温が下がってきて、寒くて帰りたくなったけれどみんながもの凄いペースで縛っていて自分だけが休んではいけないなあと思ったし、寒いと思うこと自体が甘えだなあと思って「上を向いて歩こう」を心の中で歌って頑張りました。 夜のゆず茶が温かくて美味しくて体の芯から温まりました。その時のお父さんの衣装が韓国時代劇の王様のような格好でとてもきらびやかでした。レオナルドダヴィンチには見えなかったけど、この衣装が何かに使っていたらとてもかっこいいだろうなあと思いました。
明日も精一杯頑張りたいです。サトイモと落花生の収穫が楽しみです。
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