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「お父さんの脚本」 ななほ




11月11日

 今朝は朝から空が曇っていて、気が付いたら起床時間を過ぎていました。
 そのまま急いで準備をして外に出ると、小雨が降っていました。一応、防除の準備をして畑に向かってブロッコリーの洗剤防除を進めたのですが、雨の勢いは増すばかり。
 結果的に土砂降りになって、私の判断で戻ろうとしたら、向かいからまゆちゃんが来て「解散で大丈夫。」と言われました。
 朝から大雨でビックリしたのですが、グラウンドに干してあった白大豆たちも何人かの人と運んで、白大豆を雨から守る事ができて良かったです。

・素敵なサプライズ

 お父さんの脚本が最後まで完成しました。午後に前半の脚本と演奏の合わせをしていたら、あゆちゃんがお父さんからの素敵なメールを読んでくれました。
 一昨日、お父さんが脚本を書く為に古吉野を出発して、お父さんの気持ちに沿わせて、私も古吉野でできる事を進めようと気持ちが入りました。
 脚本を書くのは本当に大変だし、海の底に潜り込んで、産みの苦しみを1人で乗り越えなければなりません。
 私は脚本を書く事は出来ないのですが、お父さんにパワーを送る事は出来るし、古吉野でダンスや演奏の練習を進める事は出来ます。

 お父さんの脚本ができたと聞いて、思わず歓声を上げて、拍手が止まりませんでした。
 お母さんも感動したと聞いて、後半の脚本が楽しみで、早くお父さんに会いたかったです。
 前半の合わせの練習をして、脚本のストーリーや奥に秘めた脚本の魅力、ユーモアを理解しました。
 やよいちゃんの「ガーガー」や、役者のみんなの表情やリアクションが面白くて、前半だけでも笑いが止まりませんでした。

 あゆちゃんに見て頂いて、出はけの確認もできて、お父さんが直ぐに前半の通しを見られるようにしました。
 本当は前半の通しをして、お父さんの頭の中を整理して後半に繋げてもらう目的だったそうなのですが、もう、お父さんの脚本が完成してしまいました。
 午後に急に雨が降ってきて、強風と大雨でいかにも異常気象だったのですが、お父さんが古吉野に到着した瞬間に、雨が止んで晴れました。
「今、古吉野の近くで虹が出ているだろうな?」と思うような、お天気雨でお父さんの脚本完成を神様も喜んでいる様でした。

 早く後半を読みたくて、お父さんの世界を知りたくてウズウズしていたら、丁度、あゆちゃんが放送で「今日のダンス練習を30分にして、後半の読み合わせをします。」と言ってくれました。
 ベストタイミングで嬉しかったし、お父さんが手をパチパチさせて古吉野にやってきて、リビング前を満面の笑顔で歩いていて、本当に嬉しかったです。
 『ビートイット』のダンス練習の時に、お父さんがニコニコと体育館に来てくれて、あけみちゃんに教えてもらいながらノリノリでダンス練習ができた時間も楽しかったです。

 後半の脚本の読み合わせを聞かせて頂いて、新しい精霊にみほちゃんが登場して、みほちゃん演じるツバサのセリフに涙が出ました。
 お父さんがその人自身になって、1人1人を大切に、役者の気持ちになって脚本を書いているのが伝わってきました。
 精霊のツバサが、『オールウェイズ』や『セカンドワルツ』でバレエを踊るのも楽しみだし、どんどん仲間が増えていくみたいで嬉しかったです。
 後半の脚本で、私は「最後の晩餐」や「モナリザ」のシーンがとても気に入りました。私たちの伝えたい事、今の時代のモラルの崩れを絵画たちが教えてくれて、伝えてくれるのが嬉しかったです。

 ただ言うのではなく、絵画たちが伝えてくれるのも魅力的で面白いし、脚本のメッセージに心が正されました。
 私も生きているのが苦しくて、逃げ出したくなった時、このなのはなファミリーという場所に出会って、仲間に出会えて、脚本を読んでいて何度も涙が込み上げてきました。
 本当に人間って大変かもしれないのですが、やっぱり生きているのは楽しくて、なのはなで生きがいや希望を持つ事ができて幸せです。

 今まで競争の社会で生きて、私の周りには勝者の論理や我欲の世界が広がっていて、それが苦しくて「これで良いの?」と思っていました。
それが段々と分からなくなって、症状も悪化して、最終的には私自身も症状まみれで自分の事で精一杯になって、依存に逃げる事しかできなかったです。
 でももう逃げる必要も無くて、この脚本で仲間集めができるような気がして嬉しいです。

 去年の脚本も素敵でお気に入りだったのですが、今年の脚本も本当に魅力的で感動して大好きです。
 納涼祭の前から永禮さんに密かに頂いていたナゾナゾも使って貰えたり、お父さんの世界や気持ちが本当に美しくて、芸術で、この脚本でコンサートをさせて頂けるのが嬉しいです。
 これからの練習がとても楽しみで、自分のできる精いっぱいでウィンターコンサートに向かっていきます。

・玉ねぎの畝立て

 午前の作業で、大人数での玉ねぎの畝立てをしました。最初、やよいちゃんが「33畝立てます!」と言った時はビックリしたのですが、河原畑の土がサラサラで畝立てが楽しかったです。
 やよいちゃんが、「今日、私は鬼になるので畝立てはしません。」と言って、最初はみんなの畝を見て回ってくれていたのですが、どんどん質が高くなっていって、最後にはやよいちゃんも畝立てをしていました。
 玉ねぎの畝は高畝のかまぼこ型。と唱えても良い位、基本的な玉ねぎの畝のマナーがあってできるだけ高く、美しいかまぼこ型の畝を作っていきました。
 畝ならしをしていて、美しいかまぼこ型のコツが分かったので近くの人に伝えると、みんなが「本当だ!」「やりやすい!」と言ってくれて嬉しかったです。

 畝立ては5人チームになって1畝ずつ、確実に立てていったのですが、どんどん時間も質も高くなっていきました。
 チームの人と協力し合ったり、声をかけあっての畝立てが楽しかったし、朝の雨が信じられない位、晴れて汗をいっぱい書きました。
 11月半ばとは思えない位、身体がポカポカとしたのですが、やっぱり畑や空気が空きで、那岐山の紅葉も上からどんどん色が変わっていました。

 やよいちゃんが10畝に1回、ナゾナゾを出してくれて、みんなで1分の休憩でナゾナゾを解くのも楽しかったです。
 ここで問題です。「スイカを割るのはスイカ割り。茶碗で割るのは何割りでしょうか?」、これは永禮さんからのナゾナゾです。
 少し簡単かもしれないのですが、ユニークだなと思いました。

 玉ねぎの畝立ては少し大変だったのですが、疲れを感じない位楽しくて、充実した時間でした。
 最後の30分でマルチシート張りもして、長ーい33畝があっという間に立って、シートが張られて、玉ねぎの植え付け準備ができて良かったです。

 今夜は洗いの後に、ダンスバディやコーラスバディをしました。
 ダンスバディの時にれいこちゃんがランニングマンや『ビートイット』の振りを細かく見てくれて嬉しかったし、身体を動かして、思いっきり踊ると気持ちが上がりました。
 特に『ビートイット』は踊れば踊る程、楽しくてワクワクして本当に良いなと思いました。やよいちゃんのジャンプがものすごく高くて、私もやよいちゃんみたいにジャンプしてみたいなと思いました。
 また、最近はふみちゃんとちょっとした遊びで楽しんだり、今までよりも色々な人との関係が深く、良いものになっている感じがして、本当に嬉しくて安心しています。

 今夜もまだまだやりたいことがあるので、ここまでにします。お父さん、お母さん、みんなの事が大好きです。

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