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「創りだすこと」 まよ
10月25日
コンサートまでの過程が、大事だということを何度も、自分に言い続けます。 今、私たちひとり一人ひとりが、物語を作っています。言葉にして、創ります。 意味を創りだすこと、周りの空気を楽しく活き活きとすること、そのために自分ができることを想像し、勇気を出して信じて実行すること。それが、自分の役割です。 空気が止まっていると感じる時、誰かを悲しませていると思う時、どうすれば楽しくできるか考えます。 一人ひとりが、蔑ろにされるべきではないです。 一人ひとりが、どんなに立派な人の前でも恥ずかしがらず最高の笑顔を向ける価値があります。 勇気を出して相手を信じること、1つのことを信じることが受け身の生き方を辞めるということだと思いました。
『ネバー・ギブアップ』のダンス練習、アンサンブル『くるみ割り人形』の練習、コンサートのチラシ配り、脚本を読むこと、コンサートに向かう全てのことから気づきがあって、職場での自分の気持ちの持ち方、何を創るか、ということが相乗効果となってきているのを感じます。 どんな風に、成長するか、それを自分で創ること。そうでなければ、受け身で居ては、自分はちゃんとコンサートに向かっていないんだ、と思います。 今、今、今。優しい世界をイメージして、雑味(=疑い)を消して、信じること。 たったひとつのことをお父さんお母さんがいつも教えてくださっていたのだと思いました。 与えることができる人になりたいです。 自分は今、何ももっていないけれど、本気の笑顔だったら、無料で何もなくてもつくることができると思います。 いつも笑顔で居ても、攻撃されることのない安心できる世の中を創るために勇気を出して疑いを拭い去って、笑顔を発信します。
今朝私は、職場で何をするか考えました。比較的、落ち着いた日でした。 職場の方、地域の方になのはなの子として、希望のある世の中を創ることのできる一人として、何ができるか考えました。 夕方には、商品を紹介するブラックボードが完成しました。 絵を描いて、色を職場の方々に塗ってもらいました。 みんながアイデアを言ってくれたり、話を聞いてくれました。 普段よりたくさんの人に、勇気を出して声をかけました。 みんな、笑顔で答えてくれました。勇気を出して、声をかけてよかったと思いました。 自分でない人に色を塗ってもらい、その絵が本当に温かく、綺麗でファッショナブルだったり、活き活きとしていて、それが心から嬉しかったです。 工夫して、塗ってくれていることがこんなにも、そのものを大切にしてもらっていると感じるのだと改めて思いました。 自分にも確かにできることがあるのだ、と思いました。
これまでは、私は職場で何かを創るということに違和感を感じたり、難しいと思っていました。疑いがあったからです。 本当に人のためになることをしているんだろうか。私の仕事はお金に関することで、創ることは家でしないといけないのではないか。職場で創るということが、なかなかできませんでした。 けれど私は、それが大切なことだと思いました。 誰かが、その場を好きで、嬉しい気持ち、楽しい気持ちを表現している環境、それがあるべき姿だと思いました。 それが、周りを立てること、尊重することになります。 なのはなに居ても、どこに居ても、周りを大切にするということは、自分が活き活きとすることで、楽しむことだと信じよう、と思いました。 信じるには勇気がいりますが、勇気をだして今日はとてもよかったです。みんなに話したいと思って帰ってきました。 電話も、笑顔で明るく対応しました。 確信をもって、私はこうするんだ、という気持ちで向かうと、周りにも受け入れてもらっているように感じました。 創ることは、誰でも、いつでも、可能なんだと思いました。 コンサートの脚本を朝読ませていただき、気持ちは脚本の登場人物にに向いていました。 今年のコンサートの脚本がとても好きで、自分の中に、生きていくものにちゃんとしていきたいです。ありがとうございました。
夜に、なおちゃんが仕事組を集めてくれました。 スタッフさん達が自分たちの自立できる環境を創ってくれたように、仕事組の私たちが今度は必要なところのサポートをしていきたい。 みんなが気持ちを作り自立をした時にコンサートのことを思い出せるような経験ができるように、とみかちゃんも話してくれました。 意識の統一をして、どこの役割に居てもみんなで作るコンサートの過程を大切にしていきたいです。
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