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夕の子畑のサツマイモ掘り。時間は2時間20分。そのなかで1番いいパフォーマンスをしようと意気込みます。 作業は、ツルを株もとからカマで切り進める部隊、その後ろからツルを畑の隅に回収する部隊、それがさらに進んできたらマルチシートを回収する部隊に分かれました。自分たちが作業しているすぐ傍で、違う部隊の人が次の段階に向けての作業をしています。自分の今の役割は何か、それをお互いが感じながら、流れるように作業が進んでいきます。ある程度マルチシートの回収が進んだら、サツマイモを掘っていきます。リーダーが全体を見て、全員が手が空かないように、効率よく進むようにどうしたいかを声を掛けます。 夕の子畑の土は乾いていて掘りやすく感じました。ペアの人とスコップで畝の両側を掘り上げて、ツルを持ち上げると軽い力でサツマイモが土の中から現れます。それがテンポ良く、抵抗もなく持ち上げることができると、爽快で気持ちが良いです。サツマイモは太めで、使いやすくも感じるサツマイモが多く感じました。真っ直ぐなサツマイモは惹かれる紅色で、土のなかからその鮮やかな紅が見える瞬間が好きです。 手が空いた人から回収も進みます。この日は晴れていて、心地よい風もあります。暑さも気にならず、涼しい天候のなかで作業ができて、身体も動きやすく思いました。最後に畑にツルを広げ、サツマイモは古吉野のロータリーに広げました。全て終えたときは昼食20分前。余裕を持って終えることができました。みんなの表情も明るく、爽やかに思えました。 (ゆきな)
*** 午後から、秋レタスの定植と、大根の種蒔き、カブのネット掛けをしました。
そのあとは、下町川下畑の大根の種蒔きのチームに合流し、不織布がけとネットがけを手伝いました。大根は、今年は4種類の品種の種を蒔いています。11月から3月まで、収穫が続けられるように、早生の品種から晩生の品種まで蒔いています。 (しほ)
日中は、コンバインでの稲刈りも進みました。 デイサービス「はくせん」の敬老の会への出演や、古吉野地区敬老会の本番が近づいてきています。 |