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「畑の表情は刻一刻と変わって」 けいたろう




8月30日

・雨が降っている
 今日の早朝作業は下町川のアスパラ畑の草一掃作戦が展開されるはずであった。
 しかし、連日続く雨。朝からいやらしくじとじと地面を濡らし良からぬことでも考えているかのように落ちる。
 したり顔で「ねえねえどうこの降り方」とたずねてくるような感じだ。
 草取りはなくなったが活動はあった!崖崩れハウスのミニトマトの撤去作業だ。
 撤去作業は速やかに行われた。
 次に植わる作物のためとはいえ、少し寂しい気持ちにもなった。
 ミニトマトをすずらんテープで誘引したり、脇芽を摘んだり。
 紙の誘引テープで優しく包み込んだりもした。思い出も深かった。
 午前には元肥入れのためにたくさん肥料を積んで撒いた。
 実にあっという間だった。みんなが元肥を崖崩れハウスへと撒いている。
 わたしも塩化カリをまぶした。次へのステップへと進んでいるのだなということを実感した。

・晴れになった
 午後は晴れた。タオルを頭から垂らして麦わら帽子を被った。
 暑さもそれなりにしのげて良かった。
 いいとこ下畑の溝きり、ピーマンの手入れをメインに行った。
 永禮さんも来てくださり私とペアになり進めることができて嬉しかった。
 ピーマンの手入れはしの竹をしっかりと両サイドに通してきつく固定、そして誘引や摘芯をするという流れだ。
 永禮さんが結び方のアドバイスをくださりしっかりと横竹としの竹を固定することができた。
 久し振りの外での活動であるように思えた。たかだか数日雨が降ってただけだ。
 でも畑の表情は刻一刻と変わっている。恵みの雨も長期間降ると困りものだ。

・村田先生のはなし
 村田先生がきてくださった。
 先生がただひとり椅子に座り、みんなが興味津々なまなざしで注目している。その様子は少し面白かった。
 話す内容は興味深く、ためになるものでありおとうさんがお話しされることに近いこと気が付いた。
 なりたい自分ではなく、なれる最高の自分になるという話も人間は器通りの人生に落ち着くという話に通じるものがあり、仕事(作業)にやり甲斐を見つけて興味をもってやるということも大事なことだと思った。
 一枚のコピー用紙の話は胸に残った。
 たった一枚の紙はものすごく薄い。だが重ねると分厚くなる。
 分かっているはずなのにそれを信じることができにくい。
 だが確実に積み重なるわけで。私も一日一日を無駄にすべきでは無いと改めて感じた。

 

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