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「日々力を尽くしきる」 ゆず




7月21日

 土曜日の朝食前の時間、畑Aチームのみんなと畑に出ました。
 ピーマンの整枝をする時、れいこちゃんがはじめにやり方を説明してくれました。
 株の内側に向かって伸びた枝を落としていく、と話しながら、剪定ばさみで枝を落としていくれいこちゃんは、迷いがなくて美しいと思いました。
 少し前にやよいちゃんとマクワウリの整枝をさせてもらった時も、やよいちゃんの姿に、同じように美しいと思いました。
 迷いが無い姿というのは、美しいのだと思いました。
 お父さんは、早い仕事は良い仕事が多い、と教えてくださいます。
 迷いがないと、その仕事は早いと思いました。迷いがない仕事は、結果が美しいです。無駄がなく、潔く、雑味が無く、整っています。迷いがないというのは、その仕事の適切な質ややり方を捉えることが出来ている、ということだと思いました。その質ややり方が的を射ているということだと思いました。それは良い仕事になると思いました。
 ピーマンの枝を落としていくのは、取り返しがつかなくて(いつでも何でもそうだけれど)、緊張します。けれど、気持ちが良かったです。この枝を落とした株の姿を想像しながら、株全体の姿を感じながら、進めていきました。枝を落とす時の感触や音に、ピーマンの生きる力を感じました。
 迷いなく、一つひとつに向かいたいと思いました。潔く生きたいです。いつでも、求めるあるべき姿や、美しいものを心に描いていたいです。

 湯郷の丑湯祭りに、職場の方と出店し、そのお手伝いに参加させて頂きました。
 普段と違う場所で、普段と違うことをする。みなさんと動かせていただく時間が嬉しかったです。人と関わって何かをすることは、楽しくて、嬉しいです。
 自分はその時間のなかで、何か少しでも役に立つことができたのだろうか、と思いました。役に立たないのに、出過ぎてしまいます。自分の立ち位置、動き方、もっと学びます。正しい心持ちを深く入れて、人に良かれの気持ちを、人に良かれの生き方を、日々の中で表せる人になります。
 お祭りの出店の売り子さんは、初めての役でした。新しい役を演じる機会が、新鮮でした。そういう機会は得難いものだと思いました。沢山の人と言葉を交わしました。一時を共有しました。周りの人の動きに、こんな風に動くのは素敵だな、と発見がありました。

 他愛も無い会話の中で、ある人がある人に、「〇〇くんは、〇〇くん(自分自身)に生まれて良かった?」と聞きました。聞かれた人は、すんなりと、「良かったと思ってますよ」と言いました。
 その言葉が胸に残っています。

 父の日になおちゃんが読んでくれた手紙のことを思い出していました。
 「一人ひとりに山があります。低くても、山は山です。その人にとって精一杯の山です。一人ひとりが、その山に一生懸命に向かっています」
 山は、一人ひとりきっと全く違います。その山の高さは比べるものではないです。
 尊敬する人たちと、こう生きたいと思う人と、その山に向かう真剣さや誠実さ、日々力を尽くしきることは同じでありたいです。

 

 

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