●空芯菜の初収穫をしました!● |
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空芯菜は、なのはなファミリーで 初めて育てる野菜です。 空芯菜の種を蒔いたのは、 4月の中旬でその日から、毎日、水やりをしました。 そして、本葉も大きくなった頃に 斜畑に定植しました。
その日から約1か月、 空心菜は本当に成長が早くて、 可愛らしいです。 畑Aチームでは、担当野菜があり、 みんなで野菜に名前を付けています。 空芯菜は、「悟空」と「空菜」に決まりました。
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空芯菜の初収穫では、 20センチから3センチまで 成長した空心菜の脇芽を、 3節くらい残して剪定ばさみで収穫しました。
空芯菜は11月くらいまで収穫ができるそうで、 最後まで大切に育てていきたいと思います。 初収穫は予想以上に大収穫で、 大きな発泡スチロール2個もいっぱいに収穫ができて、 これからも楽しみです。
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〈夕食で炒め物にしていただきました〉 |
最近、夏野菜の成長が著しくて、 空芯菜の他にも、キュウリの収穫が始まりました。 また、崖崩れハウスのミニトマトに 小さな実がついていたり、 ユーノスハウスの大玉トマトは 卓球のボールよりも大きくなってきています。
お父さんの大好きな マクワウリとスイートコーンも順調そうで 夏の暑さにも負けず 順調に成長してほしいです。 アンデスコーンや 黄色いスイカのシュガームーン、ミニメロンなど 初めて育てる野菜もたくさんあります。
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〈ユーノスハウスの大玉トマトが 大きく成長しています〉
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今日は空心菜やキュウリの初収穫の他に、 ビックニュースがありました! それは、吉畑手前ハウスの アンデスコーンに雄穂が出ていたことです。 アンデスコーンは アンデスの地域で栽培をされている、 粒が大きくてクリーム色のトウモロコシです。
夕方に野菜の水やりをしにハウスに行くと、 穂が出ていて、すごく驚きました。 大急ぎでみんなに伝えました。 みんな、とても嬉しそうでした。 私も本当に嬉しくて、 実が付くまでしっかりと アンデスコーンの手入れをして、 美味しい野菜を育てていきたいです。
(ななほ)
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〈朝の時間にも、チームで野菜の手入れを進めています。 吉奥畑のキュウリの誘引、 ダイコンの全収穫や絹さやの収穫なども行ない、 密度の濃い時間にできました〉

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桃の袋かけを進めました。 古畑にある8年生の白鳳に682枚、 紅清水に729枚、 オレンジ色の有底袋をかけました。 |
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品種によって、5種類の袋を使い分けています。 袋によって、止め金(針金)の 付き方が違っていたり、 厚さが違うとかけやすさも違います。 この袋は、厚さが中程度で、 かけやすいほうです。 |
桃の実は、5~6㎝になりました。 そろそろ硬核期が明ける頃なので、 最終摘果も、タイミングを逃さず、進めたいです。
(あんな)
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毎週、火曜日、水曜日、金曜日は『お魚の日』。 境港の仲屋食品さんが、 新鮮なお魚を魚市場からなのはなファミリーまで、直送してくれるのです。 このコーナーでは、 仲屋食品さんから届いた魚をご紹介していきます。
今日のお魚【本マグロ(クロマグロ)】

夜のメニューは、220キロ級の本マグロの、お刺身でした! 本マグロは境港の北の海でこの時期獲れていること、 境港での水揚げ量は、年間およそ1500トンであることを 景山さんが教えてくださいました。 境港では、マグロの水揚げ量で、日本一の記録が何度も更新されているようです。 初夏の季節にみずみずしい本マグロのお刺身の味が、とても嬉しかったです。
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〈今夜は、勝央金時太鼓保存会の練習、勝央音頭保存会の練習があります。 明日のアップをお楽しみに!〉 |