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今日の3大イベントの1つ、 商業簿記検定に簿記部8期生のみんなと臨みました。 8期生は3級、私は1級を受験させていただきました。 私は去年の7月、1級の勉強を始めるとき、 来年の6月に1人で試験を受けるのだと思っていました。 でも、今日、朝食の席には 簿記部8期生のみんな、 ソフトボール選手のみんな、 卓球の選手のみんながいました。
昨日から、何人もの人に、 「応援しているよ」「頑張ってね!」 と声をかけてもらいました。 受験会場に行き、写真撮影をして 試験をする部屋に行くと、 村田先生やなおちゃんが、 固い握手で力をくださいました。 同じ1級受験生の方が、 すごく優しく声をかけてくださいました。
1時間半の商業簿記・会計学を終えて 休憩時間に廊下に出ると、 2時間の3級の試験をしている みんなの集中した空気を感じました。 工業簿記・原価計算に入り、 頭が止まったとき、 考えることを放棄しそうになったとき、 応援してくれているみんなのことが浮かびました。 (私がここで勝手に諦めるわけにはいかない) そう思ったら最後まで力を出し切ろうと思えました。
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私は今日世界一幸せな受験生だったと思いました。 こんなにたくさんの あたたかい応援を受けて 試験に臨める幸せ者は他にいないと思いました。 なのはなだから、試験という壁でさえ こんなに嬉しい気持ちで 臨めるのだと改めて感じました。
ここに来るまでの過程で、悩んだり、 苦しんだり、不安になったり、 面白かったり、嬉しかったり、 たくさんのことを感じて、 心に1つずつ溜めていくことができました。 正直今日の自分の解答に自信はありません。 それでも、みんなの応援してくれた気持ちを 信じることができるから、不思議と安心しています。
村田先生を始め、たくさんの人に 支えてもらって今日の受験がありました。 受かることだけが良いことだとは思っていません。 今日の受験に みんなとこうして臨ませてもらえたことが、 すごく尊いことに感じます。 また明日から、今日の日を越えて、 新しいリズムの生活を楽しみたいと思います。
(のん)
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ソフトボール大会「第33回津山朝日盾争奪大会」に出場しました。 この日に向けて 選手のみんなと練習を重ねてきました。
今回は津山で活動するソフトボールチームを中心に 全4チームが出場し、 トーナメント形式で試合が行われました。
バッテリーには津山の高校生の2人が なのはなのチームに助っ人に入ってくれ、 当日にチームが完成しました。 一緒に試合に臨めることが楽しみで嬉しかったです。
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第1試合目、アップルチームとの対戦でした。 この大会を6連覇している強豪チームです。 なのはな先行で始まりました。 バッターボックスに入り、 相手ピッチャーの球は速かったです。 速い球に苦戦しました。 ソフトボールを経験し、 身体に入れている人と対戦するなかで 自分たちの課題がたくさん見えました。
私はこの試合を通して、 こういう苦しい展開のときこそ、 気持ちをどう持つかということが とても試されると思いました。
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苦しいとき、どう気持ちをもって打開策を見つけるのか、 どう気持ちを持てば明るいほうへ向かっていけるのか、 どんなにピンチでも、どんなに無謀でも 心の底であきらめない気持ち もしかしたらという希望を強く信じて 打開策を作り続ける気持ちが大切だと思いました。 そういう存在になれるようにもっと気持ちを強く持ちたい、 自分のためではなく、 周りのためチームのために もっと強い人になりたいと心から思いました。
お母さんが、「ボールをどこに持っていくのか意志が大事なんだ」 と教えてくれました。 できるかできないかということではなく、 相手がどういう相手であっても、 自分はこういうプレーをしたい 自分はこうありたい、こうしたい という意思を強く持って 目の前のボールに、目の前の試合に向かわなければいけない と思いました。
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1試合目は8対1で敗れました。 悔しさが残る試合でしたが、 今の自分たちの実力がわかり、 課題が明確になりました。
それを踏まえて2試合目に臨みました。 私は試合前にお母さんが言ってくれた言葉が 心にありました。
「お前たちには甘えがあるんだ、 どこか自分たちは素人だということに甘えている だから気持ちが逃げるんだ」
逃げたくないと思いました。 ボールが打てるか、 相手のランナーを殺せるか、 守備が守り切れるか、 保証はどこにもないです。 そのなかで、いつも今の自分で 今の自分の実力で全力で向かいたいと思いました。
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怖がることをやめて 思いっきりボールを打ち、全力で走りました。 私はファーストを守っていて、 みんなの送球をどうあっても 止める気持ちでマウンドに立ちました。 止められないわけがないと思いました。 みんなの球だから止められる。 とめなければいけないと思いました。
綱渡りのような気持ちでした。 いつも崖っぷちでした。 でもみんなと全力で崖っぷちだったから その崖っぷちの気持ちも楽しめました。
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2試合目は31対1の大差で勝利しました。
今回の試合で見えた課題を 次回の試合では、越えたいと思いました。 逃げない気持ち、 今の自分を認めて今の自分で全力で向かっていく気持ち、 ソフトボールに向かう気持ちは 自分たちが生きる姿勢です。 私は日々の生活から 気持ちを作り身体を作り、 また次の試合に臨みます。
なのはなでソフトボールができることが嬉しいです。 試合で自分たちを知っていけること、 自分たちを進化させていけること、 うまい人と戦い技術を磨いていけること その過程を大切にし、 一つひとつを糧にしていきます。 (まえ)
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*** 勝央町民球技大会 卓球の部に出場しました。 団体戦ではなのはなレッドが準優勝 個人戦ではちさとちゃんが準優勝をしました! 卓球大会の記事は明日アップします!
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*** 盛りだくさんな1日の締めは、 セブンブリッジならぬナインブリッジ大会で楽しみました。 罰ゲームでは、 ソフトボール大会の出場にちなんで ソフトボールのストライクボールのように ストレートに愛の告白が罰ゲームでした。 お父さん、お母さん、村田先生に 日頃の思いを告白しました!

<村田先生も参加してくださいました!>

☆☆☆ 罰ゲームの愛の告白トップバッターはなおちゃんでした。 村田先生へ熱い告白でした。


<ゲストの村田先生も罰ゲームに…… 村田先生からお父さんへ告白です>
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