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「弾む」 ほし




4月29日

 自分がなのはなに来て、初めてのキャンプ。
 なのはなの楽しさ、温かさ、魅力をたくさん知れた。

 自分はウォークラリーの実行委員で、準備の時点ではみんなについていくので精いっぱいだったけど、形になって、みんながたけのこや山菜を持って帰ってきてくれているのが嬉しかった。みんなで何かを作り上げるのは楽しいなって思えた。とても達成感もあった。自分はチェックポイントでいてちょっと、寒さがつらかったけど、みんなの笑顔が見えるとまだ頑張れると思えた。帰ってきてからの反省をしている時も、かなり久しぶりに充実感を感じられた。

 一番、楽しかったのがセブンブリッジ。
 自分は初めてのセブンブリッジでルールもわからなかったけど、よしちゃんが教えてくれたから楽しむことができた。森盛庵と山小屋でみんなでぎゅうぎゅうになって楽しんでいる時間が幸せだった。次のセブンブリッジがとても楽しみ。

 感動したのは新聞紙ファッションショー。
 どのチームもクオリティーが高くて、華やかで、何よりモデルさんたちのいきいきとしている姿が見れて嬉しかった。
 ここで感じたのは、なのはなのみんなには「こうなりたい」という希望があるということ。
 実を言うと自分はなのはなに来てからずっと心の隅で「家に帰りたい」、「誰かといるのが辛い」という気持ちがあった。
 でも、この新聞紙ファッションショーで「自分もみんなも同じ気持ちを持った家族なんだ」と思えたから、自分にも「希望を持っていいんだ」、「自分の思いを開放していいんだ」、「自分も夢を追いかけることができるんだ」と思えた。同じ気持ちのみんなといる時間が大事なように思えた。

 そして、おとうさんとお母さんのライブ。
 山小屋の中でおじいちゃんもいて、おとうさんとおかあさんの歌や話を聞けたのが嬉しかった。自分がおかあさんのお誕生日占いで選ばれたのはびっくりしたけど、密かに「自分が選ばれるとうれしいな」と思っていたので嬉しかった。

 ほかにも、矢吹きや山菜やたけのこの食事、鹿肉でのバーベキューは自分にとっても、魅力的だった。

 私は、あることに気づいた。
 いつの間にか、心が弾んでいた。みんなといる時間が楽しく思えた。
 もうどうしようもないと思っていた、冷え切り、固まった私の心が弾んでいた。
 前までは心の余裕がない中でみんなになんとかついていこうと焦り、急いでいた。
 でも今日からは焦る必要も急ぐ必要もなく、みんなと一緒に歩いていけるようになる気がする。

 なんだって、みんなと一緒に心を弾ませることができたんだから。
 みんなと一緒の時間が楽しいと思えたんだから。

 来年のキャンプはどんな楽しみがあるのだろうと考えるとわくわくする。
 私は、なのはなで生きる希望を見つけられる気がする。

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