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陶芸教室に参加しました。 今回はお魚の壁掛けの完成を 目標に作りました。 前回、作り始めてみて、 イラストでイメージしていたのと 違ったところや、 粘土ならではの良さがわかって、 もう一度作戦を練って行きました。 私は立体的にすることや、 赤土と白土を上手く使い分けると、 もっと良くできるのではないかと思って、 前回作ったものに手を加えました。 |
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また、イメージをできるだけ 詳しくイラストにしていくことで、 迷いなく線を彫っていけるなと思って、 新しくこいのぼりを作るのに、 具体的に準備していくとやりやすかったです。 こいのぼりは、 お父さん、お母さんと子どもを、 それぞれ違う色の釉薬をお願いして、 完成が楽しみです。
壁掛けは、 細い木の枝に陶器のお魚を結びつけて 枝に紐をつけ、壁にかけるという デザインです。
午後の作業で桃の水やりに行ったときに、 壁掛けにちょうどいい、 選定された枝を見つけて、 それも嬉しかったです。 陶芸をしていると、 時間があっという間に流れて、 繊細で面白いです。 先生の手つきも間近で見させていただいて、 勉強になって嬉しかったです。
(れいこ)
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崖崩れハウスで育てていたホウレンソウを 全収穫しました。 これまで食卓で美味しくいただき、 ホウレンソウの大成功が嬉しかったです。 ホウレンソウは下町川下畑や河原3枚上畑でも 栽培していて、もうしばらくしたら 次のホウレンソウも楽しめそうです。 |
下町川下のコマツナに ダイコンサルハムシ対策の防除をしました。 定期的に竹酢液を散布しダイコンサルハムシの 対策をしています。
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古畑の苗床で発芽した 桃の実生苗(種から発芽した苗)です。 この苗の種は、池上桃畑の 払子台木の桃の実からとりました。 この実生苗を秋まで育てて、 芽接ぎをして桃の苗を作ります。 |
午後は桃の作業も進めました。 桃畑を回り、 幼木を中心に水やりをしました。 霜注意報が出ているため 成木の水やりは控えました。 桃の木の周りの草取りなども行いました。
今夜、霜が降りる場合は 火を焚き霜対策を行います。
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約6メートルの竹を190本の竹を取る、 それが今日の私たちのミッションでした。 この竹はこれから立てる支柱の横にはわせるための竹です。 大玉トマト、ミニトマト、ゴーヤ、オクラの夏野菜や スクナカボチャ、マクワウリなどの日よけの支柱、、 トウモロコシの獣対策用の支柱に使っていきます。
午後の作業では支柱の横にはわすための竹を取りました。 取った竹の枝打ちまでは終わらせるということを目標に、 前日からやよいちゃんたちと作戦をねりました。 竹取りを行なったのは、 この春から新しくお借りした河原3枚畑西の 北側にある竹林です。 支柱の横にはわせるのにちょうどよい太さの 竹がたくさんありました。
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竹を切る人、運ぶ人、枝打ちを行なう人という 3つの工程に別れて、作業を進めました。 竹を切る人は3人です。 1人が64本竹を取るという目標と、 190本の竹を切り出す時間は 1時間半という目標も設定しました。 作業の中でも、小さな目標やゴールがあると 自分の動きや質が具体的にわかります。 畑にはまだ作物を植え付けていないので 畑の中で、頭打ちや枝打ちなどの加工も 行なうことができました。
やよいちゃんがタイムキーパーや、 声かけなどしてみんなをリードしてくれました。 効率良く頭と身体を使うやよいちゃんが 綺麗だと感じました。 作業をするみんなも、効率の良いプランの中で 竹取りの楽しさを感じているように思いました。
午後の作業で目標としていた竹を 取り終えることができました。 達成感のあった気持ちの良い作業で嬉しかったです。 私も、もっと頭や身体を みんなのために使えるようになりたいと感じました。
(あけみ)
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