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4月15日(月)「心の傷を癒すミーティング、一段落&なのはなスペシャルコースのランニング」




4月15日のなのはな

日陰に入ると、道の隅には控えめな薄紫のスミレが列をなして、咲いていました。
桜はすこし散り始めていたけれど、代りに新しいすこし赤い柔らかな葉が顔を出していました。
桃の花の色は太陽の光を浴び輝き、タンポポは大きな笑顔を見せるように群生していました。

津山加茂郷フルマラソンまで、あと6日となりました。
皆で走るのも、あとわずかとなり、
一日いちにちや自分達が走るその1歩でさえ、どんな時もその時限りなのだと感じています。
予定では、もうなのはなコースは終了していて、
最長14.2キロを走っていたランニングコースも明日からは、梅の木コースの2.5キロと、
ピークアウトの最終調整の段階に入っています。
しかし、春の花や木々が美しく彩っている今、
「なのはなコースをもう少し走りたい」という声や、
「下町川には菜の花畑がある」という声があり、
お父さんお母さんにも相談して、なのはなお花見コースとして、スペシャルコースを走ることにしました。

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いつも通りのなのはなコースも、
久し振りに皆で列になり走るとものすごく気持ちが良かったです。
いつものなのはなコースの終盤、菜の花畑を見るために
下町川の畑の方に、コースを変えて走りました。
坂ではお題を回しました。「菜の花畑で叫びたいこと」というお題でした。
思っていたよりも坂は急だったけれど、皆でお題を回しながら坂を上り終えた時、
黄色の菜の花畑の菜の花の色が輝くように光りながら、皆を迎えてくれました。
「わあ…。」皆の驚きと嬉しい声が聞こえました。

そこからの道のりはすこし下り道です。
走る道はすこし細いけれど、左右には畑が広く広がり、丘のようになっています。
もう一つ、菜の花畑が見えました。黄色の花が光っていました。

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畑が広がる所を抜けると、今度は木々が私達を囲んでくれました。
森の匂いがして、太陽の光は木々の間がほんのすこし入る程度で、優しい涼しさがありました。
足元には、木々の葉が腐葉土になったものや、薄紫に控えめに咲くスミレがありました。
その続きに竹林があります。いつ見ても竹は潔くまっすぐで、堂々としています。
竹が風を受けて、カサカサとささやくように音が聞こえました。
風と竹や木々の音が身体の中を通るように感じ、気持ち良かったです。
身体の力を抜き、リラックス、大きく深呼吸をしました。

竹林を抜けると、太陽の光が再び私達を強く照らします。
その先にある、イチゴを作られている農家さんのハウスから、イチゴの甘い香りが漂ってきました。
今までもイチゴハウスの近くは通っていたけれど、
今回のコースからは、イチゴハウスの中がハッキリと見ることが出来ました。
緑の葉から、赤い実がチラチラと顔をのぞかせ、いつもより甘い香りを強く漂わせていました。
そこから、いつもと同じコースに合流して、古吉野に向いました。

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すこし、遠回りをしてみると、新しい世界がそこにはありました。
私のまわりには、一緒に共感したり、喜んだりする仲間がたくさんいました。
同じテンポで足並みをそろえて走ってくれる人達がいます。
古吉野に帰ると、ユキヤナギやレンギョウ、桃、花壇の花も迎えてくれました。私は、とても恵まれていると感じました。
フルマラソンの本番も大切だけれど、こういう日々の幸せや、
皆の感じる色々な景色、自然、感情などが大切なのだと感じます。
今が本番で、今に幸せがあるのだと感じました。
どこまでも、謙虚に、誠実に、目の前のことへ向います。
その先に、その延長線上に、フルマラソンがあるのだと思います。
今、こうやって皆と積み重ねられる毎日が嬉しいです。

(あけみ)

 

***

 

 

回復ミーティング最後のテーマ、テーマ11について、各チームのまとめの発表が行われました。
テーマ11の設問に対する答えを書くのがとても難しいと感じました。

「切れ味良くどこまでも潔く治ってほしい。ハイブローに治ってほしい」
お父さんはみんなに強く伝えてくれました。
私は考えが甘かったです。どこか正解を書こうとして、正解から外れないようにという気持ちがありました。
綺麗な言葉だけ並べていました。それは私自身の作文ではなかったと気づきました。

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お父さんはみんなにお父さんの全てを吸収しつくしてお父さんを超えて欲しいと仰いました。
その言葉が胸に深く突き刺さりました。
それはお父さんのどこまでも強い利他心だと思いました。
私たちがなのはなファミリーに来て、答えを得て、お父さんを超える。そして、お父さんを超えた私たちをこれから出会う誰かが超えていく。
そうやって、先人の知識を得て、積み重ねを超えていくことによって、世の中が大きく変わっていくと思いました。

私は全部は理解できなかったけれど、今日のお父さんお母さんのお話が心に強く残りました。お父さんの言葉の深さ、訴えるものの強さにはっとさせられました。
お父さんは私たちにどこまでもいい治り方、レベルの高い治り方をして欲しいのだと思いました。
私はどこまでも切れ味良く、ハイブローに生きます。そうしてこそ、強くこの世の中に貢献できると思いました。

(やよい)

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