« ★前のページ  ||  ★次のページ »

「与えられた使命を、誇りをもって」 あけみ




3月28日

 今日は、やよいちゃんのお誕生日でした。
 今日、やよいちゃんと作業をしていて、やよいちゃんはどこまでもまっすぐに、良かれの気持ちで、利他心の気持ちで、良い物を強く追求しているのだと感じました。
 昨日は、自分の気持ちがマイナスに傾いていたけれど、お父さんお母さんと話したり、今日のMTをしていて、それは今まで育つ中で自分のなかに作られた価値観の中で感じていることなのだと気づきました。
 意識的に、その過去の価値観のめがねのような物を、レンズを外してみたら、世界が違って見える兆しが見えました。
 目の前のやよいちゃんの優しさ、利他心、美しさが、そのまま自分にまっすぐに届き、やよいちゃんが美しいと感じたし、そうありたいと感じました。
 やよいちゃんが緻密に、具体的に、問題を出し、解決をしていく姿から、本当に答えを求めるということはこういうことなのだと学びました。
 私は、急いだり、焦ったり、怖かったりして、具体的に計画、予測が出来ていなかったり、混乱していました。しかし、やよいちゃんはまっすぐに見つめ、数を出し、何が問題なのか具体的に見えるように書き出します。そこには、勇気と良いものがあると信じる気持ち、追求する強さがありました。
 数を出すときも、大体という大ざっぱにではなく、緻密に細かい所まで詰めていきます。
 私は、無意識的にも意識的にも、細かなところまで詰めることを、まっすぐに向き合うことを避けていたのだと気づきました。
 計画をノートに記す時、「これ、次見た人分かるかな?」と当たり前のように言いました。やよいちゃんは、計画も誰かのために残すために、誰かがすぐに理解できるようにと考えているのだと思いました。すごいなと思いました。綺麗だ、と思いました。
 今、一緒に仕事が出来て、吸収できるのが本当に嬉しいです。


 私は、統合する力や物事をざっくりに見たり認識する力が低いです。でも、私は一人ではないです。そして、私にしか出来ないこともある、と信じたいです。
 出来る出来ないで自分の価値を判断して自己否定していたのは、過去の価値観、枠組みの中での自分です。そこから抜けてしまえばいいのだと思いました。自分の力をまわりのために、自分が出来ることを尽くしていけばいいのだと思いました。
 昨日は、フルメニューで14.2キロを走りました。カメラ付の個室の病棟にいた私が、いまこんなに走っています。奇跡です。
 走っていると、私はなんで走っているのだろうと思いました。私は、まだ見ぬ誰かのために走りたいと思いました。同じように、個室で閉じ込められている人、今の社会の枠組みのなかで苦しんでいる人が、希望に思えたら嬉しいです。
 走っていると、野の花が美しいです。それぞれが、自分の役割があり、誇りを持って太陽の光をあび、輝いています。それで良いのだと思いました。卑下する必要はなくて、それぞれの与えられた使命を、誇りをもって全うすればいいのだと思いました。
 私は、何ができるのだろうと思いました。私の身体と、力を、どう尽くせばいいのだろうと思います。

« ★前のページ  ||  ★次のページ »







登録を解除される場合は、こちらをクリックください。




Copyright © なのはなファミリー―摂食障害からの回復施設―. All rights reserved.
Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress sozai by :night on the planetヒバナ
Side effects medicine online pharmacy enter your Health Record number. Best-quality discount drugs http://online-pharmacy-rx.com `[!: Canadian drug stores works with a drugstore. Order and buy medicines through the Internet for the lowest prices in canadian pharmacy <;< generic viagra : Announcements of new drugs. Shares. Best price.