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「ヨモギ餅ストーリー」 よし




3月24日

○畑Aチーム

 今朝は、やよいちゃんと梅林奥畑と梅林奥奥畑の地形調査をしました。やよいちゃんから、畝の長さと、アンデスコーンとスイートコーンの交配種を植える畑の面積の外周の長さを測りたいということを聞きました。梅林奥畑にはマクワウリを、梅林奥奥畑の手前半分にはアンデスコーンとスイートコーンの交配種を、その奥半分には小豆を植えるそうで、これらを栽培するために、畑の形や、畝の長さ、畝幅などを数値化して紙面上に記していました。リビングにある畑のファイルをチラリと見たことはありましたが、今、まさに、リーダーのやよいちゃんは、その資料を制作しているところでした。

 巻き尺と畑の図が描かれてある資料とペンを持って、畑に向かいました。梅林の梅の花は、そろそろ盛りの時期が終わりそうでした。辺り一面には、霧が立ちこめていました。今日は、晴れるといいなと思いました。様々な畑作業が立て込んでいるようです。
 梅林奥奥畑では、畑の手前の面積の外周を巻き尺で計りました。まず、私がスタート地点に立って、巻き尺の先を地面に付けて固定しました。そこから、やよいちゃんが巻き尺の本体を持って、次の角に立ち、四角形の一辺の長さを計りました。それを、繰り返しました。
 地形調査を終えた後、古畑ハウスでセロリの収穫に入っているるりこちゃんやどれみちゃんの間を縫って、セロリがあとどれくらいの期間収穫ができそうかを調べたり(4月頃まで取れそうだと言っていました)、「崖崩れハウスのホウレンソウが、はち切れんばかりに、育っていたよ!」というるりこちゃんの面白い報告を受けて、そのままの足で崖崩れハウスへと出向いて、レタスとホウレンソウと小松菜の見回りに行きました。畑のリーダーさんのやよいちゃんと一緒にいさせてもらうと、畑に植わっている野菜のことなど、新しいことを沢山共有してくれて、やよいちゃんの真剣で楽しそうな表情につられて、私の興味関心も広がるように感じています。

○ヨモギ餅ストーリー

 実話であり、時系列がバラバラです。

 お仕事組さんが、ヨモギ餅を作ってくれました。ヨモギ餅の、見るからにモチモチで、俵型のフォルムが、愛らしかったです。上にきな粉がまぶしてあって、贅沢でした。一口いただくと、中からあんこが出てきて、プチサプライズでした。河上さんが、あんこを中に包んだらいいよと伝えてくださったのだそうです。とても美味しかったです。お母さんが、ヨモギをふんだんに使ったヨモギ餅にしてほしいと仰っていたそうで、いつもの1.5倍のヨモギを使った、緑50%増しのスペシャルなヨモギ餅だったようです。ヨモギの優しくて爽やかな春の香りに、幸せな気持ちになりました。さやねちゃんが作ってくれたセロリのぬか漬けや、白菜サラダ、味噌汁に入っているおそらくホウレンソウなど、様々な緑が、目に飛び込んできて、見た目からも、春を感じられる昼食でした。春は、五感に訴えかける季節だなと思いました。昨日のヨモギ摘み大会に始まって、お父さん、お母さん、みんなと、りゅうさんもいてくださって、ヨモギ餅をいただけたことが、嬉しかったです。お父さんが、最後に、ヨモギ餅に込められた気持ちについて話してくださって、今日は、何だかとても和やかで、楽しい昼食の時間でした。

 朝食後の洗いは、洗い後の食堂の掃除が無くて、その分、15分早く終わって、他の当番のヘルプに回ることになりました。まず、家庭科室を覗くと、野菜切りのリーダーのやよいちゃんの姿が見えて、洗い物に差し掛かっているところで、どうやら野菜切りも終わりそうでした。次に、朝食当番はどうかなと思い、台所の中をチラリと覗くと、よしえちゃんとどれみちゃんの姿があって、何やら、餅つき器を囲んで、作戦会議を始める様子でした。活気のある雰囲気の中でも、みんなの目つきは真剣そのもので、ヨモギ餅にかける熱意を感じました。その光景に心惹かれて(私も、仲間に入りたい!)(台所に飛び込みたい!)と思いましたが、朝食当番のヘルプに入るどころか、昼食にヨモギ餅を出すことにかけるお仕事組さん達の情熱や迫力に圧倒されて、(これはヘタに台所に入って邪魔をしてはいけないぞ)と思い、後ろ髪引かれる思いで、その場から立ち去りました。その後、リビングを覗くと、のりよちゃんが嫁入り準備でエゴマの選別をしていて、思わず、リビングの戸を開きました。ようやく、仕事が見つかったぞ、とホッと一息つきました。就職難でした。

 昼食を告げるあゆちゃんの「ヨモギ餅ができましたよ。みなさん、食堂にお集まりください」という声が、明るかったです。配膳のヘルプに入っていたというのんちゃんが廊下を疾走していたり、昼食の席でまえちゃんのお話を聞かせてもらって、お仕事組さんや配膳のみんなまで、一体となって、柔らかいヨモギ餅を届けようとしてくれた気持ちを感じて、嬉しかったです。ヨモギ餅に携わったみんなのコメントを聞いていると、ヨモギ餅が、より一層美味しく感じられました。

○一日の総まとめ

 今日は、本当に盛りだくさんな一日でした。あまりにも盛りだくさんで、それでも日記に書きたいので、無理矢理コンパクトに収めようと思います。朝食は、昼食が急遽ヨモギ餅へと変更されたことにより、サンドイッチになった都合で、朝食当番さんの挨拶は、「グッド・モーニング」になり、いつもの朝食とは違って、ブレックファーストでした。この時点で、楽しい一日が予感されました。
 
 午前のランニングでは、なのはなコースを、個人走でしたが、みんなの中で走りました。奈義コースとなのはなコースの分かれ目にある橋を越えたところに、梅の木が一本生えていて、その梅の花は、薄いピンク色で、ジッと見ているだけで、自分の頬がピンク色に染まってしまいそうなくらい、可愛らしかったです。他にも、たくさんの梅の木を見ましたが、その梅の木に、一番心惹かれました。木の枝についている花の数や密度などによっても、可愛いと感じる度合いが違うと思いました。枝に、どんな風に、どれくらいの数の花が咲いているかも含めて、一本の梅の木そのものがアートだと感じました。
 
 フルメニュー後は、あんなちゃんと何人かの人と、池上桃畑の摘蕾を進めることができました。雨の合間を縫ってでも、どうしても摘蕾をやりたい気持ちは、あんなちゃんと、みんなと一つのように感じられて、そのことが、とても嬉しかったです。
 
 午後は、部活で、ソフトボール部に入らせてもらいました。お父さんとお母さんも来てくださっていて、バッターボックスに立つまでの長い列で待っている間、沢山の人だかりのような外野でフライやゴロが飛んでくるのを待っている間、お父さんからは、膝を軽く曲げて、腰を回してバッドを振ることを教えていただいたり、お母さんからは、塁から塁へ移動する際は、投手の手からボールが離れた瞬間から走り出すことができることなど、様々なことを教えていただきました。ソフトボール部に参加させてもらえた時間が、新鮮で、楽しかったです。

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