フルメニューからスタートしました。 なのはなコースへランニングに行きました。 なのはなに帰ってきてくれていた 卒業生ののんちゃんも一緒にランニングに出られて 嬉しかったです。 コースの途中では、梅の花や水仙、ムスカリ、 春の花が増えていきます。 景色の移り変わりも楽しみながら、 日々身体を鍛えていけることが嬉しいです。 |

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外を歩くと、ヨモギがいつも目にとまっていました。 あちこちで、私たちに摘まれるのを 待っているような気がして、 ヨモギ摘みができることを楽しみにしていました。
今日は、グラウンドの奥にある石垣の上と、 梅林のヨモギを摘みました。 石垣の上に上るとき、秘密基地にいくようで、 本能的にワクワクしました。
木々に囲まれて、静かな場所で、 とても落ち着きました。 不用意に歩いたら ヨモギを踏んでしまいそうなくらい ヨモギが広がっていました。
しゃがんでみると、まだ若く、 うぶ毛が生えている白っぽいヨモギで、 今が旬だなと感じました。
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摘んだヨモギでヨモギ餅を作ります。 美味しいよもぎ餅を作るためには、 若くて柔らかい部分だけが欲しいです。 なので、必要な量を取るのは大変ですが、 おいしいよもぎ餅をみんなで頂けることを思って、 みんなと黙々と摘んでいきました。 ヨモギに気持ちを向けていると、 自分まで穏やかな、 和やかな気持ちになるように感じました。 みんなで頂くには、 茹でた状態のヨモギが 1キロぐらい必要になります。 早くよもぎ餅が食べられるように、 みんなといっぱい摘みたいです。
(ちさ)
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*** 午後からは畑作業を進めました。 |
<桃の摘蕾を進めています>
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吉畑下に、シャルムと春ダイコンの種まきをしました。 シャルムは今の時期に種まきをし、 6月に掘り起こして日陰につるし保存し、 8月にまた植え付けをして12月に収穫します。 今から6月にかけて、 球がどれだけ肥大するかによって、 12月の収穫の善し悪しも決まります。 直径2センチ程度にはなってほしいです。 |
春ダイコンは、今年は例年より暖かいので 早めに種まきをしています。 今日まいたのが第1弾で、2段階に分けてまきます。 今回工夫した点は、畝を水はけが良いように、 真っ平らではなくて、 少しかまぼこ型に近い形にしたことです。 |
<シャルムの種まき> |
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また、種まき直後には防虫ネットをかけ、 ダイコンハムシを確実に防いでいます。 春ダイコンは丁度、梅雨の時期に収穫になるので、 腐ってしまったり病気になりやすかったり、 適切に収穫できる時期が限られています。 そういった難しさもあるので、上手く育てたいです。
(まりの)
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