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梅の霜対策を行ないました。 今シーズンは、散水凍結法という 霜対策を行ないます。 夜間から早朝にかけて、 霜が降りる日の夜に、 梅の木に散水することで、 作物の温度が0℃以下にならないように保ち、 霜害を防ぐ方法です。
お父さんと散水の進め方やスケジュール、 道具などについて相談させてもらい、 昨夜は、まりこちゃんと霜対策に出発しました。
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まりこちゃんと1本1本、着実に 散水を進めていきました。 言葉がなくても、梅を霜から守る同じ気持ち 繋がっているように感じました。 梅の木を見上げると、 梅の白い花が夜空に浮かび上がるように 見えて奇麗でした。 |
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朝、見回りに行くと、 花の1つひとつが、 水滴状やミスト状の氷で覆われていました。 散水凍結法の効果が楽しみです。
今、梅の花が満開に咲いています。 収穫に繋げていけるように、 これからの遅霜対策にも力を入れていきたいです。
(のりよ)
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ブドウの棚を作るために 盛男おじいちゃんが山から伐り出してくださった ヒノキを古吉野へ持ち帰りました。 2,5メートルの柱が10本です。 皮は伐ってから早いほうが剥きやすいと 教えてもらっていたので、 今回は、まだ残っていた皮を剥きました。 |
それでもナタを手前に引くとナタがスッと入り、 木の色が変わると気持ちが良かったです。 今日で荒皮はすべて剥けました。 ブドウの棚は、1本の木に柱を2本立てて針金を張り、 主枝を誘引できるようにします。 皮が剥けたら早速、柱を立てていきます。 残っている薄い皮も剥いて、 柱の準備をしていきたいです。
(なる)
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〈中畑に第2弾のキャベツを定植しました。 畝作りから定植、ネットがけまで、 みんなでスピーディーに進めました〉

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〈陶芸教室では、コースター作りをしました。 赤土と白土を使ってコースターを作りました〉
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