« ★前のページ  ||  ★次のページ »

「伝わってくるもの」 みずほ




12月22日

2012年ウィンターコンサートを観て

 2012年は12月23日が本番ということもあって、クリスマスの雰囲気を味わえる演奏から始まります。
 その時点で、幕が上がると何が始まるのだろう……とワクワク感が高まりました。
 そして1曲目が始まると、鳥肌が立つほど演奏も歌声も演出全てが格好良くて、一気に引き込まれました。

 舞台は“植民地となった2050年の日本”という暗い話から始まります。
 奴隷監視人役の2人の演技もドスが効いているような感じで、日本人役の人達の演技も引き立つなと思いました。
 その2050年の悲惨な状態の日本になることを防ぐべく、未来から来た少女が、ある兄妹を2200年へ連れて行きます。
 そこまでの展開は早くて、とても分かりやすいなと感じました。そして少女が未来の日本を兄妹に紹介していきます。
 18歳選挙権・被選挙権、25歳結婚、40歳離婚制度、徴民令制度、取り替えっ子制度、鎖国と沢山の制度が紹介されました。
 観ていて、お父さんの頭の中でこんなことが考えられていたのかと改めて凄いなぁと思いました。
 18歳選挙権なんて今では実現しています。
 その制度の中でも、徴民令制度、取り替えっ子制度は、なのはなと共通するところがあると感じました。
 徴民令では、中学から大学までただひたすら進学のことを考え生きてきて、自分が何をしたいのか分からなくなってしまう若者にとって、“人生の夏休み”の期間は自分の人生を考える良い期間になるという様な台詞があり、また、取り替えっ子では”子供は社会の共有財産”というような台詞もありました。
 それらを聞いて、今の自分達と置き換えると、なのはなに居る期間で、自分の人生を考え直し、自立して社会に貢献出来るような人間を目指したいなとまで考えさせられました。
 そして、それらの制度は実現できると信じることで可能となるのです、と締めくくられました。
 お父さんの発想がぶっ飛んでいて、すごく面白かったのですが、そのメリットを聞いていると納得させられて、制度そのままとまでは言わないけれど、姿勢や考えは自分の中にも入れて生きていきたいなと思いました。

 コンサート全体に触れると、私は初めて過去のコンサートを観させて頂いたので、あゆちゃんが歌って踊っていたことや、ミュージカル調なところがあったことに驚きました。
 また全体的に、特に前半は艶っぽい、大人っぽい感じがして、選曲もとても格好良かったです。
 そして、やはりなのはなのコンサートを観ていると、本当にメッセージ性というか伝わってくるものが強いです。
 演奏やダンス、演技を観ているとその裏にある努力がひしひしと感じられます。
 特に私は、今年のコンサートを経て観たということもあり、卒業生たちも沢山練習したんだろうなぁとか想像して、コンサート全体が“全員で作り上げたもの”に見え、最初から最後まで感動していました。
 また、お客さんの反応もあたたかくて、改めて、なのはなは勝央町の皆さんに愛されて、毎年コンサートを開催することが出来ているんだなと実感しました。
 見終えて、より一層、過去のコンサートDVD全部観て観てみたくなりました。そして、これからもウィンターコンサートが続いてくれればいいなと思いました。

« ★前のページ  ||  ★次のページ »







登録を解除される場合は、こちらをクリックください。




Copyright © なのはなファミリー―摂食障害からの回復施設―. All rights reserved.
Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress sozai by :night on the planetヒバナ
Side effects medicine online pharmacy enter your Health Record number. Best-quality discount drugs http://online-pharmacy-rx.com `[!: Canadian drug stores works with a drugstore. Order and buy medicines through the Internet for the lowest prices in canadian pharmacy <;< generic viagra : Announcements of new drugs. Shares. Best price.