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「全体の中の1人となれるように」 つき




11月21日

 ウィンターコンサートに向けて気持ちを作れない自分がいます。
 でもそれは、自分に完璧を求め過ぎるからなのかな、とも思います。
 よりよいものを目指すのは必要なことです。自分の限界以上のものを目指すのも、高めるためには必要なこともあります。
 しかし、私の場合できなくて落ち込むことばかりです。
 現実的に考えて今の自分にできるはずがないことを自分に課しても、当然できるようになるはずがありません。
 高みを目指しすぎて自分には無理だ!と逆にやる気を落としてしまうようでは意味がありません。
 そんなことを考えているよりも、今どんなにかっこ悪くても自分にできることから一生懸命、泥臭く行っていくことが今の私には必要なのかもしれません。

 一生懸命になればなるほど、レベルに関わりなく楽しさも増しますし、やる気も上昇すると思います。
 それは、ダンスでもコーラスでも楽器でも作業でも全てのことにおいて当てはまるのかな、と思います。
 私はプライドが高いので、どうしても人と比べて劣っていると許せないということがなのはなに来てたくさんありました。
 しかし、どんなに低レベルだと思えるようなことや、一見意味のないことだと思えるようなことでもそれが大事だったりします。
 そしてそれが基礎となってレベルアップしていけるのかもしれません。一言で言えば土台作り……といった感じかと思っています。

 今まで私は病気に振り回されて、何事においてもコツコツ行うことを怠ってきたように思います。
 なのはなに来てからもしばらくは、「こんなことして何の意味があるんだ!」と毎日思っていました。
 でも、今どんなに目立たないことや低レベルだと思えるようなことでも、気取らず、一生懸命に取り組むことで、病気によって見失っていた何かを発見できるような気がします。

 正直、私は全員で踊る曲で最低限のダンスしか踊らず、自分は何の役割もなくて必要ない……と感じることもあります。
 『オリエンタル・ウィンド』も演奏しなくなったので、特にそう感じました。
 役者もダンスメンバーも、よりよいステージを作るために選ばれた人たちですし、表舞台に立たないところでの役割も1人ひとりにあって成り立つチームプレイなので、そういった感情が間違っているのは分かっていますが、どうしても劣等感のようなものを感じてしまいます。
 自分のレベルを考えず、素直な気持ちを言ってしまえば、私も『ミリオン・リーズンズ』を踊ってみたかったです。表現してみたかったな、と思います。
 でも、謙虚になって、どんなに目立たない、小さなことと思えることでも、自分に与えられた役割を果たし、ほんの少しでも全体の力となれるように励みたいと思います。
 全体の中の1人となれるように……

 

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