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待ちに待った小松菜の初収穫をしました。 吉畑下に行き、 6畝あるうちの3畝のネットをあけ、 大きいものから優先して 根元を剪定ばさみで切り取り、 バケツで軽く濯いでから、 コンテナにつめていきました。
バケツで濯でからコンテナに入れるのは お父さんが以前教えてくださった方法で、 古吉野に土を持ち帰らないようにし、 今まであら洗いと本洗いという、 2つの工程があった生薬を、 畑で荒洗いをさっと済ませてから帰ることで、 生薬を簡単にするためのものです。
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大きいものは約20センチあり、 どの小松菜も立派で、 堂々とした姿で植わっています。 ほぼ毎日見回りをし、 様子を見たり、ネットに隙間がないかなど、 チームのみんなで愛情をかけてきました。 |
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その小松菜たちが立派に育って、 今日初収穫をすることができました。 生薬をしているときも、 小松菜の可愛さに幸せな気分になりました。 水の中で小松菜を洗っていると、 小松菜のみずみずしさ、 堂々とした姿が伝わってきました。 周りのみんなが自然と笑顔で生薬していました。 |
こうやってみんなで 野菜を収穫できた喜びを共有できて、 本当に嬉しかったです。
これからも、チームのみんながやりがいを感じられたり、 収穫できる喜びを感じられる野菜作りをしていきたいです。
(やよい)
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1日を通して卒業生のりかちゃんに 『ジ・アザー・サイド』のダンスの振り入れをしてもらいました。 |
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昨日は1番と2番の振りを教えてもらって、 今日はストレッチと3番を教えてもらい、 それからフォーメーションを決めたり、 何度も繰り返して練習したりしました。 「ワック」という新しいジャンルのダンスは、 新しい言語を学び始めたときのような 難しさがありました。 |
ストレッチでは、 ストレッチのはずなのに それ自体がダンスのように綺麗で、 驚きました。
振り入れでは、 りかちゃんと同じポーズをしているつもりなのに、 鏡に映った自分のポーズは、 何かが違っていて、 何が違うのか、 どうしたらりかちゃんと同じ形になるのか、 試行錯誤しながら練習しました。
力を入れる筋肉、体重のかけ方、 反るのか、真っすぐなのか。 どこまでもりかちゃんの綺麗な見本に 忠実にありたいと思いました。
手や腕の動きが特徴的で、 回すような動きが何度も出てくるのですが、 かなり速くて、 1番のサビの前、サビ、2番のサビの前……と 細かく区切って何回も何回も合わせて、 少しでも慣れない動きが 身体に馴染むように練習しました。
2番と3番の間の 間奏部分の振りが決まらなかったのですが、 また11月に帰ってくる、 とりかちゃんが話してくれて、 基礎練習の方法なども教えてくれました。
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まだまだ曲で合わせると、 覚えきれていないせいもあって、 速さについていけない状態なのですが、 次にりかちゃんが来てくれるときまでに、 今回教えてもらったことをみんなと毎日積み上げて、 身体に動きを染み込ませて、 曲で踊れるようにして、 りかちゃんとブラッシュアップしていけるようにしておきたいです。
(のん)
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畑Dチームでは下町川のダイコンの土寄せをしました。 順調に成長していて、 大きなもので直径10センチほどになっています。 |
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午後からは勝央文化ホールへコンサートを見に行きました。
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〈ユーノス畑で咲いたダリアが校内を彩っています〉 |