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「映し鏡みたいに」 ゆきな




10月7日

 *金時祭り

 雨かどうかと心配していた勝央町金時祭は、晴れになり、そのなかでなのはなのステージを迎えることができました。昨日、お父さんから自分を満たすため、自分が喜ぶ・楽しむだけの演奏にしないこと、目の前の人・まだ見ない誰かのために踊ることを改めて話していただき、嬉しかったです。そのことを、イメージし、心に置きながら演奏しよう、ステージに立とうと思いました。

 ふるさと総踊りでの控え室には『勝央保存会』という文字が見えて、なのはなの1人でもあり、こうやって自分が住んでいる町の一員(1人)であることを感じました。そのことが、嬉しくもありました。みんなと同じ、白の浴衣に金と黒の帯、赤い裾よけとたすき。それを着るだけで、背筋も気持ちも正され、こうやって日本人として文化を繋げることも喜ばしいことでした。保存会の方がうまくできなかった部分を手際よく直してくださったり、ペアのまりこちゃんが最後まで気持ちを添わして自分の鏡として奇麗に着こなせるように着付けを見てくれてありがたく感じました。

 躍っているときは、4つの円になります。躍っているときにももちゃんの姿が目に入って、そのときのももちゃんの表情に誇りを感じて、自分も、このなかの1人として誇りを持って躍ろうと思いました。三味線の演奏を聞いてなのはなのみんなも弾いている、と思うと心強いものがありました。

 ・なのはなの演奏を

 メインステージでのなのはなの演奏では、スタンバイのときお母さんが立ち姿や気持ちの面でお話しくださいました。周りから見られている。そうであっても、なのはなの子として堂々として、なのはなの音や空気を感じながら、演奏したいと思いました。
 『ファイト・ソング』では自分が元気になるのではなくて、見ている人が、勇気を持てるような力が湧いてくることができるような演奏にしたいと思いました。
 なるちゃんが、リフトのとき、そこに手を伸ばし、気持ちをなるちゃんに向けました。お父さん、お母さんがお客さんが驚いていた、とお聞きして、そうやってお客さんが反応してくださったこと、気持ちを向けて、聞いてくださっていたことが嬉しいです。

 コーラスでも、前から横から見られているという感覚がありました。それでも堂々としようと思いました。前に立ったとき、歌っているときもみんなと気持ちが揃っているように感じました。
 なのはなバンドとダンスとコーラスで一体になる感覚があって、お客さんもそのなかで好意的に、聞きたい・見たいという気持ちで聞いてくださったと感じます。演奏がやりやすく感じました。
 永禮さんのような、このときを機会になのはなを好きになってくださった人、もっと知りたいと思った人、前向きな気持ちで過ごしたいと思った人、そういう人が1人でもいてくださったら嬉しいです。

 最後の『アイム・アライブ』では、演奏して気持ちよかったという気持ちがありました。はけて、片付けをしていたときに、「なのはなさんですよね」と声をかけてくださる方がいて、その方は満足そうな表情でした。また楽しみにしています、というようなことを話してくださって、自分たちがしたことを映し鏡みたいにこうやって返してくださって、安心も少しあり、自分に力がじわじわと湧いてきました。

 

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