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「ろくちゃんと過ごしたこと」 やすよ




8月28日
 
「自分は絶対に意地悪をしない。自分は絶対優しくある、人のことを大切にする」
「基本的なことをしていくだけ。先輩を敬い、人のことを大切にする。絶対に偉ぶったりしない」
 
 お父さんが教えてくれた、その言葉を思い出す時、私は、人に何を思われていても、怒らせてしまっているのでは? と不安になっても、確信を持っていられるように思います。
 
 私は、より確かな自分を作りたいです。
 それには、お父さんの、その言葉がキーポイントだと感じています。
 
 
 はるかちゃんが、ザリガニの名前を「かまじい」だと教えてくれました。
 昨夜、一緒に5年生教室でかまじいを見ていました。私が近づいても、ビクともしなかったのに、はるかちゃんが来たら、さわさわと動き始めました。
  
 
 
8月29日
 
 日本全国のお母さんは、すごい。
 私が今日、朝に思ったことです。
 
 朝方、ろくちゃんが泣いている声が聞こえました。5時か、それよりも前だったかもしれません。一度トイレに起きて、また寝て次に目が覚めた時も、聞こえていました。
 泣き続けていたのかな……と思いながら布団にいて、ふと、みとみちゃんは眠れていないんじゃないか? と思い立って、2人が寝ている部屋に行きました。
 みとみちゃんに声をかけると、やはり眠れていないみたいだったので、私はろくちゃんと一緒に外に散歩に行ってきました。
 
 ろくちゃんと、軽トラやトラクターを見たり、プールの方へ行って見たり、グラウンドを一周してみたり、散歩しました。外に出たら、ろくちゃんはすぐに泣き止んで、目に飛び込んでくる色々なものに興味津々でした。
 駐車場を歩くときは、「これは、キャラバン」「これは、ステップワゴン」と、1つひとつ車の名前を紹介して行きました。ろくちゃんは、じっと聞いてくれていました。
 
 仕事へ行く支度があるので、リビングに行って、まよちゃんに見ていてもらいながら、支度する準備をして、図書室に行きました。私はろくちゃんに、「今から、10分で支度したいんだ」と話しました。
 そのとき、ろくちゃんがまた、じっと聞いてくれていると感じました。
 初めは、動きたそうにしていたのですが、すっと、絵本に集中するようになって、時々、私も声をかけながらいると、おとなしく本を読んでいました。
 お父さんお母さんが教えてくれるのを思い出していたのですが、「子どもだからわからない」というのはないんだな、本当に、わかっているんだなと感じました。 
 特に、ろくちゃんは理解力がいい、頭がいいと感じました。
 
 たった1時間のことだったけど、子どもと一緒にいながら、自分の身支度をして、というそれだけのことが、こんなに大変なんだなと知りました。世の中のお母さんは、それに加えて、さらに食事の準備や、掃除や他の家事などをして、夫の妻としての顔を持って、というのがあるのは、本当にすごいなと思いました。
 
 私は、ごくわずかな時間でも、ろくちゃんと一緒に過ごさせてもらったことは、小さな成功体験で、大切な時間だったと思いました。
 ろくちゃんが、嬉しがったり、一緒に笑った時に目が合ったり、また、私の言うことをじっと聞いてくれるとき、ろくちゃんと通じ合っているような感じがしました。

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