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「常にチャレンジャーでありたい」 のん




8月29日
 
○モロヘイヤの収穫
 今日は朝食後にモロヘイヤの初収穫をさせていただきました。モロヘイヤは去年はサトイモを育てていた斜畑下でBチームさんが育ててくれていて、普段はあまり見る機会がありませんでした。斜畑上にはひょうたんカボチャが繁茂していて、まるでモロヘイヤが育つ秘境の地を守っているように感じました。

 何故そんな風に感じたかというと、斜畑下の畑が柿の木などに上を覆われていて、日差しが差し込むと風に揺られた木の葉の陰が、輝く日の光と共に地面に映り、すごく涼しげで幻想的な空間になっていたからです。ツクツクボウシの鳴き声をBGMに、そんな空間での収穫は贅沢な時間だなぁと思いました。

 私としては久しぶりのあみちゃんがリーダーをしてくれての収穫でした。今日はひとまず若くて葉の表面がきらきらしているものを収穫しようと教えてくれました。3畝あって、5人での収穫だったので、あみちゃんが1人で1畝見てくれて、他の4人は2人で向かい合って1畝を見るということになりました。

 私は去年もモロヘイヤの収穫をさせていただいたのですが、去年のはもさもさしていて背が高いという印象があまり残っていないのですが、今年はシュッと背が高くて、私の記憶の中のモロヘイヤと違っていて少し驚きました。

 でも葉のきらきらしていて柔らかい感じは、変わっていませんでした。本当に若い葉は、色も爽やかな黄緑色で、日の光を受けずとも輝いて見えました。パッと株を見たときに目につくくらい色も光も違っていて、私美味しそうでしょ! と誘っているようでした。

 あみちゃんが時間をコールしてくれていたのですが、私はどうしても最初のころにゆっくりと作業してしまうなと思いました。終盤にいくに連れて焦り出すのですが、ちゃんと最初から時間をもっと意識してやるべきだと思いました。ペース配分を考えること、もっと動きをスピーディにすることが課題だなと思いました。

○硬式バレー
 今日から10月の試合に向けて、また硬式バレーの練習が始まりました。午前中は柔軟をして、パスの練習をして、アタッカーの人のスパイク練習、みんなでサーブ練習をして、午後は同じく柔軟とパス練習をしたあと、サーブレシーブの練習をしました。
 
 アンダーパスのとき、また始めたころみたいに腕がボールの衝撃に耐えられなくて痛くなってしまうのではという恐怖がありましたが、6月の状態のままで、痛くなくて、それが嬉しい驚きでした。しかもペアの人が上手いというのもあると思いますが、50回オーバーパスを続けたりすることができるようになっていて、それも感動でした。

 まだまだ下手で、だめだなと思うときの方が多いですが、それでも「キタ!」と思えるような、両腕の力を均等にボールに加えて、指で突くようなことにならないで、全身をバネのように使ってパスができるときがあって、全部がそうなるようにしたいなと思いました。

 練習をしているときにしほちゃんが話してくれました。レシーブしてボールが上がったからいいや、だいたいできてる、じゃなくて、ちゃんとセッターの人の頭の上に返せなくちゃいけない。6月の試合のレギュラーメンバーが3人抜けたから、この中(Bチームの人)から3人試合に出なくちゃいけないから、競争じゃないけど、みんなもっと上手くなろうとしてほしい。もっとみんなが知らないような練習もあるから、できればこんなサーブカットとかの練習はカットしたい。6月までに積み上げたところから積み上げていってほしい。

 私は硬式バレーの練習をしている中で、自分はどうせ出ないという思い、出るほど上手くなれないという思いがあることに気がつきました。どうせやるならもっと上手くなって楽しまないと、やる意味がないし、しほちゃんにも申し訳ないなと思いました。

 これがバドミントンで、自分がしほちゃんの立場だったらどうだろうと想像しました。自分がこうあってほしい、こういう姿勢でやってほしいという理想といつまでも下手なままに甘んじているメンバーという現実の差に苛立ったり、投げやりな気持ちになるだろうと思いました。

 部活のときはもっと上手くなりたい、勝ちたいと貪欲に思っていたようなはずなのに、なにが違うのだろうと思いました。あの頃はプライドが高くて、競争心が強くて、絶対負けない、負けること、ミスすることは恥だと思っていました。そしてそのプライドが保てるように努力しました。そうして上手くなると、いいプレーができること、勝つことが増えて、どんどん楽しくなっていきました。

 今はその競争心とか自尊心、見栄がなくなりすぎてしまったと思いました。競争と名のつくものは全て捨ててしまっていました。でも良い競争もあるということを前に教えていただいたことを思い出し、私はそれすらも捨ててしまっていたと思いました。プライドと良い競争だけもう1度拾って、向上心をもって、練習したり、そのほかのこともできるようにしたいと思いました。

○夜の集合
 夜の集合で、お父さんがギターが上手くなる人とそうでない人の違いについて話してくださいました。上手くなる人は、最初から完璧を目指して練習している。9割でいいや、大体でいいやと思っている人はそこまでしか上達しない。完璧を目指すというのは性格だから、9割でいいやという人は、性格を変えるか、楽器はだいたいできればいいやと諦めるしかないと。そしてそれはダンスでも作業でもなんでも言えることだと。

 自分はどうだろうと思いました。トランペット……。上手くなりたいと練習してはいますが、あやこちゃんのように吹けたらいいだろうなと思ってはいても、自分が実際にそこまで吹けるようになると思ったことがなかったと思いました。

 今日からまた始まった硬式バレー……。上手くなれたら楽しいし格好いいけど、レギュラーじゃないし、経験もなかったしと自分に言い訳して、できなくてもいいと心のどこかで思っているのではないか。

 勉強……。細部の暗記を諦めていつも同じところで間違ったり、詰めが甘かったのではないか。

 私の目標はいつもその集団の中で上位に入ることだけだったのではないかと思いました。相対的なものの見方をして、もっと上もあるのに、自分が属している集団で1番上手い人が自分の世界の中では1番上手い人で、それが限界なのだと思い込んで、その人よりあとに始めた、その人に習った自分がそこまでいけるはずがないと思いながらとりあえずの努力ばかりしていたと思いました。

 人がどうであれ、本来の完璧を目指して努力できるようになりたいと思いました。みんなこんなもんだしと浅いところで手を打っていてはいけないと思いました。9割で満足できない、完璧でないと満足できない(病的なこだわりではなくですが)人間にならなくてはいけないと思いました。

 もっともっとと常にチャレンジャーでありたいと思いました。性格から変えます。根性叩き直して努力します。

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