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「子供に成長させてもらうこと」 よしえ




◆8月28日(月)
 
○みとみちゃんとろくすけ君
 
 夕方、作業から帰って来ると、玄関にいるみとみちゃんと旦那さん、そして、1人ですたすたと歩く、ろくすけ君の姿が目に入りました。
 昨年、みとみちゃんが、ろくすけ君を連れて帰ってきて下さったとき、ろくすけ君は、まだ赤ちゃんだったので、ろくすけ君の成長ぶりに驚きました。
 ろくすけ君の、透明で純粋な、天使のような瞳と、愛くるしい笑顔に、とても幸せな気持ちをもらえます。 
 ろくすけ君の姿を見るだけで、心が満たされたような、穏やかな気持ちになります。
 
 みとみちゃんのお腹の中には、新しい命が宿っています。
 その知らせを聞かせて頂いたとき、お父さんとお母さんが、「みとみちゃんは、子供に、お母さんにさせてもらっているね」というようなことを、お話しされていたのが、とても心に残っています。
 母親として、また新たな境地で成長出来ること、子供に成長させてもらうこと、それは、とても素敵なことだと思いました。
 自分で努力して成長するのとはまた違った成長。
 母として、また人として、大きく一歩前進できるのだな……と思いました。
 自分には、まだ未知の世界だけれど、いつか必ず、「母親」として成長したいと、心から強く感じたし、自分の知らない世界で、まだ成長出来る領域があるのだと思うと、言葉では上手く言えないのですが、ワクワクするような、胸が熱くなるような、そんな気持ちになります。
 
 みとみちゃんの、柔らかい笑顔や穏やかな表情、落ち着きのある雰囲気……凄く安心するし、母親としての大きさを感じて、素敵だなと思って、とても憧れています。
 先日は、まちこちゃんが、じん君と、りんちゃんを連れて帰ってきて下さいました。
 納涼祭の時には、そらちゃんが、旦那さんと帰ってきて下さいました。
 もうすぐお母さんになるそらちゃんも、穏やかな表情で、とても綺麗で、希望に満ちている感じがしました。
 卒業生の姿が、私の希望です。
 女性として生まれてきたのだから、母親になりたいです。
 深い優しさ、愛情、強さ、正義を持った、お母さんのような、母親になりたいです。
 子供を育てることは、嬉しくて、楽しいことばかりではないと思うのですが、その中で、子供と共に成長していけること、母親として、人として、成長できることに、たくさんの喜びを、感じられるだろうな、と想像します。
 
 しばらくの間、みとみちゃんとろくすけ君と過ごせることが、とても嬉しくて、楽しみです。
 
 
◆8月29日(火)
 
○みんなとの繋がりを感じた畑作業
 
 午後、キャベツとブロッコリーの定植の作業に入らせて頂きました。
 最初、吉畑下畑に、キャベツの定植をしました。
 作業の時間に畑に行くと、みかちゃんとまりのちゃんが、既に作業を始めて下さっていました。
 みかちゃんやまりのちゃんが一緒の作業では、いつも、すぐに作業が進められるようにと、道具を準備して下さっています。
 準備の時間も無駄にしたくない、少しでも効率よく作業が進むようにという気持ちが伝わってきて、自分もそうあるべきだと、正しい姿を学ばせて頂いています。
 鍬で畝に穴を掘り、バークを大きく1つかみ入れ、その上に苗を置き、土を被せ、水をやりました。
 私たちが定植している横では、あやかちゃんチームのみんなが、草取りをしてくれていました。そして、定植が終わった株周りに、乾燥防止のための草を敷いてくれました。
 
 その後、半分畑にキャベツを、崖崩れハウス前畑に、ブロッコリーを、同じように定植させて頂きました。
 私たちの定植が終わると、なるちゃんチームのみんなが、鶏糞で、追肥をしてくれました。
 今日は、3つのチームで、流れるようにして作業が進められていました。
 それぞれ違う作業をしていても、みんなが繋がっていて、1つになっているのを感じて、とても嬉しかったです。   
 同時進行で作業が進められていて、無駄がなく効率よく進んだような気がします。
 まりのちゃんが考えてくれたシステムだと聞かせて頂き、作業を少しでも効率よく進めるためにと、いつも頭と心と身体を使って動いている、まりのちゃんの、真面目さ、誠実さを感じ、自分もそうありたいと思いました。
 システムを作って、次に繋げていけるような仕事を、自分もやりたいです。
 
 みかちゃんは、いつも先を読んで、みんなのために動いて下さっていました。
 苗を植え付けた後には水やり、常に先を読んで、畑にタンクをつけて下さって、準備して下さったり、次の工程の間に手が空く人がいないようにと、動いて下さっていました。
 みかちゃんやまりのちゃんの、目の前のことに真っ直ぐに向かっている空気をみんなが感じ、定植の作業では、言葉はなくても、次々に作業が進められていました。
 みかちゃんやまりのちゃんと一緒の作業(定植の作業がほとんどですが)に入らせて頂くとき、いつも真剣な空気を感じて、私はとても好きだと感じています。
 
 私は野菜切りがあって、5時で抜けさせて頂いたのですが、効率よく進んだ作業のあとは、気持ち良く作業を終わらせることができるな……と思います。
 私は、人よりやることが遅くて、視野が狭くて、正しい位置取りができていないことを、自覚しているし、作業をしているときも、痛感しています。
 みかちゃんやまりのちゃんのように、事前に段取りを立て、先を読んで、全体を見て、正しい立ち位置に立って動けるようになりたいと、感じます。
 
 尊敬している人と一緒の作業に入らせて頂けることが、とても嬉しいです。
 見て学んで、吸収して、少しでも成長したいです。
 
 少しの時間だったのですが、みとみちゃんとも一緒に、定植の作業ができて嬉しかったです。
 近くには、ろくすけ君もいてくれて、気持ちがあたたかくなりました。
 
 
○100%で
 
 夜の集合で、「楽器が上手くなる人は、いつも良い音、正確な音を出そうという気持ちを持っている。90パーセントから100パーセントにいくには、0から90パーセントにいくまでの、3倍くらいの努力が必要だ」というようなことを、お話して下さいました。
 そのお話を聞かせて頂いたとき、私は、自分のコーラスのことを思いました。
 80、もしくは90パーセントまでできていると思っていても、なかなか100パーセントに辿り着くことができないのです。
 100パーセント正確な音を出せるように歌いたい、なのはなのステージを創る1人として、正しく歌わなければと、思っているのですが、100パーセント、音を外さず歌えるかというと、自信がありません。
 お父さんのお話を聞かせて頂き、私の努力が足りなかったのだとわかりました。
 この10パーセントに、今まで以上の練習、努力が必要だとわかり、もっともっと練習を積み重ねていこうと思いました。
 そして大切なことは、「100パーセント正確な音を出すんだ」という気持ちを持つことです。
 コーラスだけではなく、楽器練習、日々の生活、作業でも、100パーセントの気持ちを持って向かいます。
 
 
 お父さんお母さん、今日も1日ありがとうございました。
 成長することに貪欲に、日々積み重ねたいです。
 おやすみなさい。

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