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「真っ赤なトマトに」 ゆず




 崖崩れ下ハウスでは、日々、トマトが成長しています。
 北ハウスでは大玉トマト、道路側ハウスではミニトマトが育っています。生命力の強いトマトの成長の早さに、1日の尊さを感じます。
 トマトを育てるときに大切なことは、水やりの加減と、花を落とさないこと、とはじめにお父さんが教えてくれました。花が落ちると、結実しません。1つの花房で、いかに花を落とさず、実をつけさせるか、です。花を落とさないことを心に置いて、手入れをしています。トマトの結実を助ける、トマトトーンの散布では、どんな方法が最も花を落とす心配が無いか、いくつかの方法を試しました。1段目の花房に実がなり、以降は自力で実をつけさせることになりました。
 苦土(マグネシウム)不足の心配や、トマトの実の色から、石灰硫黄合剤と苦土石灰を土壌散布しました。石灰硫黄合剤は、ゆで卵のような、硫黄の匂いが強くしました。その匂いの強さに、トマトの成長を力強く助けてくれるような気がして、気持ちを込めるように、散布しました。1つひとつの実が、しっかりと色づき、熟し、食卓でみんなを笑顔にしてくれたらいいなと思いました。
 
 
 
 
 
 ■トマトの生命力

 トマトの生命力の強さを最も感じるのは、脇芽の成長です。1日、朝夕の間でも、成長を強く感じます。脇芽を摘むと、トマトの青い香りをふっと感じます。私は、トマトの青い香りに、それだけで心に栄養をもらうように感じて、一気に夏が訪れたような、そんな気持ちになります。トマトにとって負担にならないように、傷口が大きくならないように、チームのみんなと、しっかりと手入れしていきたいです。トマトの生きたい気持ちを、まっすぐに伸ばしてやりたい、良い実に繋げてやりたいと思います。
 大玉トマトには、大きな実がつき、重そうに見えます。ミニトマトも、1房に多くの実がつき、つやつやの丸い実を見ると、すごくきれいだなと思って、嬉しい気持ちになります。1つひとつの花が実となり、色づくのだと思うと、1つひとつの花が、ほんとうに愛おしくて、大切だなと思います。1つの実が、自然の生み出す宝石のようだと思います。
 ミニトマトを初収穫した日、みんなで夕食にいただきました。
 甘くて、瑞々しくて、栄養がぎゅっとつまっているように感じて、とても美味しかったです。みんなの気持ちにトマトが応えてくれているようで、嬉しかったです。
 例年より暑い気候のなかで、いつもと同じ、という思考ではいけないと、お父さんが教えてくれます。暑さや気候にしっかりと対応しながら、頭と心を遣って、心の目で見て、トマトにとって優しい畑であるように、チームのみんなと、しっかりと手入れをしていきたいです。そして、みんなの笑顔に繋がる1つでありたいなと思います。


〈大粒のミニトマトが収穫できています〉

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