6月18日「『おめでとう』と『ありがとう』の1日」 なお

○『おめでとう』と『ありがとう』の1日
 
<なるちゃんのお誕生日>
 
 今日は大好きななるちゃんのお誕生日です。
 私は、なるちゃんのようになりたいと思います。なるちゃんのようになります。
 
 なるちゃんは、どんな立場に立っても、どんな場面(作業)であっても、変わらないスタンスでいます。誰よりも謙虚に、自分を下に置いて、誰よりも動いて、一番大変な所に自然と入り、力と心を惜しみなく尽くしています。なるちゃんはまっすぐで、誠実で、綺麗です。なるちゃんを尊敬しています。
 
 私は、リーダーシップをとるときというのは、自分が前に出て自分が空気を作って引っぱっていかなくてはいけないと思っていました。けれど、なるちゃんは違います。自分を前に出すのではなく、作業のあるべき形、あるべきすすめ方を純粋に求めていると感じます。自分という存在はなく、透明です。リーダーという立場に、なんのこだわりもなくて、ただただ、みんなとスムーズに正しい作業をしたい、よりよくしたい、ということだけを思って、なるちゃんは動いています。
 
 人の上に立って、指示をして、空気を作ることがリーダーの役割ではない(本質ではない)のだ、と私はなるちゃんから学びました。いい空気を作る、というのは、結果論なのだと思います。良い作業になる=良い空気であった、ということです。私は、浅い所で良い空気をという上辺だけにとらわれていたのだと気付きます。
 そして、リーダーであるときも、そうでないときも、なるちゃんの謙虚な姿勢や、誰よりも動くという所は変わりません。果たすべき役割は違うけれど、心持ちは同じです。頭を垂れて、謙虚に、真摯に向かっています。なるちゃんの存在は透明で、その透明さは、私にはキラキラと輝いて見えます。なるちゃんが先頭に立ってリードしてくれると、自分の心も身体も軽やかに動きます。
 
 なるちゃんが人のために惜しみなく動くとき、その動きもとても綺麗だなと感じます。音もなく、まるで水の上をなめらかに滑るように、気付くとなるちゃんが側にして助けてくれます。人の心を気遣って動くというのは、そうあるべきなのだと思いました。
 
 なるちゃんの踊りに感動するのは、日々の姿勢から出てくるものなのだと思います。毎日、謙虚に、真面目に生きているから、その思いは全身から伝わるのです。表現するというのは、自分の生き方を伝えることです。だから、畑に出るなるちゃんも、サックスを吹くなるちゃんも、ダンスを踊るなるちゃんも、その真ん中にある心は、ひとつなのです。畑に出てみんなのために惜しみなく力強く動くなるちゃんだから、どこまでも優しく深い踊りが踊れるのだと思います。
 
 私は『ハロー』を踊るなるちゃんの切ない表情、何かを強く求める表情に、胸が締め付けられます。なるちゃんが伸ばす指先の、その少し先に、苦しい中でも私たちがずっと求めてきたわずかな希望の光が見えます。なるちゃんが(なるちゃんも)、なのはなに来るまで痛みを持って生きてきたけれど、心の底に求めるものがあったのだと思います。
 
 なるちゃんのように、本当に謙虚に、人のためにという気持ちを持って、自分を透明にして生きられるようになりたいです。なるちゃんと一緒に過ごす中で、大好きで尊敬するなるちゃんの素敵なところをたくさん真似して、吸収していきたいです。自分を押し出さず、我を張らず、透明になります。
 
 なるちゃんのあたたかい笑顔も大好きです(ひろちゃんが、なるちゃんの笑顔に会えると、外を歩いていてお花を見つけたときのように嬉しくなると話していて、ぴったりの表現だなと思いました)。なるちゃんと家族でいられることがとても幸せです。なるちゃん、お誕生日おめでとうございます。
 
 
 
○お父さんへのありがとう(父の日)
 
 お父さん、いつもありがとうございます。
 
 お父さんは、私がなのはなに来たときからずっと、私の大好きなお父さんです。強くて、優しくて、夢があって、お母さんを愛していて、絶対に最後まで諦めなくて、いつも全力で、自分を強く信じていて、神様を信じていて、人の良い所を見て人を大好きになって、たくさん素敵な話を語ってくれて、生きるべき道を示してくれる、お父さんです。お父さんに、信じてもらったから、いまの私があります。
 
 お父さんの背中を見て、私は前に進んでいます。お父さんは、私が目標とする大きな存在であると同時に、自分もお父さんと同じなのだと感じることがあって、そう感じると、私は強くなれます。うまく表現できないのですが、お父さんは、生まれてからずっと強くて人生の真ん中を歩いてきたわけではなくて、答えを求めながら生きてきました。お父さんも若い頃から生きにくさを抱え、心に傷を抱え、本当の答えを求めてきました。誰も答えを持つ人がいない中、生きにくさに真正面から向き合い、とことん苦しみを味わい、苦しんだ自分だからこそ答えにたどり着ける、諦めなければ必ず正しい答えがあると信じて、生きてきたのだと思います。そして、そんな風に逃げずに向き合ってきたから、人の心を深く理解し、人を愛することができるのだと思います。
 
 
 私は、ミーティングや、日々のお話や、あるいはウィンターコンサートの脚本などで、お父さんも同じだったのだと知ることができました。
 私は役者としてお父さんを思わせる人物を演じたこともあります。私はそのとき、私はお父さんで、お父さんは私なのだと思いました。演じることで、お父さんの感じてきたことを自分の心に刻みました。私は、お父さんのように向き合って自分で答えを見つけるということができなくて、弱くて逃げていました。その末に、なのはなにたどり着きました。けれど、逃げてしまった自分だけれど、お父さんのように生きたかもしれない自分を、私は、演じることで心の中に作り上げることができました。過去の自分ではなくて、本当はこうあるべき、という姿を演じ、自分の本当の姿とし、その姿だけを信じて生きてもいいのだと思いました。
 
 今年の井原市でのイベントのMCも、お父さんと自分の人生が融合し、どこからが自分で、どこからがお父さんなのか、わからなくなるくらいでした。それが嬉しかったです。自分の人生を、どう考えるか。摂食障害になった自分にどう誇りを持つか。それは、お父さんの生きてきた道に答えがあります。私の心の痛みや、挫折は、気付くことができたという証です。新しいモラルを作り、生きにくさを抱える人がいなくなる世の中を作る使命があるという証です。それが、私の誇りです。
 私の心の中にも、お父さんのような気持ちが、ほんのわずかにもあったから、今こうして希望を持って生きているのだと思います。どんなに諦めていたように見えても、心の奥底に、正しい答えを求め、ちゃんと生きたいと求め、そして絶対に諦めないで生きるという気持ちが、私の中に確かにあったから、なのはなでお父さんお母さんに出会えたのだと思っています。
 
 私は、お父さんのように生きます。強くなります。死ぬまで成長し続け、何かを成し遂げることができると信じて、強く信じて生きていきます。未熟で自己嫌悪になる自分と、どこまでも自信をもって誇り高く生きる自分の、2人を連れて私は生きていきます。
 お父さん、私はお父さんを演じることができます。どんなに下手くそでも、私は演じ続けます。そして、お父さんとお母さんと、なのはなのみんなと、新しい時代を作る1人として、人生を歩みます。
 
 お父さんが伝えてくれることは、なににも代えがたい宝物です。お父さんのお話が大好きです。お父さんの歌も大好きです。私のお気に入りは『無縁坂』と『青空一人きり』です。また聞かせてもらえたら嬉しいなと思います。
 いつか私に子供ができたら、お父さんのように子供に自分の経験や感じてきたことをたくさん語れるようになりたいです。
 
 お父さん、まだまだ半人前の子供の私ですが、これからもよろしくお願いします。
 
 
 
○卓球
 今日ふたつめの“おめでとうございます”は、卓球の試合のことです。
 勝央町の卓球大会があり、団体戦で第3位、個人戦ではちさとちゃんが準優勝でした。素晴らしい結果です、とお父さんが嬉しそうに集合で伝えてくれました。
 
 これまで、夜の時間や、朝食前、あるいは半日の練習時間などで、卓球台にむかう真剣な表情のちさとちゃん、まえちゃん、どれみちゃん、はるかちゃんの姿を見てきました。ラリーをずっと見ていたわけではないけれど、そこにある真剣な空気は側を通るだけでも伝わってきました。ホームページの写真を見ても、構える姿がとてもきれいだと感じました。
 
 ちょうど卓球の結果を話してくれた後、お父さんがル・マン24時間レースのことや、F1の話をしてくれました。その中に、ドラマがないと勝てないよね、という言葉がありました。ただお金をかけて車を開発したからといって、それでレースに勝てるというのではありません。車を愛する気持ち、精神性。フェラーリはF1が始まってから、出場しなかったことは一度もない、とお父さんは教えてくれました。戦争があったとか、景気がどうとかに関係なく、フェラーリはずっと出場し続けているそうです。そしてボディカラーは変わらずに赤。それはフェラーリのアイデンティティなのだと思いました。フェラーリのその姿勢は、人の尊敬を集めます。また、マツダが初めてロータリーエンジンで優勝したときのことも、話してくれました。
 
 卓球に勝つのも、ただ練習をして技を磨くというだけでは足りないのだと思いました。今回の卓球のメンバーが結果を残せたのも、そこに人の心を動かす姿勢があり、物語があったのだと思います。だから、勝てたのです。
 卓球メンバーの4人は、卓球が大好きなのだと思います。そして、あるべきプレー、あるべき心持ちを求めて、練習を積み重ねてきたのだと思います。
 
 ちさとちゃん、まえちゃん、どれみちゃん、はるかちゃん、おめでとうございます。みんなの卓球に向かう姿勢とその結果から、勉強に取り組む正しい姿勢を学ばせてもらいました。卓球のみんなの姿をお手本にして、私も勉強をしていきたいと思います。
 法人税法を一途に思い、自分の人生を作る物語としての勉強にします。そして、学びながら、心を作っていきます。絶対に諦めません。
 
 
 
○ついに、待望の女児が!
 
 最後に、3つ目の、“おめでとう”。
 
 恵比寿家に、待望の女児が誕生! の予兆です。成長がゆっくりであった、恵比寿3兄弟の株に、最初の雌花がつきました。つるが少しずつ伸び始め、10節前後になりました。そして、一番先の方に、まだ生まれたての小さなつぼみでしたが、つぼみの根元の部分が丸くふくらんでいるのがわかりました。
 朝食前に恵比寿家に水をやりにいったときに、偶然たかこちゃんと出会い、一緒に見たときに雌花に気付きました。 
「たかこちゃん、見て見て、女の子がついに!」
 そして他の株も見て見ると、うり丸、太郎、弥太郎、の3人それぞれに、雌花の小さなつぼみが見えました。待ちに待った初雌花に、私はとてもおめでたい気持ちになりました。着果させるのはもう少し先の節の雌花なのですが、とにもかくにも、無事雌花がつく所までツルが伸びてきたことが嬉しいです。
 大器晩成型の恵比寿家3兄弟、必ずや実の収穫までもっていこう、たかこちゃんとそう話しました。午前の訓練の時間にさやねちゃんにもそのグッドニュースを伝えました。
 
 今夜の恵比寿家は、お赤飯です(の気持ち)。すっかり親ばかの私でした。




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〈8月9日、試験会場のサンメッセ香川にて〉
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